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2006/03/20

小林よしのり「目の玉日記」感想。
エッセイマンガ。2006年03月19日読了。

目の玉日記
小学館 2006/04出版 166p 21cm ISBN:4093890560 ¥1,050(税込)

いつもの小林よしのりとは違って、これは自分の目の病気を題材にしたエッセイマンガ。わずか数ヶ月で急速に白内障が悪化し(しかも両目とも)、どんどん目が見えなくなっていく様、病院選びの様、手術の様、治ったときの様、それらがいつのも小林調で語られる。

私も不惑を迎えてから急激に右目が悪くなってきており、小林よしのりと同じ、涙が止まらない、目がかすむ、視力が悪化する、そういう症状を抱えている。

買う気はなかったのだが、立ち読みしたらあまりにも今の私と同じ症状だったので、買ってしまった。

私も、めがね屋に併設されているテキトウ眼科とか貧乏患者でごった返す市立病院とか厚生病院ではなく、信頼できる眼科に行かないとダメかな。

7点/10点満点

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