谷甲州「遠き雪嶺」感想。
山岳冒険小説。2002年11月27日読了。

谷甲州 / 角川書店 2002/10 ¥1,890 (税込)
あらすじ(紀伊国屋Bookwebより)
世界の屋根たるヒマラヤは東洋の盟主・日本人が征服する―。
昭和11年、ヒマラヤ処女峰ナンダ・コート初登頂に夢を賭けた日本遠征隊。
立教大学山岳部の堀田弥一隊長率いる総勢5名。
だが、遠征準備は苦難に満ちた。
資金集め、装備、ベースキャンプへの物資輸送、シェルパの雇用などすべて手探りであった。
そして、栄光の頂上を目指し、ヒマラヤの麓へ出発…。
日本山岳小説に燦然と輝く、渾身の超大作900枚。
◆山岳冒険小説で高い評価を得ている谷甲州。でもSF小説から出発したためか、世間的には名前は売れていないように思う。いい小説を書くんですけどねえ。
◆というわけで本書。出だしはイマイチだったが、読み進めるうちにぐいぐいと引き込まれていく。さすが。
8点/10点満点
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