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1997/01/15

西澤保彦「人格転移の殺人」感想。
SFミステリ。1997年01月15日読了。

人格転移の殺人
西澤保彦
講談社 1996/07出版 319p 18cm ISBN:406181916X ¥856(税込) 入手不可

このミスでランクインしてたから読んだけど。
この程度で良いんですか、ミステリってのは。

1点/10点満点

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1997/01/14

1996年の読書総括。81冊。

読書数は冊数です。「上・下」に分かれている本は読書数2冊とカウントしています。

英語や漢字検定などのお勉強本、PC関連書籍、クイズ本などは、それなりにちゃんと中身を読みますが、この手の本は読むことが主眼ではないので、読書数にカウントしていません。

また、最新の世相を反映した世界地図帳、世の中のいろんな業界ランキングが書かれている業界地図、写真集・画集などは、読むというより眺めることがが主体となり、読書とはちょっと異なると思っているので、こちらもカウントしていません。


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天野才蔵 1996年の読書総括
 ジャンル合計数
小説SF・ファンタジー・ホラー23
小説冒険・ミステリ36
小説歴史・時代・武侠7
小説純文学・青春0
 小説小計66
非小説 15
 総合計81


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1997/01/07

佐藤賢一「傭兵ピエール」感想。
冒険小説。1996年8月頃読了。

傭兵ピエール
佐藤賢一・さとうけんいち
集英社 1996/02出版 573p 19cm ISBN:4087751961 ¥2,650(税込)

何だこの読みにくい文章は。
何だこの読みにくい人称の切り替わりは。
しかし、そういう欠点を補って余りある魅力的な主人公ピエールの大活躍は、血湧き肉躍るという表現がぴったりではないか。
しかも、最後が泣かせるじゃないか。

信頼できる人からの薦めで読んだが、薦められなければ全く読むことがなかったであろう佐藤賢一。今後が滅茶苦茶期待できる。素晴らしい作家だ。

10点/10点満点

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1997/01/06

平林久和・赤尾晃一「ゲームの大学」感想。
ドキュメンタリー。1996年5月頃読了。

ゲームの大学
平林久和/赤尾晃一
メディアファクトリー 1996/03出版 387p 22cm ISBN:4889913718 ¥2,853(税込) 入手不可

後世に残る画期的なゲーム業界分析本。
ビデオゲーム産業を、制作、宣伝、流通、攻略、費用など様々な角度から極めて冷静に分析している。新しい業界ゆえ将来展望は予測しづらい部分は多々あるが、本書を読むことで、業界がどのようにシフトしても耐えられる心構えは出来たのではないだろうか。
世間的には評価されにくい本だと思うが、名著。

9点/10点満点

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1997/01/02

白川義員「南極大陸・下」感想。
写真集。1997年01月頃拝見。

南極大陸・下巻
南極大陸( 永遠の時空) 白川義員作品集 下巻
白川義員・しらかわよしかず
小学館 1994/10出版 171p 43cm ISBN:4096991066 ¥39,757(税込)

8点/10点満点

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白川義員「南極大陸・上」感想。
写真集。1997年01月頃拝見。

南極大陸・上巻
白川義員・しらかわよしかず
小学館 1994/07出版 171p 43cm ISBN:4096991058 ¥39,757(税込)

今から約25年前、私が中学生の頃、北海道新聞日曜版のカラーページに白川義員の撮ったエベレスト(たぶん)の写真が掲載されていた。その圧倒的な迫力は、当時アルバイトで貯めた金で買ったキャノンのA-1で、写真を撮りまくっていたカメラ小僧の私に「写真というのはここまで写せるのか」と、強く心に残った。その後体育会系の部活に明け暮れ、社会人になった私は、仕事に追われ写真を撮るということを忘れてしまった。

30歳を超えたころ、ふと白川義員の名を思い出した。そのときは、この難しい名前を何と読むのか思い出せなかったが、漢字は覚えていた。フレッツISDNを入れ常時接続にしたばかりのネットで「白川義員」を検索し、世界的に有名な写真家であることを知った。ネットで紹介されている写真は、中学生の時に見た白川義員の山の写真を彷彿させた。経済的にも余裕が出てきたので、当時の最新作品集であった本書「南極大陸」を古本ではなく新品で買った。

本書に載っている写真はどれもこれも素晴らしく、改めて写真が持つ可能性に感動した。上下巻で訳8万円払ったが、8万円の価値はあると思う。

運送用段ボール箱のサイズはタテ46cm×ヨコ34cm×厚さ5cm・重さ4.2kgもある巨大なこの本は、興味のない人には金もらっても欲しくない本かもしれない。私も収納には苦労している。

8点/10点満点

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