北方謙三「水滸伝(十七) 朱雀の章」感想。
歴史小説。2008年09月30日読了。
あらすじ(紀伊国屋Bookwebより)
童貫と〓美(ほうび)が、怒涛の猛攻を開始した。
董平率いる双頭山が総力を挙げて迎え撃つが、次々と同志は討たれていく。
更なる禁軍の進攻を止めるため、侯健は偽の講話案を進めていた。
巧みに高〓(こうきゅう)を信じさせるが、そこには思わぬ落とし穴が待ち受けている。
一方、致死軍と高廉の軍の決戦が間近に迫っていた。
闇の中で、両者は息を潜め、刃を交える時を待っている。
北方水滸、悲泣の十七巻。
◆この週末(9/26-9/28)に台湾旅行をしていたため、読書進まず。というか、「水滸伝」は旅先にまで持っていく気がしなかった。死ねこの野郎=池上冬樹のせいだけどね。
◆ああ大詰めが近づいておりますね。ってことが良くわかる展開で。
◆この長い話は、梁山泊軍から見たクーデター失敗の物語なんだろけど、個人的には童貫が一番格好良く描かれているような気がする。
7点/10点満点
| 固定リンク
「◆小説・時代小説・歴史小説」カテゴリの記事
- 船戸与一「大地の牙 満州国演義6」感想。
歴史冒険小説。2011年06月11日読了。(2011.07.05) - 夢枕獏「シナン(下)」感想。
中近東時代小説。2004年12月08日読了。(2004.12.08) - 夢枕獏「シナン(上)」一行感想。
中近東時代小説。2004年12月03日読了。(2004.12.03) - 佐藤賢一「剣闘士スパルタクス」一行感想。
西洋歴史小説。2004年06月19日読了。(2004.06.19) - 浅田次郎「輪違屋糸里〈下〉」感想。
時代小説。2004年09月17日読了。(2004.09.17)

コメント