映画「バンデットQ]感想。
ファンタジー映画。25年前劇場で観て、最近DVDで観た。

allcinema ONLINEでの「バンデットQ」はこちら。
粗筋(ジャケ裏より):良心から阻害されている少年が、自分の部屋で6人の小人に出会う。少年は彼らに導かれ、魔法の地図で時空を越えた旅に出かけるのだった。シャーウッドの森からタイタニック号までめまぐるしく変わる舞台。王やナポレオン、巨大な海坊主、悪魔から神まで登場するSFファンタジーの傑作。
大好きな映画監督の一人、テリー・ギリアムの作品。
この映画は劇場公開時、何かとの2本立てで公開されたのだが、2本立ての悲しい現実として、メインじゃない方の作品は、上映時間の都合で監督の意向なんか全くお構いなしにズタボロにカットされることがしばしばあった。この映画も、結末が変わってしまう滅茶苦茶なカットをされてしまった作品。
で、その話を聞いたとき、いつかこの映画の完全版を見ようと心に決めていたのだが、所見から数えて25年経ってようやく観たわけだ。
子供向け、かつ大人が観てもそこそこ楽しめるよファンタジー作品なのだが、まあテリー・ギリアムらしさが随所にみられるというか。
で、この映画をBerlitzの教師でカナダ人の映画好き推定年齢30歳のJasonに「知ってるかい?」と聞くと「知らん」というので、「私が好きな映画監督の結構面白いファンタジー映画だから、見れ」と強制的にDVDを貸した。後日Jasonが、「ごめん、まだ見終わっていないんだ。1時間くらいまで見たんだけど、何かちょっとね」と言うから、「DVD返すのはいつでもいいから、慌てないで見てくれ」言った。更に後日Jason、「ごめん、まだ見終わっていないんだよ。あと10分くらいの所まで見たんだけど」と言うではないか。「つまんないんだったら、次の貸そうか」と言ったら、Jason「いや、まだいいよ」と言う。無理して見る必要はないんだけどね、何だかJasonムキになってないかい。私だって押井守の「アヴァロン」見たときは、1本の映画を観るのに3カ月以上かかったからね。アレは本当に凄まじいまでの駄作だった。どうでもいいけど。
6点/10点満点(世間の評価はもっと低いかも)
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