神林長平「言壺」感想。
SF小説。2000年11月29日読了。
言壺
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神林長平
中央公論新社 1994/11出版 277p 20cm ISBN:412002380X ¥1,783(税込) 入手不可
買って6年くらい積ん読だった本書をようやく読んだ。いつもと同じ神林節で、SF小説と割り切って読めばそこそこ高得点だと思うけど、普通に小説として読んだら如何なものか。神林長平はSFから抜け出した方が良いと思う。山田正紀みたいに、コテコテのSFからコテコテのミステリに行くなんて阿呆なことはしないで欲しいが、でもなんだろう、SFの設定を活かした普通の小説を書いて、売れて欲しい。そう、池袋ウエストゲートパークの石鯛等(石田衣良の誤変換)みたいにさ。時代にはまれば、ベストセラー作家になれると思うんだけどな、神林長平。
5点/10点満点
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