« 高野秀行「巨流アマゾンを遡れ」感想。
エッセイ。2005年09月06日読了。
| トップページ | 高野秀行「ビルマ・アヘン王国潜入記」感想。
ドキュメンタリー。2005年09月15日読了。 »

2005/09/09

高木徹「大仏破壊」感想。
ドキュメンタリー。2005年09月08日読了。

大仏破壊
高木徹・たかぎとおる
文藝春秋 2004/12出版 341p 20cm ISBN:4163666001 ¥1,650(税込)

9.11のテロが起きた時、作者高木徹は犯人がビン・ラディンであると直感した。当時アフガニスタンを含む中近東情勢に携わっていた人たちにとって、ビン・ラディンとはそういうことをする人物であると知られていた。
ビン・ラディンがアフガニスタンで増長していく様を、「戦争広告代理店」と同様、丁寧な取材をベースに記している。

作者高木徹の勤務するNHKの資金力なしにはこれだけの取材はできないだろう。しかし、世の中金では片が付かないことも多い。高木徹の取材力には驚くばかりである。1965年生まれという年齢を考えると、少なくとも今後20年間は期待し続けることができるジャーナリストであるといえよう。

この本の金銭的価値:1,650円以上。
9点/10点満点

amazonはこちら

にほんブログ村 本ブログへブログランキングに参加しております。
バナーをちょこっと押していただけると恐悦至極なり。

|

« 高野秀行「巨流アマゾンを遡れ」感想。
エッセイ。2005年09月06日読了。
| トップページ | 高野秀行「ビルマ・アヘン王国潜入記」感想。
ドキュメンタリー。2005年09月15日読了。 »

△高木徹」カテゴリの記事

◇ノンフィクション」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/43036/7697305

この記事へのトラックバック一覧です: 高木徹「大仏破壊」感想。
ドキュメンタリー。2005年09月08日読了。
:

« 高野秀行「巨流アマゾンを遡れ」感想。
エッセイ。2005年09月06日読了。
| トップページ | 高野秀行「ビルマ・アヘン王国潜入記」感想。
ドキュメンタリー。2005年09月15日読了。 »