夢枕獏「サイコダイバー21 新・魔獣狩り9 狂龍編」一行感想。
伝奇小説。2004年12月24日読了。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
蜃気楼の旅人 グイン・サーガ98
BookWebはこちら amazonはこちら
栗本薫
早川書房 2004/12出版 315p 16cm ISBN:4150307733 ¥567(税込)
本当に陰惨なキャラクターになってしまった。
7点/10点満点
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ブログランキングに参加しております。
バナーをちょこっと押していただけると恐悦至極なり。
◆内容(紀伊國屋Bookwebより)
百年の生涯で四七七もの建造物を手がけ、かたちなきイスラムの神を空間に描こうとした男の物語―悠久の都イスタンブールに刻まれたその軌跡を辿り、薫り高きイスラム文化の根源に迫る渾身の歴史長篇。
十六世紀、繁栄を誇るオスマントルコ帝国に、壮麗王スレイマン大帝のもと、工兵から宮廷建築家へと昇りつめた男がいた……。史上最大のモスクに挑んだ天才建築家シナンの生涯。
◆夢枕獏の、シリーズものじゃない長編小説はわりかし出来がよい。
◆1981年フタバノベルスで出た「幻獣変化」を読み、獏ちゃんファンになった私。「幻獣変化」はその後「涅槃の王」全7巻としてリライトされ、伝記小説の一つの金字塔になった。と思う。
◆さらに「神々の山嶺」で柴田錬三郎賞を獲り、夢枕獏は完成された作家になった。と思う。
◆しかし、長々と続けているシリーズ、悪く言えばだらだら続けているシリーズものは、執筆に時間がかかりすぎているため、年を追うごとに酷くなってきている。サイコダイバーシリーズはその筆頭。キマイラや餓狼伝や大帝の剣は途中で読むのをやめたけど、どれもこれも。
◆だからこそ、夢枕獏が自身の興味あることをテーマに書き上げた本作は、それなりに期待して読んだ。
◆期待が大きすぎたのかもしれない。
3点/10点満点
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ブログランキングに参加しております。
バナーをちょこっと押していただけると恐悦至極なり。
「さらば長き眠り」から9年。
9年ぶりの新作なのでかなりの期待を持って読んだけど、こちらのハードルが高すぎた。著者は著者で9年かけてじっくりと話を作り上げたのだろうが、読者は読者で9年間いろんな本を読み、9年前より目が肥えてきている。
なお、私のハードルが高すぎただけで、つまらない本というわけではない。
6点/10点満点
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント