宮部みゆき「天狗風」一行感想。
時代小説。2001年09月28日読了。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)

エリヤフ・M.ゴールドラット/三本木亮 /ダイヤモンド社 2001/05出版 552p 19cm ISBN:4478420408 ¥1,680
企業の生産性を高めるためにはどうしたらよいか、を小説形式で判りやすく書いた本。著者は、(私が世界で一番嫌いな国)イスラエルの物理学者。
本書で書かれているボトルネック理論は、まさしく、どこの会社でも抱えている問題だ。小説としても読む耐えうるレベルに達しているので、本書を読むだけでとても参考になる。
しかしこの本に書かれている対処法を日本の企業には簡単に適用できない。
なぜなら日本の会社の多くは、生産性よりも義理人情、ボトルネックの解消よりも妬み嫉み、効率やコストダウンよりも優越感、を大切にするからだ。
また、この本を読んで、その内容の重要性を理解するには、たぶんそれなりの頭の良さを持っていないと無理。のほほんとした大卒には理解できないかもしれない。まあそういった意味でハードルの高い本だと思う。
8点/10点満点
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)

高野和明 /講談社 2004/08出版 383p 15cm ISBN:406274838X ¥680(税込)
第47回江戸川乱歩賞受賞作。買ったのは単行本ですが、アフィリエイトで紹介しているのは文庫版です。
こりゃあ、良くできてる。とても新人とは思えない。乱歩賞受賞作品全てを読んでいる訳じゃないけど、歴代の乱歩賞でも出色の完成度じゃないだろうか。主人公が駆り出される必然性、犯罪者だった主人公がとってしまう行動、その主人公だからたどり着く結末、主人公が抱える苦悩。そのどれもが説得力を持ち、作品に深みを与えている。
地味な小説で派手さはない。けど、小説として良くできている。この作家は将来が期待できる。こんな作家にであったのは久々だ。(佐藤賢一以来かな)
8点/10点満点
古い感想なのでそのうちブログの後方に移動します。
amazonはこちら
ブログランキングに参加しております。
バナーをちょこっと押していただけると恐悦至極なり。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)

伊島りすと /角川書店 2003/09出版 361p 15cm ISBN:4043700024 ¥700(税込)
第8回ホラー小説大賞受賞作。アフィリエイトで紹介しているのは文庫版です。
これはホラーなのかね?私には、出来の良くないホラーチックなファンタジーのように思える。
この本、新聞の書評欄でそこそこ評判が良かったから買ったけど、賞とるほどの出来なのかなあ。最近の文学新人賞は、営業的に本を売らんがために何が何でも大賞受賞作を決定する傾向にあるけど、それってどうよ。潔く受賞作無しにした方が、よっぽど賞の価値が高まると思うのだが。
3点/10点満点
古い感想なのでそのうちブログの後方に移動します。
amazonはこちら
ブログランキングに参加しております。
バナーをちょこっと押していただけると恐悦至極なり。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント