ミラ・ジョヴォヴィッチ
妊娠しているせいか、かなりデブってしまっている。(リンク先のNiftyの記事はまだ写真映りがマシ)
「バイオハザード3」の宣伝のためにテレビに出まくっているんだろうけど、逆効果じゃないのかねえ。
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妊娠しているせいか、かなりデブってしまっている。(リンク先のNiftyの記事はまだ写真映りがマシ)
「バイオハザード3」の宣伝のためにテレビに出まくっているんだろうけど、逆効果じゃないのかねえ。
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解説(紀伊国屋より)
南アフリカ、ヨハネスブルグ。世界で一番危険なスラム。アパルトヘイトの爪跡が今も残る街に生きる一人の少年。本名は誰も知らない。ツォツィ=不良(ギャング・犯罪者を表すスラング)と呼ばれるその少年は仲間とつるんで窃盗やカージャックを繰り返し、怒りと憎しみだけを胸に日々を生き延びていた。名前を捨て、辛い過去を封印し、未来から目をそらし・・・。しかし、ある出逢いによって、ツォツィの人生は大きく変わり始める。奪った車の中にいた生後数ヶ月の赤ん坊。生まれたばかりの小さな命に、ツォツィの封印していた様々な記憶を呼び覚まされていく。やがてツォツィは「生きること」の意味や命の価値に気づき、希望と償いの道を歩み始める。
いや、それほど面白くなかったんだけど。
ツォツィ(主人公)が赤ん坊を誘拐した理由が気に入らないし、赤ん坊が泣き叫ぶ回数が少ないのもリアリティを削いでいる。ように思う。
何よりラストがつまらない。
4点/10点満点
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「創造性の育成」塾/有馬朗人 /日本放送出版協会 2007/07出版 174p 21cm ISBN:9784140812471 \1,470(税込)
2006年8月、日本全国の理科好き中学生の中から選抜された40人が富士山麓に集められ、江崎玲於奈、小柴昌俊などノーベル賞科学者ら、世界に冠たる科学者から特別授業を受けた。
この本はその講義録である。
●ノーベル物理学賞受賞者・小柴昌俊は、ニュートリノの検出方法を教える。
●ノーベル物理学賞受賞者・江崎玲於奈は、限界への挑戦を教える。
●東京大学特別栄誉教授で小柴とともにニュートリノ研究を行っている戸塚洋二は、速度の限界、温度の限界について教える。
●日立製作所フェロー・理化学研究所単量子操作研究グループディレクターの外村彰は、電子顕微鏡がなぜ小さなものを撮影できるのか、その仕組みを教える。
●東京大学名誉教授・有馬朗人は、光は波であると教える。
日立フェロー外村氏による電子顕微鏡の理屈は、今まで全く知らなかったことだった。学生時代に量子力学を専攻していたが、電子顕微鏡の理屈がこれほどまでに(理屈としては)簡単なことだったとは。
それはそれとして、この本自体は、誰のために出版されたのか全く分からない。
普通の中学生には難しすぎる内容である。
高校生にも難しいかも知れない。
高名な物理学の先生たちの講話をただ単に載っけただけでの内容であり、補足説明も少ないし、これで中高生が物理に興味を持つとは思えない。誰のために出版された本なのか。
どうでもいいことなんですが、本書で三角関数は高校生で習う、とありました。
ホント?
それがゆとり教育ってやつ?
そりゃあ子どもの学力が落ちるわな。
3点/10点満点
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ネタ枯れ。
2005年12月に買ったジェントルジャイアント社製の「インペリアル・バイカースカウト・オン・スピーダーバイク」スタチュー。
\35,520。
あまりにも完成度が高いスタチューなので、玄関に飾っている。
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ネタ枯れ。
2006年1月に買ったファインモールド社製の「ミレニアム・ファルコン」のプラモ。
\14,999。
塗装が難しくて組み立てられない。
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ネタ枯れ。
私は一人暮らし。誰にも文句を言われない。
そんな我が家にはスターウォーズ部屋がある。
2005年3月に現住居に引っ越してから、全く片付けていない。
何のために集めているのか。
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ネタ枯れ。
上。書棚。小説とか新書とか旅本とか写真集とか。
中。マンガ棚。奥行きの深い棚を使っているので、奥に2列隠れている。
下。今の積ん読本。サイドボードに収まらず、カラーボックス増殖中。
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石渡嶺司 /光文社 2007/09出版 254p 18cm ISBN:9784334034191 \777(税込)
少子化に伴い、大学は全入学時代に突入した。つまり、大学進学を希望する者は、大学を選ばなければ全員大学進学できる時代になったのだ。
というようなことをニュースや記事で見て知ってはいたけど、イマイチ実感がなかった。
だがこの本を読むと、三流大学では、受験者数が定員の20%しかいない大学があり、定員を埋めるために推薦入学を多数受け付けているそうだ。そんな三流大学は、「定員が少ないので教職員によるきめ細かなサポートが受けられる」「就職率は95%」などと謳って学生をかき集めるらしい。
が、そんなうまい話があるわけもなく、三流大学は学生が定員割れしているから収入源が少なく、つまり教職員はぎりぎりの人数で回すしかなく、しかもそんな大学にいる教職員は、それこそを二流以上の大学では採用されなかった落ちこぼれ教職員なのだ。
本書は、このようなことをずばずばと書いている。
最近の学生はちょっと昔と比べても明らかにバカが増えたなあ、と、自社の人事採用を担当している私は常々思っていたのだが、その理由の一端が分かったような気がする。
7点/10点満点
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allcinema ONLINEでの「バタフライ・エフェクト」はこちら。
解説(紀伊国屋より)
<バタフライ・エフェクト>とは、「ある場所で蝶が羽ばたくと、地球の反対側で竜巻が起こる」=初期条件のわずかな違いが、将来の結果に大きな差を生み出す、という意味のカオス理論の一つ。精緻なパズルのように組み上げられたストーリー。ノンストップで繰り広げられるサプライズの連続するクライマックス。5感を挑発し、感情を揺さぶる未体験の興奮。サスペンスに満ち、同時にエモーショナルで感動的な愛の物語。あの「マトリックス」を超えるオリジナリティと「シックスセンス」を凌ぐ衝撃と絶賛され、全米初登場No.1の大ヒットを記録。ヨーロッパ各国や韓国でもNo.1大ヒットを獲得した。
結構突っ込みどころはある映画なんだけど、ラストの悲しさは、最近の映画の中では出色だったような。
日本映画にありがちなお涙ちょうだい演出ではなく、この結末にならざるを得ない、作り込まれた脚本は見事。
で、最近「バタフライ・エフェクト2」が公開されるという記事を見た。
この映画に続編はあり得ないと思うのだが。
CUBE2とか、スターシップ・トゥルーパーズ2とか、そういうひどい映画でないことを祈る。
8点/10点満点
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ジョン・ウッド/矢羽野薫 /ランダムハウス講談社 2007/09出版 287p 20cm ISBN:9784270002483 \1,680(税込)
マイクロソフトの国際部門でオーストラリア、中国に赴任、中国では事業開発担当重役にまで出世した著者。
忙しい中休暇を取り、ネパールにトレッキングに行く。そこで見たものは、小学校の図書館に本がほとんどない現実。多少の迷いはあったが、著者はマイクロソフトの要職を投げ捨て、ネパールの子どもたちに本をプレゼントするNPO法人を作る。本を集める方法は、知人に片っ端からメールを送り、いらなくなった本を送ってくれ、それを私(著者のこと)がネパールの子どもたちに送り届ける、というもの。
マイクロソフトで培ったビジネスセンスを元に、ボランティア法人は金が必要なのであり、寄付金を得るためには、自分たちの目的を包み隠さず話し、成果を目に見える形にする。3000ドルの寄付で図書館を開設できる、10000ドルの寄付で図書館を建設できる、15000ドルの寄付で学校を建設できる。
ネパールでのボランティアに成功し、カンボジアやベトナムにも援助の手を広げる。
マイクロソフトで稼いだお金を元にスタートさせたプロジェクトだけど、実際のところ著者はほとんど手弁当。NPO法人のスタッフには給料を払っているけど、著者はマイクロソフト株のストックオプションを切り崩して暮らしている。もう家を買うほどのお金は残っていない。けど、この新しい人生は充実している。
見習いたい生き方だ。
6点/10点満点
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若林アキ /光文社 2007/09出版 221p 19cm ISBN:9784334934194 \999(税込)
今夏のタイ旅行記にも書いたのだが、成田空港のトイレ掃除を行っているのは外国人だった。日本のあちこちで外国人を見るようになったけど、成田空港内で、しかも出国審査が終わった後の出発ロビーにあるトイレで、清掃職員として働く外国人を見るとは思わなかった。
で、本書は、日本に一体どれだけの外国人がいるのか、著者が足を使って取材した内容をまとめた本である。
本書によると、日本にいる外国人は200万人。非合法入国者は含まれていない。
日本国内にある液晶の偏光フィルムを作る工場では、従業員1,700人のうち、1,000人が外国人(うち800人は日系ブラジル人)。
農家で働くのは中国人の研修生。時給300円。
少子化で悩む大学は、留学生をたくさん受け入れている。
愛知県豊田市のある小学校では、生徒の4割が外国人。
へえ、全然知らなかった。
本書の良いところは、そういう事実(現実)をふまえた上で、日本は外国人移民を受け入れるべき時期に来ているかも知れない、と問いかけるのだが、きっぱりと「いったん移民を受け入れたら後戻りはできない」とも断言しているところ。
そりゃそうだよな、と納得。
7点/10点満点
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ブログのトップに表示しているアクセスカウンター(忍者tools)が20,000突破。
22ヶ月かかりました。
皆様お読み下さりありがとうございます。
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高野秀行 /集英社 2007/09出版 331p 15cm ISBN:9784087462159 \599(税込)
7月に「怪獣記」を出したばかりの高野秀行の新刊。
あらすじ(紀伊国屋Bookwebより)
探し物中毒の著者は、ある日、インドの謎の怪魚ウモッカの情報を入手、「捕獲すれば世紀の大発見!」と勇み立つ。ルール無し、時間制限無しの戦いが始まった。次々と立ちふさがる困難を砕き、著者は進む。地元漁民の協力を仰ぐための現地語学習、捕獲した時の移送ルートや鑑定できる学者の確保。ついに怪魚探しの秘密兵器を手にインドへ。しかしそこには予想を超えた展開が!奇想爆走ノンフィクション。
ウモッカを探しにインドに行う、と高野秀行が自分のブログで発表したのは昨年末頃か。
実際にインドに向かったらしいが、ブログではトラブルらしきことが発生し、まだ現地に到着できていないと書かれていた。
そのことの顛末を記したのがこの本で、あまりの面白さに爆笑なのである。
その面白さを伝えたいのだけれども、肝心の面白い部分はネタバレになってしまうので、一文字も書けない。
うーむ、悔しいなあ。
8点/10点満点
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allcinema ONLINEでの「ブラッド・ダイヤモンド」はこちら。
あらすじ(紀伊国屋より)
アフリカのシエラレオネ共和国で、3人の男女が運命的な出逢いを果たす。元傭兵のダイヤ密売人アーチャー(ディカプリオ)、反政府軍RUFの襲撃によって家族と引き裂かれたソロモン(ジャイモン・フンスー)、そして、紛争ダイヤモンドの真実を暴こうとするジャーナリストのマディー(ジェニファー・コネリー)。すべてはソロモンが闇ダイヤの採掘場で大粒のピンク・ダイヤを発見することから始まる。ひとりはそのダイヤの利益で救いのない暗黒大陸から抜け出そうとし、ひとりは引き裂かれた家族を取り戻そうとし、ひとりは真実を記事にするための動かぬ“証拠”を求める。
アフリカ地域紛争で武器調達の資金源として不法取引される“ブラッド・ダイヤモンド”。そのひとつのダイヤに託された、全く異なる3つの願い。アフリカが現在もなお抱える問題を絶大なリアリティで力強く描き、物語は感動的なラストへと向かっていく―。
ローデシア(現ジンバブウェ)生まれのアーチャー(ディカプリオ)は、白人政権崩壊の際に両親が惨殺され、故国を追い出され、傭兵となり、ザンビアの内戦を闘い、傭兵をリタイアしてダイヤモンドの密輸を手掛けるようになる。
ダイヤモンドの採掘地はシエラレオネで、アーチャーは採れたダイヤを、ナショナルジオグラフィックの記者を装い遊牧民の追跡取材と称して、羊にダイヤを埋め込んでリベリアに密輸しようとする。
シエラレオネの反政府ゲリラRUFは、普通の人々が暮らす村々をマシンガンで襲撃し、大人の男は両腕を切り落とし、女は殺し、子供は洗脳して兵士にする。大人の男の腕を切るのは、選挙で投票用紙に名前を書けないようにするためだ。
RUFはダイヤモンドの密輸で得た利益で武器を買っている。そのため政府軍と何ら遜色ない戦力を有する。シエラレオネの首都フリータウンを攻撃するほどの戦力だ。
ディテールが良くできた映画だ。今まで私が読んできたアフリカ関連書籍にも、似たようなことが多く書かれているので、たぶん多くの事実をベースにこの映画は作られているのだろう。ディテールに手抜きをしない映画は、映画に厚みがあり迫力がある。
ハリウッド映画のお約束である「魅力的なヒロイン」を登場させるため、女性ジャーナリスト・マディー(ジェニファー・コネリー)が重要な役で出てくる。マディーはボスニアやアフガニスタンなど、紛争地ばかりを取材しているジャーナリストという設定なのだが、ちょっと無理があるかな、と感じてしまった。
ディカプリオがやたらと運がよいことや、お涙頂戴ハリウッド的感動ラストシーンなど、やっぱりハリウッド映画だよなあと思わせるところも無数にあるけど、話そのものはまあまあ良くできており、それより何より、シエラレオネでこんなひどい内戦があったという事実をベースにこの映画が作られていること、それもハリウッドのメジャー会社から配給されていることに、製作者の意気込みを感じる。
「ロード・オブ・ウォー」とか「シリアナ」とか「ナイロビの蜂」とか、アメリカが舞台ではなく、底抜けな楽しさもない(どちらかといえば見たあと気分が暗くなるような)映画がどんどん作られてきている。「ブラッド・ダイヤモンド」はこういう映画の中でいちばん完成度が高かったように思える。
この調子で「セックス・トラフィック」のハリウッド映画版を作ってもらいたい、と夢想する。
今の流れなら、可能性がありそうな気もするのだが。
8点/10点満点
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武田邦彦 /洋泉社 2007/09出版 317p 19cm ISBN:9784862481825 \999(税込)
地球温暖化は、IPCC=地球温暖化に関する政府間パネル(Intergovernmental Panel on Climate Change)と言う国際機関が研究した報告を元にしている。
最新版は2007年に作成された第4次評価報告書で、気象庁が翻訳し、Webで公開されている。
気象庁翻訳 IPCC第4次評価報告書 第1作業部会報告書 (PDFファイル)
この評価報告書に書かれている内容は、日本の報道機関=テレビや新聞が伝える内容ほどセンセーショナルではない。
環境問題に関する書籍や、科学雑誌「Newton」を読み、そこに書かれている事実と、日本の報道機関が伝えている内容の食い違いが大きく、日本の報道機関が伝える地球温暖化に、私は常日頃から疑問を抱いていた。
本書は、その内容の食い違いを明確にしている。
IPCCの第4次報告書では、2100年までの地球温暖化のシナリオを3つ報告している。日本の報道機関が伝えているのは、3つのシナリオのうち、地球温暖化が最悪のスピードで進んだケースの最悪値である。その3つのケースとは、
・資源を使いたい放題に使うケース(最悪ケース)
・世界各国協力して温室効果ガスを減らしたケース(最良ケース)
・その中間ケース(最も考えられるケース)
最悪ケースでも、2100年の温度予測は現在から2.4~6.4℃の上昇で、最良推測値は4.0℃の上昇である。
また、ここ40年間(1961年から2003年まで)で、海面は7cm上昇した。
最悪ケースの予測で、2100年の海面は、現在より26~59cm上昇するとIPCCは予測している。
一方、水は暖かいと体積が増える。これは中学生(小学生だったか?)で習うはずだ。
夏と冬の寒暖差による水温の変化は、平均で40cmある。1年で40cmの変動があるのだ。
また、北極の氷が溶けたって海面は1mmも上昇しない、これはアルキメデスの法則で説明できる現象なのに、なぜ日本の報道機関は北極の氷が溶けると海水面が上昇するなどという、中学生でも分かる嘘をつくのだろう。
私が地球温暖化に疑問を抱くようになった原点は、今から25年ほど前に、私がSF小説や科学雑誌を好んで読んでいたことに端を発する。25年前は、そう遠くない未来、地球は氷河期を迎えるのではないか? と言われていた。氷河期が来ると噂されていた頃、安部公房は「第四間氷期」という小説を発表しているくらいだ。
本書は、寒冷化が心配されていたことにも触れているし、二酸化炭素の大量放出は石油および石炭を燃やすことが主な原因なのだが、石油は2040年頃に枯渇する可能性があり、枯渇したら二酸化炭素は増えないだろう、などの矛盾点もついてくる。
本書は、前作と異なり、このようにIPCCの正式報告書を元に、日本の報道機関の矛盾を突いている。
実に良くできた本だ。
だが、良くできているのも第2章まで。
第3章以降は、著者の邪推が入り交じった意見が多くなってしまう。邪推と書いたが、的を射ている推測も多いのだが、いかんせん、あなたのその意見・見解の根拠は?証拠は?と突っ込みを入れたくなってしまう。
せっかく第2章まで説得力抜群だったのに、残念なことだ。
とても残念な本だ。
5点/10点満点
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2007年09月11日(火曜日) 0:00~15:00
窓側になってしまったタイ国際航空の帰国便。隣は団体客っぽいタイ人夫婦。
夜のフライトだから機内は真っ暗になるだろうし、隣はタイ人だし、トイレ行きづらい。
まあしょうがない、と諦めて、普段滅多に座ることのない窓側の席で、離陸の瞬間を楽しんだ。夜のバンコクを空から眺める。綺麗。
着陸1時間くらい前に、機内食が出た。考えたらバンコクエアウェイズのシェムリアップ発便の恐ろしく不味い機内食を食って以来の食事だ。だが、タイ国際空港の機内食もなかなか不味かった。
6:30、成田着。帰国便も機内持ち込みに持つのみだったので、とっとと税関を抜ける。
どうやって家まで帰ろうか考えるため、外にたばこを吸いに行ったら、27℃なんだけど湿度が高い。暑さの不快さではカンボジアよりも上だった。
通勤ラッシュと重なるので電車を避け、リムジンバスで帰ることにする。バスの出発時間まで90分くらいあるので、朝飯を食う。1,000円のとろろソバ。旨いよ。けど1,000円か。
リムジンバスも1,700円。
ああ、物価の高い日本に戻ってきたのだなあ。これで夏休みは終わりだ。
14:00、あまりの腰の痛さに整骨院に行く。シェムリアップの「chaiマッサージ」とは異なり、体重をのせたもみほぐし。ああ、痛みが引いていく。心地よい。でも5,000円。
物価の高い日本に戻ってきたのだなあ。
アンコール遺跡観光記、おわり。
お読みいただき有り難うございました。
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2007年09月10日(月曜日) 13:00~22:00
プノン・クロムでのミニ登山を終えホテルの戻ったのが12:30頃。
チェックアウトし、ベルボーイに荷物を預かってくれと頼むと「Baggage Strage Receipt」なる預かり証を発行してくれた。飛行機の時間までシェムリアップ散策を楽しめるように、無料で預かってくれるサービスなのだ。オフシーズンだったためか手続きはスムースだったし、ベルボーイも手慣れたもんで、それはそれでいいのだが、メシがまだだ。ミニ登山の疲れもあって腹ペコ。
というわけで、シェムリアップのオールドマーケットというところに向け、13:00散策開始。
カンボジア政府観光局発行のミニパンフの略図で見ると、ホテルからオールドマーケットまで1kmくらいかな?と思えたので、暑いけど歩いていくことにした。が、2km以上あり、オールドマーケットの入り口を間違えたりもして、14:00頃まで暑い中うろうろ。
ようやく旨そうなレストランを見つけたので、早速入り、チキンカレー(2.5ドル)を頼む。クメール・キッチン・レストランという店で、後で調べたら地球の歩き方にも掲載されているようなメジャーな店だった。予備知識ほとんどないまま歩き回って入った店だったけど、外国人が入りやすい何かがあるんだろうなあ。
チキンカレーは旨く、腹が減っていたこともありがつがつと食ったけど、それでもやっぱり量が多すぎ。
ラーメン丼くらいある入れ物にカレールーが入っていて、別皿にご飯。多いよ(食いかけの写真ですいません)
メシを食い、ほっと一息ついたので、市内観光をする。
オールドマーケットの中を歩きまわった。現地の人たちが使う香辛料、いろんな野菜、いろんな海産物、いろんな肉、とにかくいろんな匂いがした。
調子いい英語で喋りかけてきたトゥクトゥクのドライバーの熱意(?)に負け、1時間5ドルで雇う。これが相場として高いのか普通なのかは分からないけど、トゥクトゥクに乗ってまわったシェムリアップの街は、昔ながらの生活を行う古い町並みと、観光客向けに発展を遂げる市街の対比が面白く感じた。
国道6号線と、オールドマーケットへ向かう道の交差点には、D&Gやシャネルを売っている土産物屋があった。
何でカンボジアに来てシャネルを買わなきゃならないのか、こういうものにあまり興味のない私には理解できないのだが、需要があるから店ができるのだろう。
トゥクトゥクのドライバーが連れて行かなかっただけかも知れないが、この街ではスラムっぽいところは見なかった。が、あと何年、スラムのない安全な街でいられるのだろうか。街が発展すれば、そのうちスラムができてしまうだろうなあ。
16:30頃、スコール。雨が降り出してから、凄まじい雨になるまで2分くらい。ああ、これがスコールなのか。
スコールが観光の終わりの合図と思い、ホテルに戻り、ホテルのロビーでぼけっと迎えが来るのを待つ。
18:00、迎えが来る。スコールはまだ降り続いている。
18:30、搭乗チェックイン。飛行機は20:00発の便だが、バンコクエアウェイズの係員が、便を変えると言っている。何で? 理由が分からずまごまごしていたら、日本人係員が出てきて、一本早い便が空いているから、そちらに乗せてあげる、ということらしい。一便早まったってバンコクでの乗り継ぎの待ち時間が増えるだけなのだが、せっかくなので一便早いのに変更する。それにしてもシェムリアップ空港(バンコクエアウェイズ)で働く日本人がいるんだ。それだけ日本人観光客が大勢押しかけているんだろうなあ。
19:30、フライト。またも恐ろしく不味い機内食が出てtきた。
20:30、バンコク着。さっそくタイ航空のチェックインカウンターに行き、成田行きの座席を取る。なんてこった、窓側になっちゃった。ああ、機内の7時間、トイレとか考えるとちょっと憂鬱。タイ国際航空のカウンターの美人で愛想の良いお姉ちゃんだったのだが「Where are you going?」と聞くのだが、何でそんなことを聞かれるのか意味が分からなかった。「? Narita, ? Japan」と答えたら、「チッ」と舌打ちし、それ以後無愛想になった。一人旅の時に聞かれる定型句なのかな? 未だによく分からないや。そのとき頼んだANAのマイレージも、今(9/30)だに貯まっていない。
空港でおみやげを買い、後は搭乗を待つのみ。
怒濤の5日間だったなあ。
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