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2008/06/11

岩戸佐智夫「著作権という魔物」感想。
ビジネス新書。2008年06月02日読了。

著作権という魔物
岩戸佐智夫 /アスキ-・メディアワ-クス(角川グル-プパブリッ) 2008/05出版 249p 18cm ISBN:9784048700221 \760(税込)

◆何度か書いているが、私はテレビ番組製作会社(要は下請け)に勤めていて、私自身の仕事はプロダクションマネージャーである。具体的に何をやっているかというと、契約関連と様々な交渉である。契約を行うのに著作権の知識は必須である。10年以上この仕事をしているので、それなりに著作権には詳しくなってしまった。

◆テレビ番組の著作権はおおむね「映画の著作物」というカテゴリに分類される。少なくともドラマとアニメは。バラエティはどうなんだ?歌番組はどうなんだ?生放送(例:24時間テレビ)はどうなんだ?となるといろいろと難しく一概には言えない。実際著作権処理が必要な場合というのはDVD化されるとかインターネットでダウンロードまたはストリーミングするときなのだが、バラエティや歌番組やカテゴライズが難しい番組群は、いずれもDVDにもならなきゃインターネットでも流れない。需要もないし金にもならないから誰も手がけないのだ。

◆そういうテレビを中心とした著作権のあり方が良いのか悪いのか問題点は何なのかこれからどうしたらいいのか、ということを著作権有識者にインタビューした内容をまとめた本が本書。

◆なのだが中途半端。凄まじく中途半端。さすがアスキー。


3点/10点満点

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