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2001/09/14

エリヤフ・ゴールドラット「ザ・ゴール」感想。
ビジネス書。2001年09月14日読了。

ザ・ゴール
エリヤフ・M.ゴールドラット/三本木亮 /ダイヤモンド社 2001/05出版 552p 19cm ISBN:4478420408 ¥1,680

企業の生産性を高めるためにはどうしたらよいか、を小説形式で判りやすく書いた本。著者は、(私が世界で一番嫌いな国)イスラエルの物理学者。

本書で書かれているボトルネック理論は、まさしく、どこの会社でも抱えている問題だ。小説としても読む耐えうるレベルに達しているので、本書を読むだけでとても参考になる。

しかしこの本に書かれている対処法を日本の企業には簡単に適用できない。

なぜなら日本の会社の多くは、生産性よりも義理人情、ボトルネックの解消よりも妬み嫉み、効率やコストダウンよりも優越感、を大切にするからだ。

また、この本を読んで、その内容の重要性を理解するには、たぶんそれなりの頭の良さを持っていないと無理。のほほんとした大卒には理解できないかもしれない。まあそういった意味でハードルの高い本だと思う。

8点/10点満点


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