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歴史小説。2009年04月07日読了。
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2009/04/22

酒井ひかり「海外とほほ旅行」感想。
爆笑旅行記。2009年04月10日読了。

海外とほほ旅行
酒井ひかり / 彩図社 2009/04 ¥1,365 (税込)

◆彩図社から出たバックパッカー体験談本。というだけで内容を推察することができる人は多いでしょう。ただこの本は著者が女性で、かなりきわどい体験をいっぱいしているのに、他人から指摘されるまできわどい体験であることをそれほど認識していなかったという点で、同様の他著より遙かに面白い。ちなみに、shizaさんという3年4ヶ月世界一周バックパック旅行をした方のメルマガで推奨されていたので買いました。

◆例えば、オーストラリアのメルボルンの中心街を歩いていて、ラテン系の男に声を掛けられ喋っていると、いきなり抱きしめられてディープキスされて道端に連れて行かれて押し倒されて胸をわしづかみにされているのに、通行人は見て見ぬふりで誰も助けてくれないから(豪はなんちゅう国だ)、ラテン系の男をグーパンチで鼻血を吹き出させ、警察に突き出す。というような出来事を「文化の違い」という外国人の言い訳には気をつけましょう、と締めくくる。

◆エチオピアに住む少数民族で、皿を唇に入れるムルシ族のところを訪ねたら、「フォト、2ブル(現地通貨のことで約24円)、フォト、2ブル」と恐ろしいほどの勢いで現地人が群がってきてすっかり観光民族になっているじゃないか! とか。(これはケニアでマサイ族の村を訪ねたときに似たような体験をしたのでよくわかる)

◆というようなエピソードが満載。下ネタに寄り気味ではあるが、バックパッカーの異国仰天体験談としてよくまとまっております。

◆これで500円くらいの値段だったら9点差し上げるところであるが、昨今それほど高い値段ではないが1365円という値付けはちょっと半端かも知れない。


7点/10点満点


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投稿: バリ島観光.com | 2009/05/17 12:41

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