きたみりゅうじ「フリーランスのジタバタな舞台裏」感想。
エッセイ。2009年07月17日読了。

きたみりゅうじ / 幻冬舎 2007/12 ¥519 (税込)
◆イラストも描けるライターを目指すため、会社勤めを辞めフリーランスとして生きる道を選んだきたみりゅうじが、実際にライターとして食っていけるようになるまでの喜怒哀楽を書いたエッセイ。今まで読んだシリーズはコミックエッセイだったが、本書は各章に1枚イラストがあるだけで、本当にエッセイ。
◆で、ここ数日で読んだ4冊の中ではいちばんおもろかったのである。SEシリーズなどは、実体験がベースにあるとはいえ、多少おもしろおかしく脚色している。対して本書は、著者自身がフリーランスになり困ったこと悩んだこと迷ったこと焦ったことを、あまり脚色しないで書いている。フリーランスになりジタバタしている旦那を見てもどっしりと構えていられる著者の嫁は、できた嫁だな、と思うのである。
8点/10点満点
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