加藤淳平「国連と地域紛争のことがマンガで3時間でわかる本」感想。
国際情勢。2007年04月03日読了。

加藤淳平 /明日香出版社 2003/12出版 230p 21cm ISBN:9784756907080 ¥1,575(税込)
「アフリカのことがマンガで3時間でわかる本」のシリーズ。但し本書は2003年末に出版されているものなので、ちょっとだけ内容が古いかも。
著者の加藤淳平氏は、昭和8年生まれ、東大卒、外務省入省。パリの日本大使館、エジプト大使館、ヨーロッパ共同体(EC)日本代表部、ベトナム大使館などの書記官、国連日本代表部参事官、公使、国際協力事業団(JICA)企画部長、オマーン初代大使、国際交流基金専務理事、パナマとベルギーの大使を勤め、引退。現在は常磐大学国際学部教授。39年の外務省勤務の間、世界の120カ国に近い国々を訪問。
とあります。とても立派なお方です。
まあ私はいろいろと国際情勢に関する本を読んでいるのですが、高校生くらいをターゲットにした本書をあえて読んでみようと思ったのは、著者の経歴がばりばりの外務省筋だったからです。
本書の内容はタイトルから推測できる範囲から外れているわけでなく、且つ詳しすぎない程度に収まっています。
読み進むにつれ、本書はただの解説本ではなく、だんだんと著者の主張が強く著されてきます。曰く「自衛なくして平和なし」。尤もなことです。ただ、その主張は日本の平和主義者には通用せず、あげくには右翼的思想と言われてしまいます。
嘆かわしいことです。
5点/10点満点
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コメント
「文化の戦略」著者加藤淳平様でしょうか
現代歴史研究所についてご教示ください。 上記のアドレスにご返信いただきたく存じます。渡辺拝
投稿: 渡辺智子 | 2011/02/01 15:05
?
投稿: あまの | 2011/02/01 15:13