« 2008年4月 | トップページ | 2008年6月 »

2008/05/29

目が……

右眼の老眼がひどくなってきた。もう文字がほとんど読めない。
老眼鏡をかけるようになってからどんどん悪くなってきたので、
無理して普通の眼鏡をかけて本を読んでいるのだが、
左眼でしか文字を追いかけることができない。

その左眼も、なぜか左瞼に脂肪がたっぷりと付いてしまい、
意識して左眼を見開いていないと、左瞼が勝手に閉じるようになってしまった。

なぜ左瞼だけ脂肪が付くのだろう?
美容整形で治すしかないのだろうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/05/28

宮嶋茂樹・勝谷誠彦「不肖・宮嶋 南極観測隊ニ同行ス」感想。
南極ルポ。2008年05月15日読了。

不肖・宮嶋南極観測隊ニ同行ス
宮嶋茂樹/勝谷誠彦 /新潮社 2001/08出版 279p 16cm ISBN:9784101242316 \539(税込)

◆何だか最近、すっかり宮嶋茂樹にはまってしまっている。シリアスなルポのはずなのだがお気楽に読める。シリアスな場所で取材をしているのだから、シリアスな内容にしようと思えばいくらでもできるのだろうが、シリアスな内容にしたら読む人が減ってしまうのだろうなあ。ここ数年シリアスな内容の本をやたらと読んでいる私でも、シリアスばかり続くと激しく疲れてしまう。だから宮嶋茂樹の各著書くらいお気楽に読めるルポというのも読んでいて楽しいのである。

◆南極は「いつか金貯めて絶対に行くぞ」と心に決めている場所であるが、普通に日本から出発するツアーで一人参加だと100万円以上するのである。そう簡単には行けない場所だ。生まれも育ちも北海道で、学生時代は釧路に5年住んでいたから、マイナス30℃くらいまでは普通に生活した経験がある。ツアーで行く南極は、最も寒いところでマイナス40℃~50℃くらいでとパンフに書いてあったので、防寒着をたくさん着ればたぶん耐えられる。

◆で、本書。宮嶋茂樹が南極観測隊に4ヶ月も同行し、南極観測隊がいかに厳しい環境下で働いているかをルポしている。

◆南極観測基地に物資を運ぶのはただひたすら人力で荷をヘリからソリに、ソリから雪上車に、雪上車から基地にひたすら人力で積み替えなくてはならない。基地に行くまで雪上車で移動するが何もない南極の大地をただひたすら運転し続けること19日間、基地に近づくとそこはマイナス40℃。観測基地では水を作るためにひたすら雪を運んでひたすら雪を溶かさなくてはならない、屋外で大便をするとき油断していると肛門から大便が出ている最中に大便が凍ってしまって肛門が痛い、その大便小便は南極の生態系に影響を与えるから垂れ流しは不可で専用のドラム缶に保存しなければならない。

◆南極観測隊というのはここまで過酷だったのか。南極観測隊に関する真面目なルポはそれなりに出版されているのだろうけど、今まで興味がないから読んだことがなかった。だから本書に書かれていることはなかなか新鮮に感じた。おちゃらけているけどバリバリの保守主義という不肖宮嶋の文体が、本書の場合はいきいきと感じられて絶妙。

◆しかしまあなんだ、宮嶋茂樹ってすごいね。


8点/10点満点

amazonはこちら

にほんブログ村 本ブログへブログランキングに参加しております。
バナーをちょこっと押していただけると恐悦至極なり。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/05/27

逢坂剛「鎖された海峡」感想。
イベリアシリーズ5。2008年05月13日読了。

鎖された海峡
逢坂剛 /講談社 2008/04出版 568p 20cm ISBN:9784062144223 \2,415(税込)

◆著者のライフワーク「イベリア」シリーズ第5弾である。今回も、第二次世界大戦下のスペインを舞台に、恋愛スパイ大作戦が繰り広げられるのである。

◆今までのシリーズと比べて、女主人公のヴァジニアがとんでもないことになってしまうあたりが、冒険小説の王道的展開でなかなか面白く読めたのである(内容を書いてしまうとあまりにもネタバレなので割愛)。最近小説をあまり読まなくなったからか、王道的展開の話がやけに面白く感じられる。

◆ヴァジニア大冒険がどんな展開を見せるのかと期待を持って読んでいたのだが、実はあっさりと片付いてしまった。無駄に長くなるよりは、このくらいあっさりと切り上げてくれた方が潔い。このペースで行くなら、あと1冊か2冊でこの長いシリーズも終わるだろう。先が見えてきて、続刊も期待。

◆しかしなあ、この本、無駄に厚い。段組をもうちょっと考えるとか、紙質をもうちょっと薄くするとか、本自体を薄く軽くする発想をしてもらいたい。通勤電車で読むには厚すぎて重すぎるのである。


8点/10点満点

amazonはこちら

にほんブログ村 本ブログへブログランキングに参加しております。
バナーをちょこっと押していただけると恐悦至極なり。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/05/26

マーティ・フリードマン「いーじゃん、J-POP」感想。
音楽エッセイ。2008年05月03日読了。

いーじゃん!J‐POP―だから僕は日本にやって来た
マーティ・フリードマン /日経BP社(日経BP出版センター) 2008/04出版 223p 20cm ISBN:9784822263195 \1,365(税込)

◆20年前~10年前まで、私はスラッシュメタル・デスメタルのジャンルの音楽が大好きだった。

◆マーティ・フリードマンはスラッシュメタル四天王のひとつ、メガデスのリードギタリストだった。(ちなみに四天王とは、メタリカ、スレイヤー、メガデス、アンスラックス)

◆四天王の中ではメガデスが一番好きで、何枚ものアルバムを買っていた(だが最も好きだったのはパンテラだ。パンテラと比べたらメガデスですら演歌並み。ナパームデスとか韓国バンドのクラッシュも良かったけど)。一番はまっていた頃は一ヶ月に15枚くらいCDを買っていた(5万円くらいね)。スラッシュ好きの連中と行動をともにすると、1回CDショップに行くと最低10枚CDを買うのが当たり前で、それに毒されていたのかもしれない。今は1年で1枚CD買うか買わないかの状況を考えると、隔絶の感がある。

◆で、マーティが日本通のなのはそれとなく知っていたけど、テレビ東京の「ヘビメタさん」というテレビ番組にレギュラーで出ているのを見たとき、「ありゃまあマーティっってこんなに日本語が上手かったのね」と思ってしまうくらい上手くて、その後のマーティはタモリクラブに出たりしてTV的にも全国区に近づいてきたのかな。

◆で、そんなマーティが書いたJ-POPに関する本。

◆ちょっと偏ってるなあと思うけど、マーティのようにスラッシュメタル(へヴィメタルより激しい音楽)で一世を風靡したカリスマギタリストが語る言葉は何だか重みがあるよ。まあでもマーティが愛する松浦亜弥、は私は嫌いなので。


4点/10点満点

amazonはこちら

にほんブログ村 本ブログへブログランキングに参加しております。
バナーをちょこっと押していただけると恐悦至極なり。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/05/25

宮村智「貧しくとも魅力溢れる アフリカの大地から」感想。
アフリカ紀行記。2008年05年02日読了。

貧しくとも魅力溢れる アフリカの大地から
宮村智 /毎日新聞社 2008/03出版 213p 22cm ISBN:9784620318776 \1,890(税込)

◆1946年生まれ、東大卒、大蔵省入省、ハーバードロースクール修士卒、名古屋税関長、世界銀行東京事務所長、世界銀行日本代表理事、大蔵省退官、NTT取締役、NTT常務取締役、という華々しく挫折を知らない経歴を経て2004年7月から在ケニア日本大使を拝任した著者が、上から目線で「アフリカって貧しいけど魅力溢れる大地なんですよ」とアフリカの魅力を伝えようとしている間違った本。

◆前ケニア大使なので、まずはケニアの魅力を語るのである。ケニアと言ったらまずはサファリ。著者はとくとくと語る。そしてケニアの経済。ケニアの産業などを記すのである。上から目線で。

◆ケニアの紹介が半分以上を占めているが、その後プライベートで行った「エリトリア」「セーシェル」「ルワンダ」「エチオピア」「タンザニア」「南アフリカ」「モロッコ」「チュニジア」「ウガンダ」の旅行記が記載されている。どこもかしこも数日の旅行記で、上から目線の書き方は変わっていないが。

◆私もケニアのサファリに行って人生観がかわったから著者のいいたいことはわかる。挫折なき人生を歩んできた著者ではあるが、アフリカの大地は過酷であっただろうと思う。本書ではそういうマイナスな部分は記載されていない。アフリカは魅力ある大地であると記載されているのである。私もアフリカは魅力ある大地と思うので、著者の姿勢は素晴らしいと思うのである。しかし、だ。やっぱり著者は挫折を知らずに生きてきた人間なのである。むかつく「上から目線」が随所にあるのである。

◆海外に自由に渡航できなかった数十年前ならこの本は価値があったかもしれないが、バックパッカーが危険を顧みず、というか危険を認識しないまま中央アフリカやコンゴ(旧ザイール)に行く現代において、その「上から目線」は腹立たしい感じすらするのである。

◆まあ良い本ですよ、著者はアフリカが好きみたいだし、実際読んでいるとアフリカに対する愛が感じられるし、アフリカ大陸が抱える問題点も多少わかるし。でもやっぱり「上から目線」で書かれている時点で、この本はダメだな。


6点/10点満点

amazonはこちら

にほんブログ村 本ブログへブログランキングに参加しております。
バナーをちょこっと押していただけると恐悦至極なり。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/05/24

shockwave の詐欺まがい請求

民事再生のドタバタで今日も疲れた。

オリックスはほんとうに面倒な会社だね。

5月頭に民事再生してから、無理矢理押しかけてくること4回。民事再生申請代理人となっている弁護士のところにも押しかけたらしい。

会社が民事再生を申請して「払うものは払うから請求書ちょうだい」って言っているのに、「民事再生を申請するような会社の社員の言うことは信用できないから弁護士名義で支払証明書くれ」とか「民事再生したようなろくでもない企業とな二度と取引したくないので今すぐ精算したいから今すぐ支払処理しろ」とか。300社くらいと取引あるけど、こんなことを面と向かって言うのはオリックスだけ。ちなみにオリックスに対する債権って数万円なんだけどね。オリックスの社員って暇人だなあ。

それはそれとして、3ヶ月くらい前にshockwaveで有料ゲームを申し込んだ。
1ヶ月コース980円を申し込んだ。

そのカード請求が先月届いて、980円引き落とされた。

これは問題ないのだが、今月も980円の請求が届いている。

なんじゃこりゃ?
私が申し込んだのは1ヶ月のみ980円ではなかったのか?

と思ってshockwaveに2ヶ月ぶりにアクセスしたら、毎月980円を自動更新、
という設定になっている。

なんじゃそりゃ。

何ヶ月も続けるつもりなら、最初から3ヶ月コースとか半年コースとか選んでるっつーの。

980円を自動更新って、そりゃ詐欺まがいだろ。

で、あまりに激怒したので、shockwaveに連絡したら「あんたは規約に同意したじゃん」の一言で終わり。

くそったれこのクソボケshockwaveめと思い、カード会社(オリコ)に「shockwaveの分だけ払いたくねえ」とメールしたら、「そういう対応は不可」とぬかしやがる。あーあ、やっぱりオリコだ。この程度の対応しかできないのか。

今さらながらマイレージを貯めている私は、ANAマイレージが最も効率よく貯まると言われている三井住友VISA-ANAゴールドカードに変更しようと思っているところだったので、今回のへたれ対応を機にオリコ辞めちゃおうかな。一応オリコノーマルカードでは最高ランクなんだけど、オリコでゴールドカード作ってもありがたみが少ないし。


まあそれはそれはそれとして、とにもかくにも腹が立つのはshockwave。

shockwave不当請求被害者の会、でも作って訴訟したい気分だ。

被害額はたかだか980円。だが金額の問題ではないのだ。くそったれshockwaveを懲らしめたいのだ。

仕事で法務も担当しているから、弁護士の知り合いは10人くらいいる。民事再生絡みで最近仕事で弁護士と会う機会が多いので、ついでに相談したら相談に乗ってくれる(倫理的に別料金支払いますが)。


「毎月料金が自動請求されます」というメッセージを読み逃したてめえが悪いだけじゃねえか、と言われそうだが、私はネットショッピング大好きで、

・本はネットで買うのが98%以上。紀伊国屋Bookwebが95%。amazonが3%。bk1、楽天ブックス、日本の古本屋、高原書店なども利用している。

・家電もネットで良く買う。ここ数年はヨドバシドットコムばかり使っている。

・ユニクロのネットショップもよく使う。シーズンオフにアクセスすると、無地の半袖Tシャツが500円とか、タンクトップが300円とかで売っているのでついつい買ってしまう。送料無料が6,000円以上なので、必ず買いすぎてしまうのだが。

・スターウォーズグッズを集めるのに、ネットおもちゃ屋を避けて通るのは不可避。トイザらス、ブリスターダイレクト(ここは対応がすごく生意気)、エフパラ、豆魚雷、その他20店舗くらいから購入している。

・家庭で使う文房具も、ポータルアスクルで買うと安いんだよね。

・ヤフオクの評価点数は460点とかあるし。

・カタログハウスはスペシャル会員で、最近のカタログハウスはあまり欲しい物がないけど、たまに買うときはネットで注文するようになってきたし。

まあいいや。とにかく私はネットショッピング黎明期からかなりの買い物をし、GMO=グローバルメディアオンラインがインターQだった頃に2400bpsのモデム繋いでダイヤルQ2でエロサイトにアクセスしていたし、海外の無修正エロサイトの有料会員(1ヶ月60ドルくらいだった)になったときはカード番号盗まれて2年くらい毎月5ドルずつ引き落とされて「一体これは何の代金だろう?」と悩んだあげくカード会社(DC)に「これって何ですかねえ?」と聞いて「ああたぶんそれはネット詐欺ですよ」と返され恥ずかしい思いをしたこともあるし、DMMドットコムがエロサイトだった頃にも会員になったことがあるし、今の会社で作ったテレビ番組の海賊版を入手するためにamazonアメリカおよびamazonフランスに直接注文出したこともあるし(amazonジャパンでは英語版DVDやフランス語版DVDは入手できないから現地amazonから輸入するしかない)、ウォルマートのネット通販で買うと想像以上に家電が安いから輸入しようと思ったら「国外には出荷できません」と言われて悔しい思いをしたり、ジャガーの自転車を通販で買ったらハンドル調整とかブレーキ調整とか自分でやらなきゃならなくて「こんな半完成品とは!!」と文句をメールしたら「取引条件にそう書いてあったでしょう」と電話で怒鳴られ、しょうがないから近所の自転車屋さんに持って行ったら「うちで売った自転車じゃないから調整できないよ」と冷たい反応されたこととか、まあネットショッピング関連ではそんじょそこいらの人より私はいろいろと経験しているの思うのだ。

で、そんな私が思うに、今回のshockwaveはその経験の中で比べても最低。最低の部類じゃなくて、最低。結論


shockwaveは詐欺集団!


訴訟したいのですが、同じような経験をもち同じような腹立たしさを感じている方、いらっしゃいませんか?

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008/05/19

2008年4月・週末海外でベトナム・ホーチミン(8)

マップルマガジン ベトナム・アンコールワット 2008
/昭文社 2007/06出版 115p 26cm ISBN:9784398249579 \950(税込)


まとめ。というか小ネタ。

◆言葉

持って行ったガイドブック(右の写真ね)に、旅のベトナム語会話集が載っていたけど、全く通じなかった。ガイドブックに「ベトナム北部の言葉です」と書かれているのだが、ここまで通じないとは。

ちなみに、南部(ホーチミン)の人たちは、北部(ハノイとか)の人たちの喋り方をださいと感じているらしい。


◆タクシー

持って行ったガイドブックには「ブルータクシーがお薦め」と紹介されていたのだが、現地ガイドおよびホテルのフロントの二名は、ブルータクシーは???とのこと。ブルータクシーはメータータクシーだが、時々メーターを無視した料金を請求するドライバーがいるらしい。

・グッドなタクシー:
 8272727(ドア横に書いてある電話番号) か 
 8262626 か 
 イエロータクシー

・時々あやしいタクシー:
 ブルータクシー

・バッドなタクシー:
 Saigon Tourist (メーターが付いているタクシーの中で最悪)


◆バイクタクシー

一人で街中を歩いていると、10分に一回、「バイクタクシー乗る?ガイドいる?」と声をかけられる。断ると「なんでやねん」と日本語で毒づく。まあ、無視するに限る。ガイドの話では、街中で声をかけるバイクタクシーに乗ってちょっと遠くまで連れて行かれて運転手に強姦された日本人女性が多数いるそうである。


◆ドンコイ通りの家賃は40m2で月60万円だってさ。


◆ベトナム人の平均月収は12,000円だってさ。


◆ガソリン代は1リットル14,500VND(95円くらい)だってさ。


◆薄っぺらいビル

薄っぺらなビルが多いのは土地相続の際、必ず道路に面するように土地を切り分けるからだってさ。

でも、薄っぺらいビルが建ちすぎて倒壊する事例なども出てきたため、3階建て以上の建物を建てるためには最低面積をクリアしなければならなくなったんだってさ。(最近そういう法律ができた)

そのため、小さな土地をまとめ上げるため地上げが横行しているだってさ。


◆交通事情

ベトナムは車は右側。左ハンドル。

ホーチミンでは公称800万人の人口に対し、400万台以上のバイクが登録されていて、渋滞が激しい。他のアジア諸国でも見られるけど、ホーチミンも車やバイクが優先。人間は車列を縫うように道路を渡る。2泊3日で3回くらい交通事故を見たけど、ガイドによるとホーチミンでは1日8人、ベトナム全体では1日30人交通事故で死んでいるのだと。

ホーチミンからメコン川観光の拠点ミトーまで車で行った際に教えられたこと。普通自動車は中央分離帯寄りの車線、バスやトラックは外側の車線、バイクは更に外側を走るように法律で決められている。といっても車線はペイントされているわけでないから、日本のような厳密な車線というものではない。

中央の車線を走っている普通自動車、の目の前にトラックが走っていて、トラックを追い越そうとする場合、普通自動車はクラクションをビービー鳴らして左側にウィンカーを出し、トラックと中央分離帯の間に無理矢理突っ込んで抜く。トラックがなかなか避けてくれないとき、普通自動車とトラックの間が20~30cmくらいしかなくてけっこう恐かった。


どうでもいいような小ネタですね。

おわり。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

中川昭一・宋文洲「どうした、日本」感想。
対談。2008年05月01日読了。

どうした、日本―中川昭一と宋文洲の不愉快な対話
中川昭一/宋文洲 /ダイヤモンド・ビジネス企画(ダイヤモンド社) 2008/04出版 278p 19cm ISBN:9784478082683 \1,500(税込)

◆バリバリの保守政治家中川昭一と、ソフトブレーンの創業者宋文洲が、今の日本が抱える問題、雇用と格差、経済停滞の解決策とは、金融を蔑視する日本人、日本の教育、日中関係などについて対談した本。はじめから出版することを前提として対談されたようである。

◆提起される問題点もよくわかるし、その解決案もわかるのだが、対談がベースになっているためか、掘り下げが浅い。全体を通して、とても中途半端な本という印象を受ける。対談だけで出版するのは無理があったんじゃないかなあ、という気がする。


4点/10点満点

amazonはこちら

にほんブログ村 本ブログへブログランキングに参加しております。
バナーをちょこっと押していただけると恐悦至極なり。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/05/13

見るにたえない古舘伊知郎

古舘伊知郎のバカっぷりは誰しもが思うことなのだなあ。

【正論】慶応大学教授・阿川尚之 「マスコミの常識」は非常識

| | コメント (0) | トラックバック (0)

仕事が忙しい

会社が民事再生法を申請した事後処理で日曜出勤。
本日12日の月曜も謝罪と交渉の電話。
なかなかブログ更新するヒマがないです申し訳ありません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/05/09

原優二「風の旅行社物語」感想。
旅行会社創業の話。2008年04月28日読了。

風の旅行社物語―旅行会社のつくりかた
原優二 /ポット出版 2008/03出版 221p 19cm ISBN:9784780801149 \2,100(税込)

◆2004年の夏、私は中国の瀋陽に行ったのだが、ほんとうはネパールのポカラに行こうと考えていた。堀田あきお氏のマンガ「ネパールに行ってみた!」を読んで、凄まじくネパールに行きたくなっただけ。たいした理由ではない。それでネパールのツアーを探していたところ、「風の旅行社」という旅行会社に行き着いた。風の旅行社が主催するツアーはめちゃくちゃ魅力的で、とても行きたかったのだが、旅行期間が長すぎるのである。10日以上のツアーばかりなのである。当時(といっても4年前だが)、出張以外で海外に行ったことがない私には、10日の旅行は長すぎたのである。結局、添乗員も付いて期間が短いユーラシア旅行社の6日間のツアーを申し込んだ。が、ツアー1ヶ月前に、最低催行人員に達しなかったのでツアー中止、とアナウンスがあり前金が戻ってきた。しかたがないので、阪急交通で親を連れて瀋陽に行った。ユーラシア旅行社のポカラツアーは一人25万円くらい、阪急交通の瀋陽ツアーは一人6万5000円。

◆風の旅行社は「旅専」という個性的な旅行会社の連合体に属していて、私は2006年に「旅専」のアフリカ専門旅行会社道祖神でケニアに行ったのだ。(加えると2007年は旅専加盟のエー&エーでタイとカンボジアに行き(トンレサップ湖は旅専加盟のピースインツアーで別手配)、2008年も旅専加盟のマレーシアリゾートクラブでボルネオに行った)。

まあそんなこともあって、風の旅行社のことは印象に残っているのである。

◆で、本書は「風の旅行社」の社長・原優二氏が執筆した創業物語である。

◆小学校の職員だった原氏は、ネパール旅行をきっかけに、なぜか旅行代理店(格安チケットをさばいていた会社なので代理店)に転職し、1年半で退職して風の旅行社創業。創業当初は格安航空券の販売が主だったが、だんだんと手配旅行、主催旅行と手を広げ、ネットの普及と格安航空券が当たり前になってきたのを機に、主催旅行をメインとする会社に変化していった。その経緯が詳しく書かれている。

◆著者=風の旅行社社長・原氏がなぜネパールに魅力を感じ、なぜ旅行会社を作ろうと思ったのか、そしてモンゴル・チベット・ブータン・モロッコと主催旅行の範囲を広げていくのか、などが著者の旅に対する想いとともに綴られていて、最近旅好きになった私にはけっこう共感できるのである。

◆結局私はまだネパールに行っていないのだけど、今年か来年には行こうと思っている。著述が本職の人ではないので、文章とか構成とか登場人物の関係性とかちょっと難点があり点数をあまり高くできないけど、こういう地域が好きな人には、面白く読める本ではないかと思う。


6点/10点満点

amazonはこちら

にほんブログ村 本ブログへブログランキングに参加しております。
バナーをちょこっと押していただけると恐悦至極なり。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/05/06

2008年4月・週末海外でベトナム・ホーチミン(7)

◆2008年4月20日

デタム通り前日、蛍を見てホテルに戻る車中で、同じTNKトラベルが催行している20日の午前出発のクチントンネルツアーに参加することにした。英語ガイドのツアーに申し込んだのだが、何とUS$5。格安である(ちなみに日本語ガイドだとUS$17)。格安であるが故、過剰なサービスを期待してはいけない。7:45にデタム通りのTNKトラベル前に集合、8:00出発予定だったのだが、バスが遅れているとのことで実際に出発したのは8:30近かった。しかしUS$5なのである。出発時間が多少遅れるくらいは、安さと引き替えで我慢すべきなのだ。




ゲリラ戦のトンネル一行が乗ったバスは90分くらいかけて目的地に着き、ツアー代とは別建ての80,000ベトナムドン(約US$5)を払って施設内に入場。ビデオを使った説明を20分くらい聞かされてから、トンネル&拷問器具のようなゲリラトラップの見学開始。

4月20日が世界的に日曜日だったためか、クチントンネル英語ツアーの参加者は意外に多く30人くらいいた。
・イギリス人(っぽい)60代くらいの夫婦とその孫っぽいの。
・スパニッシュ(っぽい)黒人米兵(っぽい)騒ぎまくりの4人組。
・スウェーデン人(っぽい)バックパッカーの背の高い女二人組。
・中国か韓国系の米国人(っぽい)かなり頭の悪そうな派手な服着た三人組のねーちゃん。
・イスラエル人(っぽい)で徴兵が終わって旅に来たような感じの坊主頭の二人組。
・ドイツ語喋ってた一人参加の男とか。



トンネルを通ってみるベトコンがゲリラ戦で使ったトンネルは、高さ130~150cmくらいで、立って歩くことは無理。体験してみろとガイドが言うので、スウェーデン人の背の高いねーちゃんの後ろをくっついていった。トンネル内は真っ暗で、2回くらいねーちゃんのケツに頭をぶつけてしまった。私の後ろから黒人米兵(っぽい)4人組がくっついて来ていたのだが、体の大きい彼らにはかなりの苦痛だったみたいで、すぐに脱出した模様。そういう私も、狭いし暑いしなので、適当なところで抜け出す。




トンネル見学を終え、一行はライフル試射のコーナーへ。30人中10人弱しか試射をしなかったのだが、20分以上は時間を取っていた。ライフルの弾代が結構な稼ぎになるのだろうなあ。イスラエル(っぽい)のと黒人米兵(っぽい)のはマシンガンをドカドカぶっ放していた。そう考えるとUS$5のこのツアーのメインは、実はトンネル見学ではなく、ライフルの試射なのかもしれないなあ。


で、バスに90分乗ってホーチミン市内へ戻る。帰路メシの出る場所には一切寄らず。US$5なので、メシ屋に寄ることに依る苦情が出ることの方が面倒なのだろう。14:30頃、デタム通り着。暑かったよ。


薄っぺらいビルベトナムには写真のような薄っぺらいビルがたくさんある。蛍ツアーのガイドDさんの説明では、ベトナムは親から子へ土地を相続できる(らしい)のだが、相続する子が多いことと、道路に面していないと商売ができないので、相続させる土地は必ず道路に面した形になるように分割するのだそうだ。ベトナムは地震がほとんど無いらしく、こういう薄っぺらいビルでも問題はなかった。だが最近、ホーチミンはアジアの大都市でよく見られるように周辺からの人口流入が激しく、住居が不足している。そのため、古い建物をぶっ壊して高層マンションを建てているのだが、基礎工事やっている最中に、隣接する薄っぺらいビルが倒壊してしまう事例が多発しているらしい。そりゃそうだよな。




で、エアコン効いているちょっと高級そうなレストランで、やたら旨そうに見えた海鮮チャーハン(3.5$)を食ったら、これがまたすっげえ旨くて、何というかベトメシに感激。その後ベンタイン市場など有名処をいくつかまわって、ホテルに戻る。23:55の飛行機なので、これにてチェックアウト(レイトチェックアウト)。


ブリーズ・スカイ・バー18:00を少しまわった頃、夕焼けに染まるサイゴン川が見たく、川沿いにあるマジェスティックホテルの5Fのブリーズ・スカイ・バーという老舗のバーに行き、一人酒を飲む。ちなみにジントニック7$とかしやがる。クソ高い。でも景色は最高。




つづく。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

石田ゆうすけ「行かずに死ねるか!―世界9万5000km自転車ひとり旅」加筆改訂文庫版、感想。
旅行記。2008年04月26日読了。

行かずに死ねるか!―世界9万5000km自転車ひとり旅
石田ゆうすけ /幻冬舎 2007/06出版 323p 15cm ISBN:9784344409590 \630(税込)

◆本書の単行本版は2003年10月に出版され、私は2006年の9月に読んだ。

◆本屋で文庫化された本書を見たとき、「やっと文庫化されたのか」とか「単行本は実業之日本社だが幻冬舎文庫なのだなあ」とか「おっ椎名誠が解説か」などの理由で、本屋で立ち読みをした。すると、文庫版あとがきに「文庫化にあたって、久しぶりに単行本を読み返し、全文書き直すことに決めました」と書いてあるではないか。それならば一度読んだ本ではあるが、再度読まねば。

◆一度読んだ本だから当たり前なのだが、知っているエピソードがたくさん出てくる。しかし飽きることなく読むことができる。やっぱりこの作者は文章が上手いのだなあ、と思うのである。


7点/10点満点 (単行本では8点だったがさすがに読み直しだから)

amazonはこちら

にほんブログ村 本ブログへブログランキングに参加しております。
バナーをちょこっと押していただけると恐悦至極なり。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月・週末海外でベトナム・ホーチミン(6)

◆2008年4月19日夕刻

メコン川ジャングルクルーズフルーツ山盛りを食って一息ついた後、メコン川ジャングルクルーズスタート(と言っても手漕ぎ船である)。ミトーにあるメコン川の中州の中を流れている流れの緩やかな支流で、川幅は狭くなかなか愉快なクルーズであった。








サイゴン川の夕日16:00頃、ジャングルクルーズを終え、中州内にある屋外レストランに行く。が、プライベートツアーのためか、やたら早くスケジュールを消化してしまったので、レストランの入り口にテーブル持ってきて、ガイドのDさんとビールを飲む。雲が出てきてしまったので夕日がイマイチ美しくない。








ドラゴンフィッシュの素焼き17:00頃、ようやくメシ。レストランのお姉さんが、焼いたドラゴンフィッシュを使って生春巻きを目の前で巻く。私が日本人であるためか、お姉さんは使い捨てのビニール手袋を使って春巻きを作っていた。が、春巻きの具となるビーフンとかパクチーは、屋外レストランのテーブルの上にずっと置かれていて、小さな虫がやたらとたかっていた。手袋はあまり意味がないと思うぞ。







蛍18:00頃、メシも食い終わり薄暗くなってきて、さあこれからいよいよ待望の、というかこれを見るためだけに今回ベトナムに来ました、の蛍を見に行く。思っていたより蛍の数が少なかったけど、マレーシアで見た蛍より間近に見ることができたので、まあ満足したのです。それに思いの外まともな写真も撮れたし。




つづく。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

宮嶋茂樹「不肖・宮嶋 ちょっと戦争ボケ・下 1996-1999」感想。
戦場ルポ。2008年04月23日読了。

不肖・宮嶋ちょっと戦争ボケ〈下〉1996~1999
宮嶋茂樹 /新潮社 2005/11出版 462p 16cm ISBN:9784101242347 \660(税込)

◆下巻に掲載されているルポは、ゴラン高原での自衛隊PKOの同行取材→イスラエルとシリアを行ったり来たり、航空自衛隊の戦闘機F-15への体験搭乗、海上自衛隊の演習航海に同乗して釜山港へ、またも海上自衛隊の演習公開に同乗してロシアへ、破壊されたコソボ取材、トルコ地震の支援のために支援物資を運ぶ自衛隊に同行取材、とまあ盛りだくさんである。

◆過酷な場所で取材をしているのに、それを感じさせない文体。花田紀凱の解説を読み、不肖・宮嶋の文体が作られたキャラクターであることを知る。週刊文春をメインにしているからしょうがないのかも知れないけど、実にもったいない気がする。真面目なルポを書けば、もっと評価が上がると思うのだが、評価が上がったところで金にはならない現実があるのだろうな。国際ドキュメント雑誌「DAYS JAPAN」も、毎号毎号金穴のようだし。

◆最近真面目なルポばかり読んでいるから、こういう感じのルポはとても新鮮に読めた。宮嶋茂樹の集大成的な上下巻を読み、とりあえず他の不肖・宮嶋ルポも読んでみようと思うのであった。


7点/10点満点

amazonはこちら

にほんブログ村 本ブログへブログランキングに参加しております。
バナーをちょこっと押していただけると恐悦至極なり。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

債権者応対

5月3日、債権者応対のため出社。
5月4日、説明メール送るため自宅で仕事。
ううむ。民事再生ってのも結構疲れるのだなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/05/02

勤務先

勤務先が民事再生法を申請しちゃって、債権者から電話がじゃんじゃんかかってきててんてこ舞い。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年4月 | トップページ | 2008年6月 »