石破茂「国防」感想。
国防論。2006年09月25日読了。

石破茂 /新潮社 2005/01出版 254p 20cm ISBN:4104737011 ¥1,365(税込)
日本の政治家には何の期待も持たず、従って日本の政治にも何の関心も持たず、小選挙区制になってからは投票するに値する政治家を見つけられず、日本の選挙制度とはいかがなものかと思っていたのであるが、最近テレビで見かけた石破茂の説得力に関心を持った。そしてこの本を読んでみた。
優秀な政治家は自分の言葉で正しく伝えるべきことを伝えられるのだなあ、と感心した。
私がこのような感想を抱いた政治家は、不破哲三(共産党)以来だ。
個人的に石破茂はとてもいい政治家だと思うのだが、民主党が名の知れたタレント(たとえば今なら新庄剛志)を担ぎ上げて同じ選挙区で闘わせたら、石破茂といえども負けてしまうかもしれない。
まともな政治思想を持った政治家が当選せず、知名度だけあって何の政治思想も持たないタレントが当選してしまう今の日本の選挙制度は間違っているのではないかと思う。
アメリカの大統領選みたく、選挙権があるのは、一般市民から選ばれた選挙代理人だけにするような制度は作れないものかなあ。
ああ、また読書感想じゃなくなっちゃった。
7点/10点満点
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