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2008/01/07

柴田明夫「エネルギー争奪戦争」感想。
ビジネス警鐘書。2007年12月21日読了。

エネルギー争奪戦争
柴田明夫 /PHP研究所 2007/12出版 239p 19cm ISBN:9784569692203 \999(税込)

「レアメタル・パニック」などでも取り上げられている、資源争奪の国際競争。他国、特に中国の動向は、国策としての資源確保に走っているのに対し、日本はのほほんとしている。

本書では、レアメタルだけではなく、全ての経済活動の原点となるエネルギーそのもの、つまり石油、天然ガス、原発に使うウラン、そういうエネルギー資源も、日本は争奪戦に負けだしている、ということに警鐘を鳴らす本。

具体的なデータも豊富で、危機的な状況を分かり易く解説しており、日本がおかれている立場の危険さと、人気取りだけでまともな政治を行っていない今の日本の政治家に日本を任せて良いのか、など考えるべきことが示唆されており、良書である。


7点/10点満点

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» 「エネルギー争奪戦争」柴田明夫 [目指せ! EarlyRetirement!]
著者は丸紅経済研究所所長と言う肩書きで、こういう問題の分析のプロ。 PHPペーパバックというお気軽な体裁で平積みにされていたので、 気になっているネタでもあるし時間潰し用の一冊として読んでみた。 章立ては以下のとおり。 プロローグ 第1章 資源価格高騰の背景 第2章 BRICsに移った世界経済の牽引役 第3章 2030年、世界のエネルギーは大丈夫か 第4章 各国のエネルギー戦略 エピローグ 世界最先端をゆく日本省エネ・環境対応技術の数々 実際に本人がどこまで記述したかは不明だけれども、 如何... [続きを読む]

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