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2006/05/22

映画「トレーニング・デイ」感想。
悪徳刑事映画。2005年05月21日鑑賞。


トレーニングデイ

allcinema ONLINEでの「トレーニング・デイ」はこちら。

拙い粗筋(ちょっとネタバレ):
交通警察官ホイト(イーサン・ホーク)は、念願の刑事・麻薬捜査官に配属されることになった。初勤務の日、上司のベテラン麻薬捜査官アロンゾ(デンゼル・ワシントン)から、「今日は麻薬捜査官としてのトレーニング・デイだ」と言われ、アロンゾの常軌を逸した捜査に引きずり込まれていく。潜入捜査の時の心構えと称してホイトにマリファナを吸わせ、せっかく捕まえた下っ端の売人は情報を引き出したら見逃し、街中で平気で銃をぶっ放す。こんなやり方は間違っていると思いながらも、「俺のやり方について来られないなら、お前は明日からまた交通警官だ」と言い放つアロンゾに渋々付いていく、、、


私はこの映画のことを知らなかった。知人に「えっ、デンゼル・ワシントンが主演男優賞取ったこの映画を知らないとは呆れるなあ」と言われてしまった。考えてみたら2000年~2003年頃、私は仕事がめちゃくちゃ忙しくて、映画を見る暇があまりなかった。日々残業、週数回徹夜、土曜はほぼ出勤、日祝も結構出勤、なんて生活を3年くらいやっていたような。その間、本を読む量も減り、映画を見る回数も減り、映画情報を入手する暇も減った。今、かなり暇な生活を送っているから、いろんな情報を仕入れては、ああ、こんな本や映画を逃していたんだ、としみじみ思う。

で、ようやく「トレーニング・デイ」を見た。

デンゼル・ワシントンがめちゃくちゃ良い(当たり前か)。個人的にデンゼルのNo.1作品と思っていた「マルコムX」よりも演技がすごい。全編にわたって出てくるギャングのたまり場のシーンにえらく迫力があり、そのギャングどもと渡り合うデンゼルが格好良いのなんの。本編のあとにメイキングを見たが、本物のギャングのたまり場で撮影したらしい。コーディネーターが頑張ったんだな。

でもなあ、ホイトやアロンゾが取る行動に、何故? と疑問符を付けたくなるところが間間見受けられたし、ラストへ至る展開が納得できないんだよなあ。アカデミー作品賞にノミネートもされなかったところを見ると、同じような感想を抱いた人は私だけではないということか。

6点/10点満点


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