映画「CUBE キューブ」感想。
SFサスペンス映画。4~5回見たでしょうか。

allcinema ONLINEでの「CUBE キューブ」はこちら。
粗筋(紀伊国屋より):ある日突然理由もなく、男女6人が鋼鉄の立方体の部屋に閉じこめられる。そこは他にもたくさんの同じ部屋があり、その集合体で作られた、巨大な立方体(CUBE)になっている。各部屋に6つあるハッチの中からひとつを選び隣室へ移動しながら出口を探す以外、脱出方法はない。しかも部屋には様々な殺人トラップが仕掛けられている!そんな極限状態の下、絶望的なサバイバルを繰り広げる6人。やがて一つ一つ謎と罠をクリアしてゆくうちに彼らの精神状態が徐々に狂い始めてゆく・・・。
現代でも、低予算でも、アイデア次第で素晴らしい映画は撮れるのだ。
世界中の映画関係者が、映画の可能性を再認識した、素晴らしき低予算映画。
テレビ業界にいる私も、腐ったテレビ業界なんぞ早く足蹴にできるような、こういう映画のような、素晴らしき一発アイデアを生み出したい、と思っているのだが、そう簡単なことではないのだな、やはり。映画では食っていけないから嫌々テレビの仕事をしている映画人のなんと多いことか。私もその一人だ。情けないったりゃありゃしない。
で、この映画をBerlitzの教師でカナダ人の映画好き推定年齢30歳のJasonに「知ってるかい?」と聞くと「知っているに決まっているだろう、監督のヴィンチェンゾ・ナタリはカナダ人だし、この映画はカナダ映画だ」と笑いながら怒られてしまった。「見る?」と聞いたけど、「さすがにさんざん見たから、今回はいいや」というので、すごすごと持ち帰った。日本ですらこれだけ話題になっている映画、しかもつまんない続編が次々に作られている映画、カナダ人のJasonが知っているのは当たり前でした。失敬しました。
9点/10点満点
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