小針進「韓国人は、こう考えている」感想。
教養新書。2007年04月05日読了。

小針進 /新潮社 2004/12出版 222p 18cm ISBN:9784106100956 ¥735(税込)
著者(紀伊国屋BookWebより)
小針進[コハリススム]
1963(昭和38)年千葉県生まれ。東京外国語大学朝鮮語学科卒、韓国・西江大学公共政策大学院修士課程修了、ソウル大学行政大学院博士課程中退。外務省専門調査員(在韓大使館勤務)などを経て、静岡県立大学国際関係学部助教授
1年半くらい前、私は韓国に興味を持っていました。良い意味ではなく、むかつく国として興味を持っていたのです。マスコミによって作り上げられていく韓国ドラマブームに呆れ、またちょうどマンガ嫌韓流が出た頃でもあり、韓国って嫌ったらしい国だなあ、と思うようになりそういう興味を持っていたのです。
本書は2005年夏頃に買い、頭30ページくらい読んだところでほったらかしになっていました。思い出したように手に取り改めて頭から読み直したのですが、買ったときに比べて韓国に対しての興味を失っているため、さして面白いとも感じず、あっという間に読み終わり。
本書にはいくつかのアンケート結果を図表とともに掲載している(韓国人が日本のことをどう思っているのかなど)のですが、本文中で図表を見りゃ判る数字をいちいち書いたり、その書き方がただだらだら書き連ねているだけで何と何を比較しているのかぱっと判らなかったりと、レイアウトをきちっと構成していれば格段に良い本になったんじゃないかなあ、と思うと勿体ない本です。
とはいえ日韓関係、日朝関係は日々刻々と変化を遂げているので、2年間に出た本書は既にして内容が古くなってしまっているような気がします。
4点/10点満点
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