« ココログどうなってんの? | トップページ | デュランれい子「一度も植民地になったことがない日本」感想。
エッセイ。2007年08月04日読了。 »

2007/08/03

吉岡友治「世の中がわかる「○○主義」の基礎知識」感想。
新書。2007年07月31日読了。

世の中がわかる「○○主義」の基礎知識

概要(紀伊国屋BookWebより)
右を見ても左を見ても、世のなか「○○主義」、「○○イズム」が溢れている。政治体制(民主主義など)、芸術の表現(ロマン主義など)、性癖や趣味(サディズムなど)、人事制度(成果主義など)…。誰もが一度は耳にしたことがあるこれらの言葉の意味を、正しく説明できますか?保守主義と原理主義はどう違う?民主主義と独裁制が矛盾しない?構造主義って何?本書は、知っているようで知らない「主義・イズム」を、根本からやさしく解説。哲学から時事問題まで、あらゆる教養の基礎になる一冊。



政治のニュースでよく見かける「リベラル」ってどういう意味で使われているんだろう。「こういう意味だろう」と自分なりに理解している意味が、正しいのか間違っているのか。「リベラル」という言葉自体は主義思想信条を表す言葉なので、使う人によって微妙に意味が異なる。だから正解というものは無いのだろうけど、一般的にどういう意味を持っているのか知りたくなり、ちょうど良い具合に本書が店頭に並んでいたので、買った。

リベラリズムは自由主義、リバタリアニズムも自由主義。ん?

リバタリアニズムって初めて聞いた。
なるほどねえ、世の中にはいっぱいいろんな思想信条があるんだねえ。



本書は、政治や思想に用いられる○○イズムや○○主義、だけではなく、個人的な趣味趣向に近いマゾヒズムやサディズムまで取り上げている。著者のスタンスは前書きに書かれており、一つ一つの言葉の意味や定義を深く掘り下げるのではなく、いろんなイズムや主義を広く浅く説明するだけ、とのこと。だからもっと深く知りたい人は、違う本を読みなさいってことなのだろう。

著者のスタンスはわかるけど、やっぱりかなり中途半端な本。


5点/10点満点

amazonはこちら

にほんブログ村 本ブログへブログランキングに参加しております。
バナーをちょこっと押していただけると恐悦至極なり。

|

« ココログどうなってんの? | トップページ | デュランれい子「一度も植民地になったことがない日本」感想。
エッセイ。2007年08月04日読了。 »

◇いわゆる新書」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/43036/15992691

この記事へのトラックバック一覧です: 吉岡友治「世の中がわかる「○○主義」の基礎知識」感想。
新書。2007年07月31日読了。
:

« ココログどうなってんの? | トップページ | デュランれい子「一度も植民地になったことがない日本」感想。
エッセイ。2007年08月04日読了。 »