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2008/08/25

川上健一「BETWEEN」感想。
エッセイ。2008年08月04日読了。

BETWEEN―ノーマネーand能天気
川上健一 /集英社 2008/07出版 212p 15cm ISBN:9784087463217 \499(税込)


◆川上健一という作家のことは全く知らなかったのだが、高野秀行があとがきを書いている、と高野秀行のWebサイトに書かれていたので買ってみた。

◆病気で小説を書けなくなった作家川上健一は、療養のため「涼しいところの方が身体は楽だよね」という医者の一言で、八ツ岳南麓の高原の村に引っ越した。十六歳年下の奥さんが一緒に来てくれた。小説を書けない作家は金がなく、保険も解約。自給自足の生活をしている。自給自足といえば聞こえは良いけど、猛吹雪の4月、晩ご飯のおかずを得るため、釣りに出なくてはならない。ヤマメかイワナがごちそうなのである。

◆妻子ありの極貧生活。でも頼もしい妻と明るい娘と、楽しい仲間に囲まれているその生活は、貧しさをあまり感じさせない。そんな微笑ましい(?)エピソードが載っているエッセイである。


6点/10点満点

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