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2008/02/29

バカな民主党、とTBS

石破茂の解任要求している民主党。
何をしたいの?

大臣のクビをすげ替えたところで、官僚の体質改善にはならんよ。
こういう陳腐なパフォーマンスばかりやっているからちっとも政権奪取できんのだよ。
まあ民主党嫌いだからどうでもいいけど。


TBSのニュース23。

弟に勝てないちんけな鳩山兄貴の捨て台詞「反古」を「ほご」とテロップ打つTBS。
「反古」を「ほご」とテロップ打ったら意味がわからなくなるだろうに。
まったくもってTBSはちんけな金平が報道局長やってるちんけなテレビ局だ。

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栗本薫「グインサーガ119 ランドックの刻印」その後。

「ランドックの刻印」の感想がamazonレビューに反映されなかった件、
気がついたら反映されていた。

最近のグインサーガはamazonでもぼろくそに叩かれていたから、
掲載する気がないのかと思っていた。
(私はamazonに苦情メールを書いた)

まあさすがに今作は皆わりと上々の評価点数をつけているけど、
作者が癌になってしまってあの後書き。

ここまでずっとつきあってきた読者は胸中複雑だろうなあ。

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恢復

今週末から当ブログでの活動を本格復活する予定です。

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2008/02/24

大沢在昌「魔女の盟約」感想。
冒険小説。2008年02月18日読了。

魔女の盟約
大沢在昌 /文藝春秋 2008/01出版 472p 20cm ISBN:9784163266107 \1,785(税込)


「魔女の笑窪」の続編。

前作の設定がなんだかまあ現実離れしているというか、主人公水原を筆頭に大沢在昌にしては女性の書き方がイマイチだなあとかいろいろと不満はあったのだが、前作は7年がかりで連載された作品をまとめた物だったので、書くのに時間がかかったもしくはもともと長編にするつもりが無かった作品だったのだな、と勝手に納得した。

で、本作はその続編。

続編が出るとは思わなかったが、続編を書きやすい人物設定であったので、続編が出ること自体には驚かない。

けどこの展開には驚いた。のっけから主要登場人物と思われたやくざどもが皆殺しですかい。まるでハリウッド映画のパート2ですな。

タカシとの出会い方など御都合主義な展開もあり、まあこんなもんなのかなあ、と。

ストーリーテラーの大沢在昌ですから、読んでいる最中は面白いのですが。


6点/10点満点

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2008/02/20

フジテレビ (ネタ枯れ)

フジテレビの箕輪さんに失望。

民放の中じゃかなりまともな人だと思っていたけど、
世間の人気取りお馬鹿解説しかできない人だったのね。

ワールドビジネスサテライトが一番マシだな。

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栗本薫「グインサーガ119 ランドックの刻印」感想。
ファンタジー。2008年02月13日読了。

ランドックの刻印―グイン・サーガ〈119〉
栗本薫 /早川書房 2008/02出版 315p 15cm ISBN:9784150309152 \567(税込)

最近のグインサーガの完成度の低さ、作者の我が儘っぷりに、「このままこういう展開が続くのならファンをやめようかなあ」と何度か書いたのだが、本作はタイトルがタイトルなので、やっぱりもうちょっとファンを続けようと思うに至った。

久しくなかった劇的な展開だし、今後数巻は期待が持てそうなので、まあ面白かった方なんだろうけど、やっぱりドラえもんがどこでもドアを出したような御都合の良さを感じてしまう。というか、こんな話にするなら、そもそも記憶喪失にする必要があったのかね?

更に言えば今回の展開は、なんだかまた新たな火種というか無理難題というか、後先考えずに書いてしまって、取り繕うのにえらく遠回りしそうな悪寒が。

あとがきに、【残された人生を「自分自身のためだけに」書いてゆくだけのことだ、とあらためて思います】と書いている。ま、作家ってのは究極的にはそういう存在なのだろうけど、読者無視の大先生になってしまったんだねえ、栗本薫様も。


※という感想を、ブログに書く前にamazonに書いたのだけど、amazonレビューでグインサーガを貶してばかりいるせいか、amazonから蹴られてしまった。というか、本書、amazonレビューがやけに少ない。ハヤカワが規制をかけたのかなあ。まあどうでもいいけど。


7点/10点満点

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2008/02/17

船戸与一「藪枯らし純次」感想。
冒険小説。2008年02月09日読了。

藪枯らし純次
船戸与一 /徳間書店 2008/01出版 621p 20cm ISBN:9784198624705 \2,205(税込)


舞台が日本の田舎温泉になっただけで、内容は「伝説なき地」の焼き直しのような印象。

半分狂ったような登場人物、死にまくる展開、予想を超えない程度のラスト。

まあいつもの船戸与一ということで。

5点/10点満点

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2008/02/14

すいません。

風邪引いて熱が38度8分出て苦しんでいたのと、

グインサーガ最新刊の感想がamazonに蹴られたのと、

ブログのアクセス数が激減しまくりで萎えていたのと、

つまらない本を連続で読み感想書く気力が衰えたのと、

会社の後輩につきあわされたキャバクラで4万取られて懐が寂しいのと、

クレジットカードの引き落とし日を間違えて先月33万の請求が来てがっくりきたのと、

正月あけてからの株価下落で資産が200万近く減って心臓が痛いのと、

富士フイルムが富山化学にTOB仕掛けて富士フイルム死ねと激怒しているのと、

今さらアバウトミーをやってみたら思っていた以上にくだらないので荒らしまくって楽しいのと、

切込隊長のブログがやけに楽しいのと、

正月に行ったコタキナバルの旅行記をまだ書いてないや写真が上手く撮れなかったし今さら書いてもしょうがねーかなあと思っていたりして、

最近ブログの更新が滞りがちですすいません。

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2008/02/13

手嶋龍一「ウルトラ・ダラー」感想。
本邦初のインテリジェンス小説。2008年02月05日読了。

ウルトラ・ダラー
手嶋龍一 /新潮社 2007/12出版 448p 15cm ISBN:9784101381152 \660(税込)

こんな駄作に手間書けるのが面倒なのでamazonに書いたレビューをそのまま転載。


本邦初のインテリジェンス小説、といわれている本書を今さらながら読了。

・心理描写がほとんど無く薄っぺら、かつ魅力に乏しい人物像。
・登場人物が多すぎて主人公が誰か判らないくらい。
・話が予想できてしまう陳腐な展開。
・たびたび発生する神様視点での描写。
・呆れるくらいつまらないラスト。

小説として読んだけど、すさまじく期待はずれのダメダメ駄作。

これはですな、ミステリファンが「密室ミステリの最高傑作」と絶賛している小説を、ミステリファンじゃない私が読んだとき、ちっとも面白くねえじゃねえか、と感じるときと同じがっかり感ですな。(例:私は、ミステリファンが絶賛している山口雅也の『生ける屍の死』のあまりのつまらなさに、200ページくらいで読むのをやめた)


そんでまあ、文庫版である本書の巻末には、佐藤優の解説が付いているのだが、
・冷戦後、日本人によって書かれた初のインテリジェンス小説だ。
・この小説は細部が実に面白い。
・『ウルトラダラー』はインテリジェンス小説の古典となった。
などと書かれている。

が、この佐藤優の解説をよーく読むと、どこにも「この小説は面白い」「この小説は傑作だ」のようなことは書いていないのだな。

絶賛しているのかと思えてしまうような書き方をしているけど、実はちっとも誉めていないのではないか? とも思えるこの解説は、佐藤優の精一杯の表現なのかな。


1点(駄作だってこと)/10点満点

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橋本五郎「100文字でわかる世界地図」感想。
雑学本。2008年01月31日読了。

100文字でわかる世界地図
橋本五郎 /ベストセラーズ 2007/11出版 189p 18cm ISBN:9784584121610 \760(税込)

これ書いている今日(2008/02/13)は機嫌が悪いので一言。


この本データが古くてあまり役に立たない。


以上


3点/10点満点

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2008/02/03

原田武夫「北朝鮮 vs アメリカ」感想。
なんだこれ。2008年01月29日読了。

北朝鮮VS.アメリカ―「偽米ドル」事件と大国のパワー・ゲーム
原田武夫 /筑摩書房 2008/01出版 222p 18cm ISBN:9784480064059 \735(税込)

まあ、なんだ。

一言で言うとトンデモ本。

北朝鮮が精巧な米ドル札の偽物を作っている、という話はアメリカが仕掛けた嘘で、実態はCIAが活動費を得るために秘密裏に偽ドルを作っているのだ、と言いたのだろう。

なぜこんな曖昧な感想になるかというと、結論として何が言いたいのかよく分からない本なのである。


まず出だし。

インテリジェンス小説として傑作の誉れ高い(らしい)手嶋龍一の小説「ウルトラ・ダラー」で、偽ドルは北朝鮮が作ったと断定している。それに対して疑問を投げかけることから、本書は始まるのだが…

本書100ページを過ぎても、「ウルトラ・ダラー」ではうんたらこんたら、と小説に書かれていることと現実を比較している。「ウルトラ・ダラー」はあくまで小説でしょ。何で小説に書かれたことと現実を対比せにゃならんのだ?



そのほかにも、BRICSに続く新興国のリストとして、ゴールドマン・サックスが挙げたネクストイレブンという国々があるのだが、その中にKoreaと記載がある。著者はこのKoreaを、韓国+北朝鮮=南北統一であると解釈する。なぜかというと、韓国は既に新興国ではなく先進国に近い。その韓国をゴールドマン・サックスがBRICSの次に来る新興国としてあげるのは不自然であり、韓国+北朝鮮と考えるのが自然である、と言いきっている。

バカ丸出し。



ヘンテコなところに印をつけたけど、多すぎて多すぎて。

この著者は、この本を出したことによって、これからも世間から無視され続けるんだろうな。


1点/10点満点

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堀田あきお&かよ「アジアのハッピーな歩き方」感想。
旅マンガ。2008年01月29日読了。

アジアのハッピーな歩き方
堀田あきお/堀田佳代 /キョーハンブックス 2008/01出版 353p 21cm ISBN:9784876417476 \1,785(税込)

私が大好きなマンガ家、堀田あきおさんの新作。
堀田さんの絵柄は、読んでいて和むんだよね。

本書は、堀田あきおさんと奥さんのかよさんが二人で行ったアジア旅行の先々で経験してしまった話を、おもしろおかしく描いている。

・インドで熱が出て倒れたかよさんのために、安宿の冷蔵庫に氷を取りに行ったら、冷蔵庫の中がゴキブリだらけ。
・ベトナムでカメラを盗まれて警察に行ったら、なんとカメラが戻ってきたけど、窃盗団のボスに謝礼を払う羽目になった話。
・カンボジアから陸路でベトナムへ行くため、タクシーをチャーターしたら、現役警官がドライバーだった話。
・ネパールでトレッキングをしていて、休憩に寄った村の店でトイレを借りたら、ハエだらけ。

こんな感じの話が50本載っています。


ふだん私のブログでは滅多にマンガを紹介しないけど、堀田さんのマンガは大好きなので紹介。

堀田さん、もっと売れて欲しいな。


7点/10点満点

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柴田明夫「水戦争」感想。
ビジネス書。2008年01月23日読了。

水戦争―水資源争奪の最終戦争が始まった
柴田明夫 /角川・エス・エス・コミュニケーションズ 2007/12出版 202p 18cm ISBN:9784827550191 \798(税込)

著者は「エネルギー争奪戦争」という本を書いている。

本書は、エネルギーや資源の次にやってくる争奪戦の対象として、水をテーマに本書を書いている。


言わんとすることはわかるのだが、本書の後半は「エネルギー争奪戦争」の焼き直しのような内容で、水とは関係のない話が続き、既に読んでいる私にとっては興ざめ。


世界では淡水が不足しだしているという話は、以前、中村靖彦「ウォーター・ビジネス」で読んでいたので、私個人としては驚くほどの内容ではなかったが、日本に住んでいると水は豊富にあると思いがちなので、世間に警鐘を与えるという意味では良書なのかも知れない。

個人的にはイマイチでしたけど。


3点/10点満点

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