熊谷達也「ウェンカムイの爪」感想。
純文学。2008年12月12日読了。
◆「相剋の森」を読んで熊谷達也が気に入り、油断していると積ん読になっちゃうんだよなあと思いつつも、とりあえず文庫本を6冊買い求めた。
◆本書は熊谷達也のデビュー作。「相剋の森」に出てくる吉本と玲子の関係がこの本でわかる。ということは読む順番が逆だったということか。それにしてもデビュー作とは思えないくらい完成度が高い。この本も十分堪能できたので、熊谷達也という作家はしばらくの間追い続けないとならんなあ。
8点/10点満点
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