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2007/08/31

櫻井雅英「マイレージの超達人・JAL編・改訂新版」感想。
駄本。2007年08月29日読了。

マイレージの超達人(JAL編)改訂新版
櫻井雅英 /USE 2007/04出版 ISBN:9784902912043 ¥1,449(税込)

マイレージはただでさえ似たような名前の異なるサービスがいっぱいあるのに、この本では同じことを何度も繰り返すため、どれが何のサービスで、これとあれは何が違うのかが、この本を読んでいてもさっぱり分からない。この本を読んだ後にJALのホームページを見たが、JALのホームページの方がはるかに分かり易い。




つまりこの本はほとんど役に立たない。



裏を取ったわけではないが、USE株式会社という聞いたこともない出版社から出ていて、発行人が櫻井昇子とある。著者と同じ旧漢字の櫻井姓である。


自費出版か?


本書の金銭的価値:今すぐBOOKOFFに叩き売る(これは私的基準で最大級の侮蔑の言葉)

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2007/08/30

夏休み。

8月27日(月)、ようやく夏休みの日程が決まった。
9月5日(水)から9月9日(日)までの5連休。

で、さっそく旅行代理店に問い合わせをかけた。
「9月6日(木)ならバンコク行きの飛行機が取れます。帰国は9月11日(火)の早朝着便」

ちょっとだけ悩んだけど、休みの開始を1日ずらして行くことにした。
旅行代理店には、ホテルと現地ツアーをコーディネートしてもらう。

こんな直前に頼んでも行けるんだなあ。
お盆じゃないから意外と空いているのかね。

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島田佳代子「13万円でマチュピチュ」感想。
駄本。2007年08月28日読了。

13万円でマチュピチュ―マイレージでお得!感動!!世界遺産めぐり
島田佳代子 /新紀元社 2006/12出版 165p 21cm ISBN:9784775305133 ¥1,680(税込)

【「13万円でマチュピチュ―マイレージでお得!
 感動!!世界遺産めぐり」
  ・ここまでコストを抑えちゃいました。
  ・ローコストでも、
   こんなプチ贅沢をしっかり堪能しています。
  ・マイレージ獲得術など
   旅にまつわるお得情報も満載。】

という本なのである。

紀伊国屋Bookwebでマイレージの本を検索していて引っかかったのだ。
13万円でマチュピチュに行けるテクニックがあるのか!?
と思い買ってしまった。

実際内容は盛りだくさん。
・ほぼオールカラーの豪華な印刷で写真もいっぱい。
・旅のコラムもいっぱい。
・諸岡なほ子との旅対談。
・九寨溝&ポタラ宮に行って9泊10日、14万円でおつりが。
・マチュピチュ&ナイアガラの滝を見て8泊9日、13万円。
・シンガポール、カンボジア、ベトナム周遊で6泊7日、10万円でおつりが。
・マイレージ獲得テクニック
・トラベル英会話集


13万円でマチュピチュに行った方法。

まず、著者はロンドンに住んでいる。

ロンドン→トロント経由→リマ、の往復航空券代金は、今まで貯めたマイルで無料!

つまり13万円でマチュピチュとは、ペルーの首都リマからマチュピチュに行く、言ってしまえばペルー国内旅行代金のことなのだ。



ふざけるな!



旅の話は自分自身に関することばかり。私は蜘蛛が嫌い、私は高所恐怖症、友達のたかちゃんと行ってきましたぁ、ベトナムでオーダーメイドの服を3着も作っちゃいましたぁ。

マイレージ獲得テクニックの話は、楽天で買い物してもマイルが貯められるんですよぉ、空港までスーツケースを宅配便で送るときにもマイルがたまるんですよぉ。

クレジットカードを持っていると、海外旅行保険が無料になるんですよぉ。



著者の島田佳代子も版元の新紀元社も凄まじいバカ


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2007/08/27

歌川令三他「サイバージャーナリズム論」感想。
いわゆる新書。2007年08月24日読了。

サイバージャーナリズム論―「それから」のマスメディア <br />
歌川令三・湯川 鶴章・佐々木 俊尚・森 健・スポンタ中村【著】 /ソフトバンククリエイティブ 2007/07出版 279p 18cm ISBN:9784797342406 ¥735(税込)

ネットでの無料のニュース報道が増えることによって、報道そのものがどのように変化していくのか、ということにかなり興味を持っているので、最近この手の本を見かけるたび買っている。

この本は5人の共著という形を取っているためか、内容が散漫で、結局のところサイバージャーナリズムの未来を語るのではなく、ジャーナリズムとは何か? に話が終始していた。ように思う。一つだけ引用すると、

>ニューヨークタイムズのニセンホルツ氏は「読者が求めているのは、偏見のない正確な報道だ。この点で報道機関はネット上の大衆発信情報より優れている」

とあるのだが(前後の文脈を引用していないから正確な引用ではないけど)、

日本の報道機関=新聞およびテレビは、権力を叩く(だけ)という偏見に満ちあふれ、また報道の内容はプレスリリースの垂れ流しで正確ではない。

例えば先日の新潟地震で、柏崎原発に併設枠された変電所の火災が、さも原発そのものの一大事だとばかりに報道されたが、あの大地震で原発がメルトダウンしなかったこと、つまりチェルノブイリと同じことが発生しなかったのが偶然ではなく、原発のセーフティ機能が正常に動作したので設計通りに原発が停止したことを正確に報道したのは、メジャー系では読売新聞の社説(原発と地震 原子炉の安全は確保されている・7月26日付社説)だけだ。と思う。ちなみにこの社説、今ヨミウリオンラインでは検索できなくなっているし、その後の読売の論調は東電バッシングに走っているから、やっぱり何というか日本の報道機関は信用ならんなあ、と思うのである。

まあ、いいか。


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2007/08/25

日本写真家協会「スナップ写真のルールとマナー」感想。
解説書。2007年08月22日読了。

スナップ写真のルールとマナー
日本写真家協会 /朝日新聞社 2007/08出版 219p 18cm ISBN:9784022731630 ¥756(税込)


趣味で写真を撮っている私。撮るのはもっぱら風景。スナップ写真は苦手。自分自身が見知らぬ人にカメラを向けられるのが嫌なので、見知らぬ人にカメラを向けるのも苦手。写真を趣味にしているけど、スナップ写真が撮れないと、写真の幅が狭いんだよなあ、と感じていたところ、本屋でこの本を発見、早速購入。Q&A形式で分かり易く書かれているので、なかなか役に立つ。ただ、知識としてルールとマナーは分かったけど、実践できるかどうかは別の話。


しかしまあ何というかこういう本は、ブログで紹介するほどのものじゃないなあ、といつもの悩み。


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2007/08/22

栗本薫「グインサーガ115 水神の祭り」感想。
ファンタジー。2007年08月22日読了。

水神の祭り―グイン・サーガ〈115〉
栗本薫 /早川書房 2007/08出版 307p 15cm ISBN:9784150308971 ¥567(税込)


グインサーガの中で最も駄作


あとがきに「タイス編が重要な伏線になるかも」と書いてあったけど、ガンダルがヤンダル・ゾッグ(の手先)とかって程度の話じゃないだろうな。


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2007/08/19

山崎秀夫・兼元謙任「ネット広告がテレビCMを超える日」感想。
いわゆる新書。2007年08月17日読了。

ネット広告がテレビCMを超える日
山崎秀夫/兼元謙任 /毎日コミュニケーションズ 2007/07出版 179p 18cm ISBN:9784839922290 ¥819(税込)


分析が甘いなあ。

他人の分析を引用するんじゃなく、自分で答えを導き出せよ、といいたい。

ひろゆきの本の方が100倍マシ。


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浅田次郎「中原の虹(三)」感想。
歴史小説。2007年08月16日読了。

中原の虹〈第3巻〉
浅田次郎 /講談社 2007/05出版 376p 20cm ISBN:9784062140713 ¥1,680(税込)

8月5日に読み始めて、16日に読み終わる。読み終わるまで11日もかかった。
登場人物が多くて、1巻2巻の話を思い起こすのに時間がかかってしまった。
船戸与一の「満州国演義」シリーズと話が少しかぶっているのも、混乱の一因だろう。

11月に刊行される第4巻でこの話は終わるらしいが、全4巻の刊行が終わってから、まとめて読んだ方が良かったのかなあ。


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2007/08/16

角田直樹「30万円台でぐるり夢の世界一周」感想。
旅の指南書。2007年08月15日読了。

30万円台でぐるり夢の世界一周
角田直樹 /宝島社 2007/06出版 189p 18cm ISBN:9784796658713 ¥714(税込)

今年の4月18日に読んだ世界一周堂「世界一周航空券パーフェクトガイド」。世界一周堂というのは旅行代理店で、店主は角田直樹氏。本書の著者である。

本書の内容は「世界一周航空券パーフェクトガイド」の焼き直しで、カラー写真やイラストを使っていない分、書籍の価格が安く、また伝えたい=世界一周周遊フライトチケットのことがコンパクトにまとめられている……だけ。

こういう本に価値を見出すか否かは、買う人しだいだろうなあ。


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ひろゆき「2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?」感想。
インターネット関連本。2007年08月15日読了。

2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?―巨大掲示板管理人のインターネット裏入門
西村博之 /扶桑社 2007/07出版 255p 18cm ISBN:9784594053888 ¥777(税込)


2ちゃんねるの創設者ひろゆきのインタビューを、本人が書いたようにゴーストライターが書いた本。あとがきでひろゆき本人がそうやって書かれた本であることを書いているので、ゴーストライターとは言わないかもしれないけど。

Web2.0ってマイナスイオンと同じ。ちぃとも意味がわからん。
グーグルはたいした技術じゃありません。
ミクシィの株価は高すぎ。
セカンドライフは操作が面倒で苛ついてつまらない。つか、ハビタットと同じ。

など、実に共感できることが書かれている。

くだらない内容が8割、共感できる優れたご意見が2割。
この程度の内容を本にする必要があるのかな。
どこぞのWebマガジンに無料で載せた方が良かったんじゃねえの?


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2007/08/15

吉田友和「週末海外!」感想。
旅の指南書。2007年08月14日読了。

仕事が忙しいあなたのための週末海外!―サンデートラベラーの旅行&仕事術
吉田友和 /情報センター出版局 2007/08出版 205p 21cm ISBN:9784795834538 ¥1,365(税込)

著者は年間50日旅行をする普通のサラリーマン、だそうだ。

旅行先は海外が中心。

タイトルの通り、基本は週休二日の週末に有給休暇を1~3日加えて旅する「週末海外」とのことだ。

そんなことができるのかね? という興味と、本書の装丁がかなり良かったので、思わず買い。

表紙カバーの隆起印刷、タイトルのフォントや色遣い、効果的なトレーシングペーパーの使い方など、装丁はかなり見事に素晴らしい。惜しむらくは、本文ページの紙の漂白度が悪く、文字が読みづらく写真も見づらくなってしまっていることか。装丁家の狙いという気もするが、私の好みではないなあ。


内容に関しては予想の範囲内で、良くも悪くなく、だけどかなり参考になった。


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三橋貴明「本当はヤバイ!韓国経済」感想。
国家経済学習書。2007年08月14日読了。

本当はヤバイ!韓国経済―迫り来る通貨危機再来の恐怖
三橋貴明 /彩図社 2007/07出版 253p 19cm ISBN:9784883926008 ¥1,500(税込)

タイトルからは嫌韓流の匂いを感じる。

そう思って立ち読みしたら、ちょっと違った。
まじめな経済書の印象を受けた。で、早速買った。

たぶんこの著者はかなり韓国が嫌いなのだと思う。
韓国に対する嫌みったらしい皮肉が随所に書かれている。

が、本書は「国家の収支」の読み解き方、を解説した本である。

「貿易収支」と、「貿易黒字(赤字)」とは何か?
「外貨準備高」とは何か?
「円高」「円安」「ドル高」「ドル安」「ウォン高」「ウォン安」とは何か?

これらの意味について、真面目にかつ平易に書かれた本である。

本書を読むと(信ずると)、韓国経済がいつデフォルトになってもおかしくない現実が見えてくる。


しかしまあ、こんなセンセーショナル、というか煽るようなタイトル付けなくても。


7点/10点満点

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2007/08/11

更新しないと存在を忘れ去られそうな弱小ブログの運営者がくだらないことをつぶやく

8月になってから全然読書が進まない。
暑くなってきたからかな。
通勤電車ではやたらと眠ってしまうしなあ。

去年の今頃はケニアに行ってリラックスしていたんだよなあ。今年はまだいつ夏休みをとるのか決まっていないし。社会人人生が始まってから今年が一番ヒマな年で、だから今年は例年になく読書が捗っているのに、夏休みの日程が決まっていないなんて。というか本当なら明日から一人でマレーシアのコタキナバルに行ってキナバル山(4101m)に一人で登る予定(ガイドは雇わなきゃならないから雇うけど)だったけど腰が痛くってその影響で足が痺れてこんなんじゃ登山は無理ってことでキャンセルしたらやっぱりお盆なんだなあ、飛行機がまったく取れないや。これだったら登山だけキャンセルしてコタキナバルに行ってりゃよかった。とは言っても登山しないでコタキナバルに行って何をするんだ?一人でマリンリゾートか?そりゃあちょっと悲しいじゃないか。だからコタキナバル行きそのものを中止にしたけど、これほどまでにどこにも行けないとは思わなかったよ。しかしまあなんというかいい歳こいて旅慣れていないというのは悲しくもあり情けなくもあり、まあでもいいや8月下旬にどこかに行こう。でもどこに?

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2007/08/05

デュランれい子「一度も植民地になったことがない日本」感想。
エッセイ。2007年08月04日読了。

一度も植民地になったことがない日本
レイコ・デュラン /講談社 2007/07出版 222p 18cm ISBN:9784062724487 ¥879(税込)


本書のタイトルから想像される内容とは異なり、単なるエッセイだった。

しかも出来の悪いエッセイ。

というか、エッセイを新書で出すなよ、ばか講談社。


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2007/08/03

吉岡友治「世の中がわかる「○○主義」の基礎知識」感想。
新書。2007年07月31日読了。

世の中がわかる「○○主義」の基礎知識

概要(紀伊国屋BookWebより)
右を見ても左を見ても、世のなか「○○主義」、「○○イズム」が溢れている。政治体制(民主主義など)、芸術の表現(ロマン主義など)、性癖や趣味(サディズムなど)、人事制度(成果主義など)…。誰もが一度は耳にしたことがあるこれらの言葉の意味を、正しく説明できますか?保守主義と原理主義はどう違う?民主主義と独裁制が矛盾しない?構造主義って何?本書は、知っているようで知らない「主義・イズム」を、根本からやさしく解説。哲学から時事問題まで、あらゆる教養の基礎になる一冊。



政治のニュースでよく見かける「リベラル」ってどういう意味で使われているんだろう。「こういう意味だろう」と自分なりに理解している意味が、正しいのか間違っているのか。「リベラル」という言葉自体は主義思想信条を表す言葉なので、使う人によって微妙に意味が異なる。だから正解というものは無いのだろうけど、一般的にどういう意味を持っているのか知りたくなり、ちょうど良い具合に本書が店頭に並んでいたので、買った。

リベラリズムは自由主義、リバタリアニズムも自由主義。ん?

リバタリアニズムって初めて聞いた。
なるほどねえ、世の中にはいっぱいいろんな思想信条があるんだねえ。



本書は、政治や思想に用いられる○○イズムや○○主義、だけではなく、個人的な趣味趣向に近いマゾヒズムやサディズムまで取り上げている。著者のスタンスは前書きに書かれており、一つ一つの言葉の意味や定義を深く掘り下げるのではなく、いろんなイズムや主義を広く浅く説明するだけ、とのこと。だからもっと深く知りたい人は、違う本を読みなさいってことなのだろう。

著者のスタンスはわかるけど、やっぱりかなり中途半端な本。


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2007/08/01

ココログどうなってんの?

7月31日の、当ブログのアクセス数。

忍者カウンターで30アクセス。
fc2カウンターで31アクセス。

ココログカウンターでは900アクセス。

ココログはまたぶっ壊れたのか?

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歌田明弘「ネットはテレビをどう呑みこむのか?」感想。
未来予想。2007年07月30日読了。

ネットはテレビをどう呑みこむのか

テレビ業界で働いている私は、「ネットとテレビの融合」のような話を、同僚や取引先の人たちとよくする。


テレビ業界で働く連中は、一般の人たちが思っているより、はるかにネットに疎い。特にテレビ業界の上層部に君臨するじじいどもは、ゴルフと接待と女に夢中で、仕事なんぞまともにしない。今のご時世でありながら、メールすらできないじじいが山ほどいる。(でも携帯はそれなりに使いこなすんだよなあ)

テレビ業界の既得権益を守るための強固な勢力(=じじい)が、そんな簡単にIT業界の若造どもに権益を手渡すわけがないだろう、IT業界の連中は青臭いったりゃありゃしない、と思っていた。

光ファイバーが安価に引けるようになったって、ライブドアや楽天がどれだけがんばったって、地上波デジタルが推進されたって、そんな程度ではじじいどもは既得権益を手放さない。

またテレビ局だけでなく、テレビ番組制作会社の連中も、古い考え方と古い制作方法と古い著作権の知識しか持っていない過去にすがっているダメじじいが山ほどいる。ダメじじいが山ほどいる制作会社にいる若いディレクターやADは、ダメじじいに教育されているので、結局ダメ野郎に育つことが多い。

テレビ業界が変革するためには、よっぽどのことがない限り無理なんじゃないかと思っていた。


が、ユーチューブが全てを変えた。

著作権を無視しまくったユーチューブは、あっという間にテレビ業界に押しつぶされると思っていたが、テレビ業界(および音楽著作権団体やその他権利団体)の足並みが揃わず、著作権侵害で訴えてユーチューブをぶっ潰す前に、ユーチューブが圧倒的な人気を集めてしまった。

この出来事は、テレビ業界を一変させる可能性がある。と私は思っている。


こういうことである。


「どこの馬の骨ともわからないやつが、地上波デジタル放送を、テレビ局にも著作権者にも俳優にも無断で、勝手にネットでリアルタイム中継したとき、テレビ局とかが文句を言う前に、圧倒的な支持を得てしまうのではないだろうか」


本書は私のこの意見に近いものがあり、今のテレビ局が抱える問題点や、ネットが進んで行くであろう未来などが、とても良く整理されて書かれている。


日経の記者が書いた超駄作吉野次郎「テレビはインターネットがなぜ嫌いなのかとは大違いである。


興味のある方、必読です。


ちなみに、電通の人たちは、テレビ局の連中よりはるかにテレビとネットが融合した未来を見据えて仕事している。ように思う。


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造事務所【世界がわかる「地図帳」】感想。
雑学本。2007年07月29日読了。

世界がわかる「地図帳」
造事務所 /三笠書房 2007/08出版 215p 15cm ISBN:9784837976516 ¥630(税込)

帰りの電車の中で読む本がなくなったので、本屋でちょっとだけ立ち読みして、まいっか、と買った本。

95個のうんちくが書かれているけど、新鮮みがあったネタは4~5個くらい。

まあ、こんなもんか。ただの暇つぶしで買ったほんだし。


しかしこんな本の感想までいちいち書く私は一体このブログで何がしたいんだろう。


4点/10点満点

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