松本仁一「カラシニコフ」感想。
ドキュメンタリー。2005年11月28日読了。

松本仁一・まつもとじんいち
朝日新聞社 2004/07出版 269p 20cm ISBN:4022579293 ¥1,470(税込)
カラシニコフ銃が作られたことによって引き起こされた戦争の影を、鋭い取材で斬新に切り取っている。
今のソマリアに入国して取材をするという行動力に脱帽。
11歳で誘拐され犯され兵士にさせられたシエラレオネの少女の話よりも、
民兵の残虐行為で両手首を切り落とされてしまったリベリアの男性の話よりも、
つい最近赤道ギニアで傭兵による大統領暗殺計画があった話よりも、
ソマリアに携帯電話会社が3社もあることに驚いた。
この手のジャンルに興味がある人は、
とにかく今すぐ買って読め(借りるな)
この本の金銭的価値:1,470円以上。
10点/10点満点
※この本に出てくるアフリカの国:シエラレオネ共和国・リベリア共和国・ソマリア民主共和国・赤道ギニア共和国・南アフリカ共和国
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