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2002/09/27

北方謙三「三国志(三) 玄戈の星」感想。
三国志。2002年09月27日読了。

三国志(三) 玄戈の星
北方謙三 / 角川春樹事務所 2001/08 ¥599 (税込)

呂布大暴れ。
十数年ぶりに読む三国志は、北方謙三の手により、まったく新しい三国志になったのだな。
記憶にある三国志とは異なり、冒険活劇として純粋に楽しめる。


8点/10点満点

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2002/09/24

北方謙三「三国志(二) 参旗の星」感想。
三国志。2002年09月24日読了。

三国志〈2の巻〉参旗の星
北方謙三 / 角川春樹事務所 2001/07 ¥599 (税込)

曹操が始動するところ。
怒濤の展開で突き進んでいく。
北方謙三は話の作り方が上手いなあ。


8点/10点満点

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2002/09/21

神林長平「あなたの魂に安らぎあれ」感想。
SF小説。2002年09月20日再々読了。

あなたの魂に安らぎあれ
神林長平 /早川書房 1986/03出版 399p 16cm ISBN:9784150302153 \798(税込)

◆本書を読むのは3回目。
単行本が出てすぐ読んだのが1回目、これが1982年の末頃か1983年初頭のどちらか。当時私は16才。
数年後、神林長平が書いたハチャハチャSF「宇宙探査機迷惑一番」を読んで何じゃコリャ。何を血迷ってしまったのだ? で、お口直しに本書を再読。これが2回目。

◆20年前のSF小説なので、設定的に古く感じてしまう部分があるのはしょうがない。そうなんだけどやっぱり上手いなあ、と感じてしまう。神林ワールドは、他の誰にも似ていないし、他の誰もが真似できない(最近の若手SF作家を知らないだけで、神林ワールドに影響を受けている人も多数出てきているのかも)。こういう独自の世界観を作り出せる人は最高、と思うのだけど、SF作家だから世間的な認知度は低いよな。

◆神林作品では、「帝王の殻」「敵は海賊・海賊版(第一作)」「あなたの魂に安らぎあれ」が個人的なベスト3。まだ読んでいないのも数冊残っている。「膚の下」「死して咲く花、実のある夢」「グッド・ラック」「鏡像の敵」このあたりを読んでいない。そのうち読まなきゃと思っているけど、なかなか読む気にならないんだよな。


7点/10点満点

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2002/09/14

北方謙三「三国志(一) 天狼の星」感想。
三国志。2002年09月13日読了。

三国志 一の巻 天狼の星
北方謙三 /角川春樹事務所 2001/06出版 333p 16cm ISBN:9784894568686 \599(税込)

◆10代後半の頃、吉川英治版「三国志」を読んだ。が、もともと歴史に興味が薄く、何が面白いのかわからないまま読んでいた。結局吉川英治版は途中で読むのを挫折してしまった。歴史小説を読みには若すぎたのだろう。

◆20代後半から冒険小説を中心に小説を多く読むようになり、江戸時代を舞台にした冒険小説の書き手隆慶一郎の諸小説を読むうち、時代小説にもかなり興味が湧いてきた。藤沢周平や白石一郎、金庸など歴史小説の名を借りた冒険小説(武侠小説)を数多く読むようになった。

◆金庸を読み出してから三国志に再び興味が湧いてきた。そんな頃、北方謙三の三国志が単行本で毎月出版されていた。本職がハードボイルド作家である北方謙三が書く三国志はどんな話になっているのだろう、と興味は尽きないのだが、当時は単行本を買うほど金がなかったのである。本屋に行くたびじっと指をくわえていたのだが、ようやく文庫化された。しかし、文庫も毎月一冊ずつの刊行なのだという。それはいかん。続きが待っている間に他の小説を読んで三国志の内容を忘れてしまう可能性が高い。

◆なので文庫版全巻が刊行されてから全巻まとめ買い、ようやく読み始めたのである。


7点/10点満点

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2002/09/10

戸井十月「デウス」一行感想。
冒険小説。2002年09月10日読了。

デウス
戸井十月 /双葉社 2000/07出版 371p 15cm ISBN:9784575507393 ¥689(税込)


戸井十月の本業は冒険家なのかな?と思っていたけど、普通に小説を書くんだなあ。ラストがあっさりしているけど。


5点/10点満点

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2002/09/04

神林長平「永久帰還装置」一行感想。
SF小説。2002年09月04日読了。

永久帰還装置
神林長平 /朝日ソノラマ 2001/11出版 461p 20cm ISBN:9784257790488 ¥1,890(税込)


神林長平の寡作化にますます拍車がかかっているけど、出す作品はやっぱり日本SF界を牽引するにふさわしい佳作ばかり。SF界の沈下が悲しいなあ。


7点/10点満点

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