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2008/09/23

北方謙三「水滸伝(十) 濁流の章」感想。
歴史小説。2008年08月27日読了。

水滸伝〈10〉濁流の章

あらすじ(紀伊国屋Bookwebより)
官はついに地方軍の切り札・代州の呼延灼将軍に出撃命令を下した。
呼延灼は、一度だけなら必ず勝てると童貫に宣言し、韓滔らとともに、戦の準備を着々と進めていく。
凌振の大砲をはじめとして、恐るべき秘策を呼延灼は仕込んでいた。
一方、梁山泊は晁蓋自らが本隊を指揮し、万全の布陣で戦に臨む。
精強な軍同士の衝突が、静かに始まろうとしていた。
北方水滸、血戦の第十巻。

◆第2の山場に近づいてきているのかな、と思わせるような展開。

◆九巻から2週間も間が空いてしまった。ちょっと飽き始めているのだろう。

◆この巻から本格的に登場する呼延灼、韓滔が実に魅力ある良いキャラクターだ。しかし、魅力的なキャラクターが大勢登場すればするほど、一人一人に対する共感度が減ってしまう。水滸伝は元々登場人物が多いのだから、誰が主人公というのはないのだろうけど、散漫になってきたのかなあ、という印象も拭えず。

◆登場人物への共感をちょっと横に置くと、話の展開はいままででも一番面白い巻だったと個人的には思う。


8点/10点満点

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