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2007/04/20

岡崎大五「添乗員騒動記」感想。
紀行文。2007年04月19日読了。

添乗員騒動記
岡崎大五 /角川書店(角川グループパブリッシング) 2002/07出版 284p 15cm ISBN:9784043654017 ¥559(税込)

珍しく書店で立ち読みして気に入ったから買った本。(私は買う本の95%が紀伊国屋BookWeb経由。タイトルと紹介文だけで買うこともしょっちゅう)

話としてはよくあるタイプの添乗員咄なのだが、軽妙洒脱な文章と味わい深いイラストで、書かれている情景が目に浮かんでくる。やはり紀行文たるもの、情景が目に浮かび旅心をくすぐるようでなくては。

私自身は添乗員付きの海外旅行には1回しか行ったことがなく、そのツアーも10人と少人数で、乗り継ぎ飛行機が4時間も遅れホテル着が0:00過ぎだったのに誰一人文句を言わず、終わってみたら実に快適なツアーだった。だから本書のように珍客が多いツアー話を読んでしまうと、やっぱり旅というものは気心の知れた仲間少人数で行くものだよなあ、と思ってしまうのである。


それはそれとして、本書のイラストに見覚えがあったので見てみるとグレゴリ青山とある。旅行人によく載っかっているイラストレーターさんじゃないですか、と思う後書きを読むと、本書は旅行人に掲載された話と書いてある。

旅行人の蔵前編集長が認めたのなら、面白くて当たり前だなあ。

本屋でたまたま見かけて立ち読みして買った本だけど、こりゃあ運がいい。

7点/10点満点

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