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2024/01/03

瀬戸晴海「ナルコスの戦後史」感想。2023年6月24日読了

瀬戸晴海「ナルコスの戦後史」

 

麻薬取締官だった著者が、ナルコス(麻薬組織)の歴史について記した本。

だったのだが、後半は「麻薬はいかん」「大麻が入り口になるので、大麻解禁などもってのほか」的な論旨に変わってしまい、なんだか残念。

 

6点/10点満点

 

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