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2008/03/30

池田清彦&養老孟司「ほんとうの環境問題」感想
アンチエコ本。2008年03月25日読了。

ほんとうの環境問題
池田清彦/養老孟司 /新潮社 2008/03出版 189p 19cm ISBN:9784104231041 \1,050(税込)

私は今のエコ活動が嫌いだ。
理系の私には、プラスチックのリサイクルなんてエネルギーのムダとしか思えない。
テレビや新聞は、事実を検証しないで大袈裟なことばかり報道している。

二酸化炭素排出権ビジネスが生まれた時点で、エコ活動は単なる経済活動になり、エコ推進は人々の良心をくすぐる広告と化した。エコは単なる利権と化してしまった。

そういうことを感じているのは私だけでなく、多くの学者も無意味なエコに関して警鐘を鳴らしている。

本書は、ただのエコ反対派の学者が出した本ではなく、「バカの壁」の養老孟司が執筆者に名を連ねていることに価値がある。

価値があるのだが、内容はイマイチ。

コストがエネルギーであることの説明が少なく、理系の理解力が薄い人たちには「なんでもかんでもすぐコストっていいやがって」と思われてしまうのではないかと。

もったいない本だなあ。


5点/10点満点

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2008/03/28

2008年4月・週末海外でベトナム・ホーチミン(2)

◆2008年3月22日
【ホテルクラブ】世界のホテルを予約。口コミ情報もあるので安心。
というサイトでホテルを予約。

1泊4500円のホテル。シーズンオフのため、かつ元々安いホテルということもあって、ダブルで一人宿泊でこの値段。もっと安いホテルはいっぱいあるのでしょうが、まあ何でしょう、私は40過ぎていて今からバックパッカーをやりたいと考えているような独身オヤジですが、だからといって貧乏旅行はしたくありませんので、中級ホテルに泊まるのです。


◆2008年3月26~27日
フックトラベルという現地ツアーの会社(個人商店に近い)に現地ツアーを申し込むも、空き無し。
しょうがない、違うところを探すか。ネット社会って便利だね。ホントに。

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井形慶子「日本人の背中」感想。
出来の悪いエッセイ。2008年03月24日読了。

日本人の背中 欧米人はどこに惹かれ、何に驚くのか

この本の上に死んだゴキブリを乗せ、廃サラダ油をかけて燃やし、それをビデオにとって著者に送りつけたいくらいの駄エッセイ。

著者が無知過ぎる。そのくせ大上段に構え上から見下ろすような物言い。

読んでいてむかつき、無知バカアホマヌケ著者死ね、とイライラし通し。特に経済に関してはまるで無知。

■P50
「オタクに注目したのは経済界であり海外の文化人だったのです。(中略)今やオタクは日本経済に大きな影響を与えようとしているのです」

死ね無知バカ著者。オタクが経済に大きな影響を与えているのではなく、マンガやアニメなどのコンテンツビジネスそのものが経済に大きな影響を与えているのだ。マンガ好きが全てオタクと思っている著者はバカでマヌケでアホ。


■P201
スティールパートナーズのブルドックソース買収が裁判所で否定された事態に関し、欧州で成功した富豪の意見というのを載せている。

「「世界のブルドックになれるチャンスを閉鎖的な日本人がよってたかってたたき壊した。もったいない。これではグローバル社会を日本人は生き抜けない」と嘆きました。それを聞いた私は、彼は長い海外生活で、日本人としての大切な肝を忘れてしまったのだと思いました」

バカアホマヌケ死ねクソちんけ著者。ブルドックソースの一件は、たいした努力もしないで一定の売り上げを稼げるブルドックというブランドにあぐらをかいている経営陣が、スティールに買収されたら自分たちの首が危ないと危機を感じて仕掛けた、無能の見本。

日本から外資がいなくなったら、日経平均株価現在12,000円台は5,000円くらいになってしまうかも知れないのだよ。そんなことになったら凄まじく損をして破産に追い込まれる日本人が何十万人発生することか。


ああ、もういいや。こんなくだらないキチガイエッセイの感想書いてもしょうがない。


最後、この本の決定的にダメな点。

本書は文字が大きく一行文字数、ページ行数ともにスカスカ。

1行39文字×1ページ14行=546文字/ページ

本書は254ページであるが、目次や章見出しページなど抜くと232ページ。
400字詰め原稿用紙に316枚分。これで1680円

値段が高すぎ。


※先日読んだ文庫本の「歌舞伎町と死闘した男」は、1行38文字×1ページ16行×303ページ(目次など含む)で400字詰め原稿用紙460枚相当。600円。文庫本よりサイズがでかい本のクセして、文庫本より密度が薄い。著者は脳みそが足りない。スカスカなわけだ。


1点/10点満点

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2008/03/27

映画「デス・プルーフ in グラインドハウス」感想。
タランティーノだ。2008年03月23日鑑賞。


デス・プルーフ in グラインドハウス

allcinema ONLINEでの「デス・プルーフ in グラインドハウス」はこちら。

粗筋とかはallcinema ONLINEなどをご参照下され。


「THE END」が出た瞬間に大笑い。

とはいえ。

監督がタランティーノじゃなければ誰も見ないような映画だね。


7点/10点満点
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2008/03/24

久保博司「歌舞伎町と死闘した男」感想。
警察官ルポ。2008年03月21日読了。

歌舞伎町と死闘した男―続・新宿歌舞伎町交番

新宿歌舞伎町交番は4交代制で、職務質問がうまくやたらと犯罪者を見つけ出す班があるそうな。新宿浄化作戦と監視カメラの設置により平和が戻った歌舞伎町。そのため歌舞伎町交番に勤める警察官も、異動や出世などでメンツが変わり、摘発率の高かった某班も事実上解体。しかし、その班にいた警察官は、職場が変わっても仲間意識が強く、飲み会や何やかやで良く集まっているそうな。

で、本書はその飲み会に同席した密着ルポライターの著者が、検挙率の高かった警察官たちの武勇伝を語るという形式。

文章は読みやすく、正義感に熱い警察官の話は読んでいて不快になることも少なく(警察組織の体制批判みたいなことが繰り返し書かれているのにはちょっと閉口)、帰宅電車の中で手軽に読む読み物としては良くできているのではないかと。ただテレビ番組でよくある「警視庁密着24時」の類をルポ本にしただけ、と言ってしまえばそれまでかも知れない。


なお、本書の前作「新宿歌舞伎町交番」というルポもあるらしいのだが私は未読。


5点/10点満点

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2008/03/20

大富亮「チェチェン紛争」感想。
ブックレット。2008年03月18日読了。

ユーラシア・ブックレット〈No.94〉 チェチェン紛争
大富亮 /東洋書店 2006/06出版 63p 22cm ISBN:9784885956348 \630(税込)

チェチェン紛争の大まかな流れを著した本。
チェチェン紛争の概略を知るには良い本であろうかと。
それ以上でも以下でもなく。


6点/10点満点

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2008/03/18

竹下節子「不思議の国サウジアラビア」感想。
いわゆる新書。2008年03月17日読了。

不思議の国サウジアラビア―パラドクス・パラダイス
竹下節子 /文藝春秋 2001/07出版 204p 18cm ISBN:9784166601844 \714(税込)

「アラブの大富豪」という本を読み、サウジアラビアのことをもっと知りたくなった。「アラブの大富豪」を読むまで、サウジアラビアとは厳格なイスラム国家で酒が飲めない国であるとは知っていたけど、普通の外国人観光客をほぼ受け入れてなく、観光で行くのは非常に面倒な国とは知らなかった。興味がわいてきた。

で、ネットで本書を見つけたのでさっそく購入。

本書の著者(女性)はパリでアーティストを支援する団体を主催しているらしいが、メモ書き程度の経歴で何をやっている人なんだかよくわからない。よくわからないのだが、義弟がフランス人でサウジアラビアに赴任することになり(ということは著者の旦那がフランス人なんだろう)、その義弟からイスラム思想の研究家である著者の兄に「サウジアラビアに住んでいる人を紹介してくれ」とたのまれたことから著者自身がサウジアラビアに興味を持ち、実際にサウジアラビアに行ってみた、という体験記のような感じの本である。

厳格なイスラム国家であるサウジアラビアは、女性が一人で旅することが許されていない。基本的には男性家族(夫、息子、父親など)が同伴しないと旅することができない。これは外国人にも適用され、女性である著者が行くために著者の夫が同伴しなくてはならず、ビザ(商用ビザ)取得から戻ってきたパスポートは、著者と夫のパスポートがホッチキスでくっついていたそうだ。

意外だったのはメッカ巡礼に関する話で、サウジアラビアには巡礼ビザなるものがあり、世界中のイスラム諸国から巡礼者を受け入れており、毎年数百万人がメッカを訪れている。特にハッジと呼ばれる時期には、200万人以上がメッカに集まるらしい。その人数を受け入れることができるサウジアラビアという国の体制には驚くしかない。

もともと投資信託でアラブ投資を行っており、こんどはドバイの証券会社に口座を開いてドバイ&アブダビ株の現物に手を出そうとしていることから中東に関する本を読み始めたが、そんなこと抜きに興味がわいてきた。


7点/10点満点

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2008年4月・週末海外でベトナム・ホーチミン(1)

マップルマガジン ベトナム・アンコールワット 2008
/昭文社 2007/06出版 115p 26cm ISBN:9784398249579 \950(税込)


ANAのCMでシンガポールが27,000円。

とやっていたのでANAのサイトを覗いてみた。確かにシンガポール27,000円だったけど、サイトを覗きに行ったときには既に全席売り切れ。他にも台湾(台北)、タイ(バンコク)、香港も27,000円、韓国(ソウル)は26,000円、プーケットが50,000円など、思っていた以上に安い航空券が並んでいたけど、売り切れがかなり多かった。

そこで前から行きたいと思っていたベトナムを調べてみると、ホーチミンがANA往復で47,000円。燃料サーチャージ込みで63,000円。(ホーチミンは安いけどハノイは高い)。

これが3月10日頃。

格安航空券サイトとか調べると、ANAより安いのは2カ所しかなく、それも45,000円とか。航空券じゃなくツアーで安いのあるかなと調べても、最も安いので4泊5日53,000円(ファイブスタークラブ)。一人旅だと追加料金ありなので、それほどの安さを感じず。

だったらANAで行ってホテルは適当に取ればいいや。
で、思い切ってチケットを買ってしまったのが3月15日。

で、今日3月17日改めて格安チケット情報を見ると、3万円台前半でごろごろ掲載されている(燃料サーチャージ含めても5万円を切りそう)。失敗したかなあ、と思ったけど、詳細見たらほとんどの格安チケットが経由便(たぶん台北)で、しかも航空会社未定のものばかり。となると直行便で、Web上で座席予約までできたANAでチケット買ったのは別に間違いじゃないな。

ホテルとか全く決ていないけど、【ホテルクラブ】世界のホテルを予約。口コミ情報もあるので安心。
というサイトで調べたら、さすが普通の週末、このサイトに載っているホテルはどこも空室あり。一泊5,000円でじゅうぶんよさげなホテルが取れそうだ。

ベトナムのムック本も買ったし、来月、はじめての本格的一人旅だ。飛行機も自分で取ったし、ホテルも自分で取るし、現地の行き先も今のところ何も決めていない。金の算段も付いていない。まあでも何とかなるだろ。

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2008/03/16

花堂靖仁「XBRLの衝撃」感想。
ビジネス書。2008年03月13日読了。

XBRLの衝撃―日欧米40数カ国550余機関が推し進める世界標準
花堂靖仁/ダイヤモンド社 /ダイヤモンド社 2008/03出版 188p 22cm ISBN:9784478003749 \1,575(税込)

XMLをベースにした、会計言語ができつつあるらしい。

国際標準規格で、日本が主要な役割を果たしているらしい。

この本は、そのXBRLの概要について書かれたものである。

本書の内容はたぶんXBRLについて知っている人ならたいしたことはないのだろう。私はXBRLを知らなかった。知らないが故、この本に書かれていることはかなり衝撃的だった。XBRLの技術を使えば、著者が書いているように第二のIT革命、スーパービジネスチャンスがやってくる。それは間違いない。けど、この技術のすごさは普通の人には理解できないのかも知れない。会社に持って行って経理課長(60歳くらい)とか財務課長(55歳くらい)とかソフトウェア開発部の課長プログラマ(40歳)とかネットワーク管理の担当主任(31歳)とかに見せたけど、誰もすごいと感じていなかった。

私は凄まじいビジネスチャンスが生まれる元ネタだと思うし、実際XBRLを使ってあれやこれややりたい商売が3つくらいすぐ浮かんだし、その浮かんだアイデアを使えば年商100億円くらいのビジネスにできそうだし、何で誰もそういうことがわからないんだろう。

会社を立ち上げる種銭があればなあ。


7点/10点満点

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2008/03/14

2008年正月、ボルネオ島に行く(5)

◆2008年1月4日

南国らしい椰子の木?朝、ホテルの敷地内を散策。椰子の木(?)の間から見える島は、前日アイランドホッピングでまわった島。








7:30起床。今日も11Fのゴルフビュークラブというところで朝飯。今日もパン中心の洋食ビュッフェ。佐藤君食い飽きていたらしく、違う料理はないのか! と日本語で文句。ジュースとコーヒーを頼んだらウェイトレスがなにやら英語で言っているのだが、内容が全く理解できない。訛りが入っているのかマレーシアイングリッシュなのか、とにかく聞き取れないから無視してコーヒープリーズで押し通す。

9:00佐藤君がぐうぐうと二度寝するので、10:30までホテル周辺を散策。


東南アジアの最高峰キナバル山ステラハーバーリゾートは、ビジネスホテルっぽいパシフィックウィングと、コテージっぽいマジェランウィングがある。マジェランウィングの方に向かって歩いていると、東南アジア最高峰キナバル山(4095m)が見えてきた。こことキリマンジャロは私が必ずいつか登ろうと思っている山。前日の現地ガイド君は去年日本人観光客12人を引き連れキナバル登山(添乗)をしたが、最も若い人で40代後半、最高齢は72歳。12人中11人が登頂に成功し、登れなかったのは最高齢72歳の人だけだったそうだ。年齢と体力を考えるとキリマンジャロの方を先に登るんだろうなあ。







10:00チェックアウト。チェックアウトの際、当たり前だけど冷蔵庫(ミニバー)の代金を精算したが、自己申告では信用されないらしく、フロントのおねーちゃんが無線で係員を部屋に派遣し、精算代金の確認をしやがった。ミネラルウォーターとかが無料だったので、これも無料だと思っていたポテトチップが有料とか言われて、ああそうなのかいわかったよ払いますよそのくらい、と精算金を追加で払った。まったくもう何のためにチェックインの時にクレジットカードを見せているんだか。ちなみにポテチが8RM=210円。高いよ。

10:15昼飯と最後の市街観光をするため、荷物を預けてタクシーでGO。今回はKKプラザ(ショッピングモール)というところまで行く。

KKプラザと立体歩道コタキナバルってのは人口30万5000人の中規模都市で、街の中心部は2~3キロ程度。中心部の端から端まで歩いても1時間もかからない小さめの街。私が住んでいる柏市も40万人弱で、中心部の広さも同じくらい。街のコンパクトさが柏と似ている感じがして、何となく居心地が良い。







名所・時計台コタキナバルに関して記載のあるマレーシアのガイドブックに必ずと言っていいほど載っている時計台。札幌の時計台と同じで、見てもがっかりするだけ。








同行の佐藤君がコーヒーを土産で買いたいので「ボルネオ1945」というガイドブックに載っているコーヒーショップに向かった。

コーヒーショップ・ボルネオ1945店の周囲が道路工事中で、この店に行くには車道を歩かなきゃならなかったんだけど、アジアの国らしくなく、ドライバーはちゃんと私たちを避けてくれた。中国やタイだったら轢き殺されていそうなところ。








ボルネオ1945は店番の女の子がかなり可愛かった。けど英語が通じず、店主らしき白ひげの爺さんに代わってしまった。惜しい。写真を撮っておけば良かった。

この日はボルネオ島に来て一番天気が良かった。テングザルの日も、アイランドホッピングの日も曇っていた。だがこの日は晴れていた。快晴に近かったと思う。うろうろしていたら汗が出てきた。1月なんだよなあ、24時間後は真冬の日本なんだよなあ。

その後、地元住民向けのセントラルマーケット、観光客向けフィリピノマーケットに行く。セントラルマーケットは食料品中心で買う物なし。フィリピノマーケットは土産物中心だけど、びっくりするくらい値段が高かった。露天と比べると3倍以上の値段が付いていた。完全に観光客向けなんだろうなあ。

普通の商店街露天の他にも普通の商店街とかにも行ってみた。現金に余裕があれば買いたいと思うような物もあったけど、手持ち現金が少なかったので見るだけ。








12:00いい加減昼飯食うべ、とレストランを探す。セントラルマーケットにある現地人向けの食堂に入ろうとか、超高級海鮮料理屋に行こうとか、センターポイントの地下でいいだろうとか、いろいろまわったけど、なかなか踏ん切りが付かない。私も旅慣れていないし、佐藤君はもっと旅慣れていない。現地人向けの食堂に行きたかったんだけどメシの頼み方がわからない。なんか情けなく。

バナナリーフで、結局ガイドブックに載っている「バナナリーフ」というインド人が経営するカレー屋に行った。チキンカレーと魚の頭のカレーとマトンカレーを注文。魚の頭のカレーが店主一番のお薦めとのことだったのだが、これがめちゃくちゃ旨かった。








この店のカレーがめちゃくちゃ旨かったのと、暑い中(30℃くらい)2時間歩き回ってちょっと疲れていたせいか、二人揃ってビールぐびぐび。メシ食ったらすぐに観光再開するつもりだったのに、1時間半も居座ってしまった。この店はセンターポイント(ショッピングモール)から歩いて3分くらいのところにあるので、メシの後はセンターポイントをうろついて、

15:00ホテルに戻って、送迎の人を待つ。テングザルツアーの日本語ペラペラのガイド君(ちなみにKay Tours &Travel Sdn Bhdのジェームズ君)が来て、おお君かあ、なんて言ったりしつつコタキナバル空港へ。チェックインはジェームズ君がやってくれて、コタキナバルークアラルンプール、クアラルンプールー成田の両方の座席を完璧に指定してくれた。クアラルンプールでの手間が凄まじく省けた。グッジョブ・ジェームズ。


ああ、あっという間の現地3日間だった…


しかし。

クアラルンプールに到着したら、なぜか国際線の着陸場。国内線だと思って乗り換え手続きしようと思ったら入国審査? 何で?

混乱した頭で入国審査のお姉さんに、「コタキナバルから来たのに入国審査があるの?出国じゃないの?」と聞いたら、コタキナバルークアラルンプール間の飛行機が、関空ーコタキナバルークアラルンプールの経由便だったみたいで、だから当たり前だけどクアラルンプールには国際線の着陸場に到着するのだと言われ、笑って「このまま入国審査を通り抜けて上のフロアに行くと出国カウンターがあるから、そこに行きな」だって。

迷うってえの。

乗り継ぎまで4時間。晩飯でも食うかあ、と空港の中をうろつく。トイレに行っている間に佐藤君とはぐれ、かなり焦るが1時間後再会。その間に佐藤君がクアラルンプール空港では唯一かも知れない喫煙出来るバーを見つけ、そこで1時間半くらい飲み&たばこ(ちなみにバーの隣のテイクアウトレストランで食料を調達でき、バーに持ち込み可能)。その喫煙バーは日本人が異様に多かった。他人のことをとやかく言えないが。

ああ、それにしてもあっという間だった。

楽しい旅は短く感じるんだなあ。

次はどこに行こうかなあ。

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2008/03/13

似ている (どうでもいいこと)

原沙知絵と滝沢沙織ってテレビで見ると似ている。

と思う。

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西川治「世界ぐるっと朝食紀行」感想。
紀行文。2008年03月12日読了。

世界ぐるっと朝食紀行
西川治 /新潮社 2007/11出版 376p 15cm ISBN:9784101333519 \700(税込)

ボルネオ島(マレーシア)旅行記は一回お休み。

1940年生まれの写真家兼料理研究家である著者が、世界中撮影してまわった際に食べた朝食を、料理の写真とともに軽妙な文章で綴る写真エッセイ。写真が豊富で、しかもカラー印刷も多数。これで今どき700円とはかなり良心的な値付けである。

とまあ褒めてはみたものの……

文章はやや下手だし、料理の名前は書いているのにどういう料理なのか一言でぱっと現していないからイメージをつかみにくい、エッセイの内容はかなり著者の独善的な部分がある(これに関しては私は他人のことをとやかく言えないが)等々で、個人的にはイマイチなエッセイであった。


4点/10点満点

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2008/03/12

2008年正月、ボルネオ島に行く(4)

◆2008年1月3日

ステラハーバーリゾート併設マリーナ泊まったホテル=ステラハーバーリゾートの敷地内に併設されているマリーナ。








7:00起床。今日も11Fのゴルフビュークラブというところで朝飯。今日もパン中心の洋食ビュッフェ。

9:00コタキナバルからボートで20分くらいのところに、プライベートで所有している島があり、その島を巡ってシュノーケリングをする現地ツアーに出発。9:00にホテルで待ち合わせというから、バスで船着き場に行くのかと思ったら、ステラハーバーリゾート(ホテル)が出発地点でした。で、島はステラハーバーリゾートが所有していると、ガイドの兄ちゃん(日本語ペラペラ)が言っておりました。歩いて船着き場に行き、シュノーケルとフィンと茣蓙を借りて、

9:30島に向かって出発。曇天模様で24℃くらいのちょっと寒く感じる気温。雨も降りそうだし、ううむ。と考えながらボートに乗っていたら、結構スピード出すので、ますます寒めの感じ。

海岸その1で、最初の島。正月バカンスで各国入り乱れております。少なくとも、私ら日本人、中国人、韓国人っぽいの、ドイツ人、ロシア人、カナダ人っぽいのがいました(言葉と皮膚の色で判断)








海岸その2海は綺麗に見えるかも知れないが、海面にビニール袋は浮いてるわ、潜ったらけっこう濁っているわ、涼しいわ、でも魚はそれなりに多数見ました。海の底に何とか足が着くくらいの高さ(深さ)だったけど、珊瑚がうじゃうじゃあって、うかつに足をつけると痛い痛い。








11:50最初の島を離れ次の島へ。でも雨がけっこう激しく降ってきて寒いくらいだ本当に。1回潜ったけど、寒いよう&こっちの島は海底に足が着かないのでちょっと焦って溺れかけてしまった。もうシュノーケリングの気分じゃない。

13:30島にあるレストランでメシ。このメシ代は235RMのツアー代金に込み。寒さを感じた私と同行の佐藤君は、レストランに併設されていたバーで昼間っからビールビールウィスキー。14:50までずっと飲む。

帰る旅行客帰り際に撮った一枚。このツアー参加者は全部で8人、全員日本人。マレーシアに住んでいる日本人が経営する旅行代理店に申し込んだから、当然なのかな。赤シャツの兄ちゃんが日本語ペラペラの現地ガイド君。







15:30頃ホテルに戻り、シャワー浴びてちょっとぐたーっとする。

17:00晩飯食わないといかんな、ということでまたもセンターポイントへ。今回はホテルのシャトルバスを利用。センターポイント(ショッピングモールです)をうろつき、自分用にTシャツを購入。けっこう良いデザイン。同行の佐藤君がホテルの酒が高いので酒を買いたいというので、地下にある現地住民向け普通のスーパーマーケットに行き、ライチか何かの果実酒を購入する。

18:00メシじゃメシじゃ。ガイドブックに書いてあったいくつかのレストランに向かうが、イマイチピンとこないので、街から離れるが@MOSPHERE(アットモスフィア)というレストランに行くことにする。港の先端にある30階建て(?)くらいのビルの18階にある回転レストラン。マレーシアっぽくなく、値段も日本の居酒屋より上。コタキナバルの街中からタクシーで30分。でもタクシーの運ちゃんが場店の名前を知らなくて、説明するのに手間取った。タクシー代20RM(700円くらい)。時間が早いせいか、ほとんど客がいない。そのため店員がやたらと話しかけてきて、ちょっと大人の♀店員は「○○は日本語でなんて言うの?」「浜崎あゆみが好きです」とか、アニメ好きの若い♂店員は「私は頭文字Dが大好き」「名探偵コナンも好き」「クレヨンしんちゃんも好き」って好みがむちゃくちゃだなあお前はとか。帰りはタクシーを呼んでもらった。迎車料金が加算されホテルまで30RM。

22:30ホテルに戻ってシャワー浴びて寝る。

明日1月4日は早くも帰国便だ。

早い。早すぎる。3泊5日で175,000円は高かったかなあ(良いホテルだからなあ)。
コタキナバルはかなりのんびり出来る良い街だ。正月避けてもっと長居できる日程で来たかったなあ。

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2008/03/10

2008年正月、ボルネオ島に行く(3)

◆2008年1月1日夜

ホテル=ステラハーバーリゾートから見えるコタキナバルの街

コタキナバルの夜景








◆2008年1月2日

ステラハーバーリゾート泊まったホテルはこんな感じ。








コタキナバルの夜景ホテルから見える海上住宅








州立モスクホテルのすぐそばにある州立モスク








9:00起床。11Fのゴルフビュークラブというところで朝飯。パン中心の洋食ビュッフェ。

10:00ホテルのスタッフがセキュリティBOXの修理に来る。なんだかちっとも直らないので、もう外出したいから直しておいてくれと告げると、14:00頃に修理が終わると思うとの回答。

11:00タクシーでコタキナバルの街中へ。タクシーはコタキナバル市街であればどこへ行っても10RM。値切り交渉は不可。ホテルとタクシーで価格協定が出来ている模様。従ってホテルのすぐそばに行こうと町外れに行こうと10RM。とりあえずセンターポイントというショッピングセンターの真ん前で降りる。

12:00昼メシ食おうと思ったが、昼飯時はたばこに寛容なマレーシアでも禁煙のレストランが多く、どうしようどうしようと迷っているうちに時間が無くなったのでマクドナルドに行ってチキンスパイシーバーガー(7.3RM)を買う。で、結局ホテルに戻ってマクドナルドを食うのだった。

リバークルーズ13:30オプションで申し込んだテングザル鑑賞ツアーの迎えが来る。コタキナバルからブルネイ側に進むこと車で2時間ちょっと。ガラマ村という小さな集落にたどり着く。ウェルカムドリンク(というほどの物でもなかったが)を飲んだ後、想像していたより小さなボートで出発。

テングザルテングザルはですね、見えたのですが、遠かったのです。
写真に撮ろうとしましたけどね、ちっとも綺麗に写らんのです。
ケニアの時と比べて、夕方だったので光量が足りんのですな。

ボルネオの夕暮れ時写真が下手っぴぃなので、適当なところでテングザルを撮るのを諦め、
風景を写してみる。

18:00リバークルーズを終え、船小屋にてマレー料理を食う。私の好みではなかったが、同行の佐藤君は旨いと言って食っていた。ビールを注文したのだが、日本語ペラペラの現地ガイド君によると、ここはブルネイに近く、船主も近隣住民もみんな結構厳格なイスラム教徒で(ブルネイは厳格らしい)、基本的にアルコールは出せないのよん、とか言いつつ手配してくれる。

19:00歩いてすぐ近くにある森で、樹に群がる蛍を見る。樹木に蛍光塗料でも塗っているのではなかろうかと言うくらい、無数の蛍がいる。肉眼でははっきりと見えるが、当然写真には写らない(暗いから)。日本の蛍と異なる種類で、明るい蛍なのだそうだ。

21:30ホテルに戻る。セキュリティBOXが直っていないのでかなり頭に来る。

22:00同行の佐藤君が飲み足りないというし私も同感だったので、ウォーターフロンという比較的最近開発されて外国人向けのレストランが多数ある地域に行く。適当に入った店で適当に酒とつまみを頼んだ。佐藤君がウィスキーのピッチャーという何だかとんでもない物を頼んだのだが、飲んでみたらコークハイだった。ピッチャーに入った大量のコークハイ。マレーシアなんだな、と感じる。

23:30切り上げてホテルに戻る。セキュリティBOXのクレームを延々と書いたメモを作って寝る。

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2008/03/09

2008年正月、ボルネオ島に行く(2)

◆2008年1月1日

5:20起床。
6:00成田へGO。
7:43成田着。マレーシア航空のチェックインカウンターには人が並んでいる。
8:00同行の佐藤君が来る。

8:15チェックイン開始。でも私の目の前にいたのが、8人家族で席を近くしろとかうだうだ交渉しているバ家族。並んでいるのが夫婦2人だったからさっさとチェックインするもんだと思って並んだのに、くそ。そりゃあ楽ちんな座席を確保したいのはわかるけどさ、並んでいるんだからちったぁ後ろの迷惑考えろや、とマレーシア航空のお姉さんに文句を言ったら便宜を図ってくれた。それはそれでラッキーだったが、事前に作っておいた「United Airline」のマイレージは「貯まりません」、それならばとマレーシア航空の純正マイレージ「Enrich」を出しても「貯まりません」だって。マイレージの貯まらないフライトはつまらんのう。

10:30-18:15(現地時間17:15)クアラルンプールへ。

17:15-18:15まずはマレーシア入国、両替をして、コタキナバル行き国内線乗り場を探す。クアラルンプール国際空港で入国するにはエアロトレインなる乗り物に乗らなくてはならないのだが、まあ成田でも似たような乗り物があったので、それほど迷うこともなく。というかクアラルンプール国際空港は至る所に日本語表示があり、日本人が大勢行っているのだなあ、と感ずる。

18:45-22:20マレーシア国内線でラブアン島経由コタキナバルまで行く。国内線だということを心の底から忘れて「酒くれ」言ったら「国内線は酒は出ないんじゃぼけ」とCAに言い換えされてしまった。ラブアン島は凄まじい嵐。台風かと思うくらいの雨と風。コタキナバルに着いたら晴れていたのでほっとした。

23:00クアラルンプールで既に入国はすませていたが、ボルネオ島コタキナバルのサバ州は入州手続きが必要なので、それなりに入州手続きをして、空港を出たら迎えがきていてステラハーバーリゾート・パシフィックウィングにチェックインしたのが23:00。腹が減ったのでホテルの24時間営業中華風レストラン(他の客ゼロ=貸し切り)でビールと焼きそばを食う。ビールが220RM=約770円と凄まじく高い。マレーシアはイスラム教が国教だから酒が高いのはしょうがないのか寝。で、30分くらいしたら一便後でやってきたと思われる中国人の団体がレストランに入ってきて、レストランは200人くらい座れそうなくらい広いのに、何でか知らんが我々の傍の席に居座りやがる。待ったくもって中国人め、TPOを考えた行動を取らんかい。まあこっちはだいたい食い終わっていたので、中国人と入れ替わりのような感じで支払いを済ませたら、レジ係の若い兄ちゃんが私の着ていた恥ずかしいTシャツを見て「Good one!」とか言いやがってそれだけならばまだしも「売ってくれ」とか言いやがって「いくらだ?」と聞いてくるから「700RMだ」と言ったら「お前俺の言っている英語理解しているか?」などと失礼なことを言いやがる。お前ホテルの従業員だろ?

24:00部屋に戻ってシャワー浴びて明日のテングザル鑑賞ツアーに備えようかと思っていたのだけど、パスポートを入れようと思っていたセーフティBOXが使えないのでルームサービスに電話したら、わりと早く、5分くらいでサービスマンが来たのだけど「セントラルコンピュータが故障していて今修理できない、明日修理する」と言って引き上げていった。ここ(ステラハーバーリゾート)は本当に高級ホテルなの?と思いつつも、長時間フライトで疲れていたので寝る。明日に備えて、寝る。

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2008年正月、ボルネオ島に行く(1)

◆2007年11月初頭
正月の旅行先をボルネオ島に決める。何の根拠もなく突然そう決める。
ボルネオ島に行きたいわけだだが、まあ順当にマレーシアにする。


◆2007年11月4日(日)
長年の友人佐藤君(仮称)と奥多摩登山に行く。佐藤君が「正月どうすんの?」と聞いてきたので「マレーシアに行く」と言ったら「あ俺も行きてえ」というので、久しぶりに同行者ありの旅行をすることに。


◆2007年11月19日(月)
マレーシアリゾートクラブ(という旅行代理店)に問い合わせる。12月29日(土)か30日(日)出発で4~6泊でボルネオ島のマレーシア側のコタキナバルに行くことは出来るか?

→回答:飛行機代だけで23万円出せば、成田ーコタキナバル直行便が取れます。

→いくら何でもマレーシアごときにその金額は出せないから、なんか違うのある?


◆2007年11月20日(火)
マレーシアリゾートクラブから、1月1日出発の3泊5日の全日程フリーのプラン(全朝食付き)を提示される。ステラハーバーリゾートというコタキナバルでは結構高級なホテル。まあいいや。175,000円也。でも直行便じゃねえんだよな。まあいいか。


◆2007年12月中旬
全日程フリーといわれても、それほど娯楽のある街じゃないはずだから、オプショナルツアーを申し込む。
1月2日にテングザル鑑賞ツアー(リバークルーズ)
1月3日にシュノーケリング(アイランドホッピング)
代金はどちらも現地でリンギット現金払い。


◆2007年12月28日(金)
仕事納め。さあ、明日から大掃除して3泊の荷物つくって出発に向け英気を養うか。


◆2007年12月29日(土)
夜10時過ぎ、会社の後輩から電話がかかってきて「忘年会やりましょ、忘年会」
で、結局朝の5時までキャバクラだあよ。一人4万だあよ。
ああ、思わぬ無駄遣い。

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船戸与一「群狼の舞 満州国演義3」感想。
歴史冒険小説。2008年03月07日読了。

群狼の舞―満州国演義〈3〉
船戸与一 /新潮社 2007/12出版 417p 20cm ISBN:9784104623044 \1,995(税込)

外務官僚として満州に赴任している長男・太郎
満州で馬賊として生きるも、仲間が殺され、一人さすらう次男・次郎
憲兵隊中尉として満州に派遣されめざましい活躍をする三男・三郎
何となく上海に住み、日本に戻りこんどは満州に行く四男・四郎

主人公である敷島四兄弟、それぞれがそれぞれの視点で見た満州建国を描くこのシリーズ、四郎が満州に入ったことで、ついに四兄弟が満州にそろい踏みとなる。

全6巻という話なので、第3巻である本書はまだまだ折り返し地点。これからどんな話が繰り広げられるのか、楽しみである。

本書も相変わらずの船戸節である。船戸与一のいいところは、自分が書けないタイプの人物を無理して書かないことだろう。下卑た人間が多い。すれた女も多い。真面目だが卑屈なやつも多い。船戸与一の小説には、心優しい女性も出てこなければ、正義感溢れる好人物も出てこない。それが船戸与一なのだろう。

作家としての力量に見合わない登場人物を出して、数多くの読者から呆れられている真保裕一は、船戸の姿勢を見習うべき。


7点/10点満点

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2008/03/08

体が弱くなった

2008年3月8日、早くも今年5回目のダウン。
今年の備忘録として記す。

1月01日(火) マレーシアに出発。
1月05日(土) マレーシアから帰国。
1月11日(金) 徹夜で麻雀
1月18日(金) 微熱が出る。日曜まで続く。土日は寝て過ごす。◆1
1月26日(土) 微熱が出る。月曜まで続く。月曜は会社を休んで寝る。◆2
2月08日(金) 仕事で会社泊。土曜午前中まで仕事。
2月11日(祝) 38度を超える。ひたすら寝る。夜、38度8分まで達する。◆3
2月12日(火) 38度に下がるも、会社は休む。
2月29日(金) 突如花粉症になる。鼻の奥が痛い。月曜まで微熱続く。4日間でティッシュ5箱。◆4
3月08日(土) 頭痛がひどい。一日中寝ている。◆5

週末になると体が動かなくなる。
休みなのにちっとも体が休まらない。

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2008/03/06

前田高行「アラブの大富豪」感想。
いわゆる新書。2008年03月03日読了。

アラブの大富豪
前田高行 /新潮社 2008/02出版 190p 18cm ISBN:9784106102516 \714(税込)

中東には、世界の石油と天然ガスの約半分、1兆2000億バレルが埋蔵されているそうな。
それを1バレル100ドル、1ドル110円で単純計算すると、1京3000兆円となる。
日本の国家歳出額が82兆円(07年度)なので、アバウト158年分に相当する。
金持ちだよなあ。

というようなことを始め、アラブの王族、アラブの国々、アラブの取り巻きなど、オイルマネーで大金持ちになった方々等々のいろんなエピソードが書かれた本である。


著者は、アラビア石油に勤め6年間サウジアラビアに駐在し、退職後JETROのサウジアラビア事務所長を務めた経歴の持ち主。その経歴を生かし、中東情勢のブログを立ち上げたところ、新潮社からお声がかかって、初の書籍刊行となったんですと。


昔と違って今の新書はライトな読み物になってしまったよなあ、と思う反面、新書がお堅い物でなければならないというのは老人の固定観念以外の何ものでも無いとも思うし。まあ私は濫読するだけなのでどうでもいいのだが。

本書に関しては「雑学のネタ」という程度の内容ではあるが、中東投資(といっても投資信託)を開始した私にはじゅうぶん役に立つ内容なのであった。


ちなみに本書を読んで一番驚いたのは、ヨルダンの現国王妃であるラニア王妃(リンク先は王妃公式サイト。トップ写真左側のおしゃれな女性が王妃でパレスチナ人)が、かなり美人だったこと。リサ・ステッグマイヤーみたいな顔だけど。これで4人の子持ちってのはすごいなあ。


5点/10点満点

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2008/03/05

真山仁「虚像(メディア)の砦」感想。
現代小説。2008年02月28日読了。

虚像(メディア)の砦
真山仁 /講談社 2007/12出版 511p 15cm ISBN:9784062759250 \820(税込)

テレビ局の報道ディレクターが、中東で誘拐された日本人の行方を報道するうちに、自局内の内輪もめに巻き込まれてしまう話。対極的な存在として、お笑い番組プロデューサーの悲哀も描かれている。

ストーリーの元ネタとなっているのは、オウムで不祥事を起こしたTBSとイラク人質事件。舞台となっているテレビ局もTBSを下敷きにしている。


私はテレビ番組製作業を営む会社に勤め、プロダクションマネージャーとして13年働いている。私が仕事をしたことがないのはテレビ朝日だけ(キー局に限る)。テレビ神奈川やWOWOWの仕事もした。ドラマ・バラエティ・報道ドキュメント・スポーツ関係・アニメ等々の番組作りに関係し、諸々の仕事をしている。でも報道局とは仕事をしたことがない(音楽番組も関わったことがない)。


そんな私が思うに、まあかなり良くできている話ではないかと思う。


テレビ局の営業担当の姿がないとか、代理店の影が薄いとか、今のテレビ局にこんなに気骨のある人がいるのかなあという疑問とか(ま報道局の人とは仕事したことないから実態は知らないけど)、

親子の会話が凄まじく不自然であるとか、お笑いプロデューサーと部下のディレクターの会話があり得ないくらい不自然で異常とか、

イラクがモデルの国を「イスラム共和国」というネーミングにするとか、アルジャジーラをメソポタミア放送とネーミングするとか、毎朝新聞という毎日新聞がモデルなのか朝日新聞がモデルなのかわからないようなべったべたなネーミングするとか凄まじいまでのセンスの無さ(あるいはステレオタイプなわかりやすさを示したかったのか?)とか、

そのくせヨルダンはヨルダンと実名を出しているアンバランスさとか、

報道局の37歳のディレクターが運転手付きの車で取材に行くなんていくら局とはいえそんな贅沢できるんですかい?とか、

まあいろいろと文句はあるけど、


まあ結局夜中の1時まで読みふけって一気読みしたので、面白かったんだろう。


それと、明らかに古舘伊知郎(がモデルとなっている数行だけ登場する人物)のことを問題外のバカと断言しているところに、著者の気概を感じる(大袈裟)。


5点/10点満点

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2008/03/04

映画「スモーキン・エース」感想。
おバカ全開。2008年02月23日鑑賞。

スモーキン・エース
allcinema ONLINEでの「スモーキン・エース」はこちら。

ラスベガスで成功したマジシャンが、マフィアの接近を許すうちにマフィアに取り込まれ、そのうちマジシャン自身がマフィアになってしまったのだが、裏切りとかなんかそんな感じの事態が発生して、マジシャンの首に100万ドルの懸賞金がマフィアからかけられマジシャンは殺されそうになる。

女二人の殺し屋(そのうち一人はアリシア・キーズ)
スウェーデンから来た殺し屋3人組
お馬鹿で残忍な殺し屋3兄弟
拷問大好きな一匹狼の殺し屋
変装がすごく得意な殺し屋
それを阻止するFBI
マジシャンの保釈保証人?(このうち一人がベン・アフレック)

がマジシャンの泊まっているホテルに大集結してばっこんばっこん殺しまくり。

ベン・アフレックはぷちゅっと殺され。
女二人組は戦車を貫通させる強力ライフルでFBIを殺しまくり。
お馬鹿3兄弟はチェーンソーでマジシャンのボディガードらしき人物を切りまくり。
拷問好きはホテルの警備をぷすっと刺し殺し。


まあ何というかもうこりゃあもうお馬鹿映画としかいいようがないくらい馬鹿馬鹿しいような呆気にとられるようなそれでいて展開が早すぎて人物が多すぎてさっぱり話が見えないうちにぱかすかばっこんぷちゅっと殺し合い。で、悲しいかなラスト5分でようやく主人公がわかるという今まではいったい何だったんだ、というかそのラストはアリなのか、ありきたりすぎてつまらんのではないか、これでいいのかアメリカ人。


この映画、私の勤務先の上司が「見れ」と言って貸して(押しつけて)きた映画。まあいいんだけどさ。


5点/10点満点

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2008/03/03

熊田忠雄「そこに日本人がいた!」感想。
歴史秘話本。2008年02月27日読了。

そこに日本人がいた!―海を渡ったご先祖様たち
熊田忠雄 /新潮社 2007/12出版 285p 20cm ISBN:9784103057710 \1,575(税込)

彼の地に初めて行った日本人は誰だろう?

という疑問を、ニッポン放送・報道記者から同社取締役になり現在引退している著者が、趣味で調べ始めたらやめられない止まらない、400冊以上の参考文献を元に本書が書かれた(巻末の参考文献紹介は、実に16ページも費やされている)。


・南アフリカ/ケープタウンに初めて行った日本人は徳川幕府の留学生(1865年)。それから30年後、28歳と24歳の一組の日本人夫婦が、同胞の誰も住んでいないケープタウンに降り立ち商売を始める。日本領事館が出来たのは、その20年後である。

・天国に一番近い島「ニューカレドニア」には、1892年、ニッケル鉱山の契約坑夫として出稼ぎに行った600人の日本人男性がいた。

・メキシコのアカプルコには、1587年!に二人の日本人が渡ったという記録がある


このような歴史秘話が実に22編も収録されている。

そして、この本を読むにつれ必ず出てくるのが「からゆきさん」という海外出稼ぎ娼婦の存在である。日本史に全くと言っていいほど興味がない私、からゆきさんなる存在を全く知らなかった。

そうか、そういう歴史があったんだ。


6点/10点満点

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2008/03/02

山本一郎「俺様国家 中国の大経済」感想。
中国罵倒書。2008年02月21日読了。

「俺様国家」中国の大経済
山本一郎 /文藝春秋 2005/10出版 248p 18cm ISBN:9784166604692 \829(税込)

当ブログ、Niftyのカウンターでは一日200アクセスくらいあったのに、今年に入ってからがた減り。更新頻度が少ないからしかたがないのだけれど、とりあえず一日一件ぐらいは記事を投稿して見ようかと思う今日この頃。と意気込み臨んだ週末だったが、花粉症のような症状が出て、でも実は発熱しているからただの風邪なのかも知れないというわけのわからない状態。今年に入ってから週末に熱出して寝込むの3回目だ。歳取ったんだなあ。


さて本書。ブログ界で切込隊長と自称している山本一郎が書いた少し昔の本。

山本一郎のことは昨年8月頃まで全く知らなかった。アルファブロガーとかアルファコメンテイターなんていう存在がいることすら知らなかった。で、日経ベンチャーの愉快なコラム「困った会社見本市」を読み、なんとまあ的確適切なバカベンチャー起業家切って捨て、と思い大笑いしながら読んでいたのだが、これだけ適切的確な分析が出来るってことはさぞやお年をめいた方なのだろうと勝手に解釈していたのだが、今年に入ってから山本一郎を普通に検索したら切込隊長と呼ばれるアルファブロガーで「俺様キングダム」なる大笑いブログを運営している人で、私より年下だと知ったのだ。


で本書。

3年ほど前の中国を分析し、中国という国はかなりめちゃくちゃで危ないよーん、と警鐘を鳴らす鋭い分析を行っている。

なかでも、中国の自治区が内乱を起こし、もしくは中国の経済バブルが崩壊し、もしくは何らかの理由で中国が内戦状態になったら、中国から山のように、外国語を喋れなくかつ肉体労働以外に仕事が出来ない学のない役に立たない中国の貧乏農民が、億単位で難民として日本になってくるぞ、そうなったらいくら難民の受け入れに消極的な日本とはいえ、億単位でやってくる貧乏無学中国農民を片っ端から領海侵犯で撃ち殺すことも出来ず、そのうち中国難民を受け入れざるを得なくなる、そうなったら恐いぞ。

というお話にはいたく感銘を受けたのであった。


あ、37.8℃になってしまった。今日はもう寝る。


8点/10点満点

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2008/03/01

花粉症……なのか?

2月28日・木曜日

私は子どもの頃から蓄膿症を患っており、物心ついたときからずっと鼻が詰まり気味であった。1~2年に1回、方鼻がすーっと通るときがある。普段鼻が詰まっているため、この状態になると鼻の奥に新鮮な空気が直接当たるため、鼻の奥がとても痛くなる。この日、久しぶりに左の鼻がすーっと通った。いつものように鼻の奥が痛くなった。夜、寝ていると鼻水がたれてきて目が覚め、鼻をかんで寝る。それが何回か繰り返された。

2月29日・金曜日

朝から鼻水が止まらない。朝イチでクライアントの取締役に会いに行くも、鼻水我慢で精一杯。会社戻ってティッシュ1箱使う。夕方は某製作委員会の定例会議。紛糾したわけじゃないけど珍しく2時間超える長ったらしい会議になる。我慢できずに鼻かみとくしゃみを山ほど行う。いままで鼻がすーっと通ったときでも、鼻が痛くなることはあっても鼻水がだだ漏れになることはなかった。これはもしかしたら花粉症になってしまったのだろうか。夜、1時間に1回以上、鼻水が出て目が覚める。

3月1日・土曜日

鼻かみすぎて寝た気がしない。今日もティッシュ1箱以上使う。鼻の奥にノズルを突っ込んで薬液を噴射するタイプの鼻アレルギーの薬を買ってみる。鼻の奥に薬を噴射。想像以上に痛い。痛い痛い痛い。痛いクセして鼻水がちっとも止まらない。ああ、今夜も鼻水だだ漏れで夜中に目が覚めるのだろうか。ああ。

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