世界一周に行く前に思い切ってLASIKで目を治す。
ド近眼の私の裸眼は、
右0.008
左0.004
だった。さらに両目ともかなりの乱視あり。小学1年生から眼鏡をかけていた生粋の眼鏡野郎である。コンタクトは体質的に合わないみたいで、コンタクトをつけると目が痺れてしまう。
眼鏡がないと何も見えないが、ド近眼でありながら左右の視力差が激しいガチャ目で、眼鏡があってもモノが見えづらい。数年前から老眼も加わり、パソコン操作は右目のみ、本を読むのは左目のみ、といういびつなモノの見方をするようになり、右目だけ老眼が進んでしまった。片目だけ老眼が進むと、いびつなモノの見方がどんどん悪くなり、テレビを見ているだけで頭痛がするようになってしまった。
最近5年間で4回ほど眼鏡を作り直した。眼鏡屋の検眼ではなく、ちゃんと眼科医に行って眼鏡の処方箋を書いて貰っての作り直し。でも老眼は治らない。
世界一周をするにあたり、眼鏡を何個持って行くか考えていた。赤道直下の暑く眩しい地域にも出向くので、度付きサングラスを新たに作らなきゃならないなあとか、壊れたり盗難にあったときのことも考えて予備を作っておこうかとか、いろいろ考えた。
いろいろ考えたけど、もういいや、面倒だ、裸眼で生活できるレーザー手術=LASIKを受けよう。と決めた。
8月18日にLASIKの眼科に行き、視力がなかなか安定しないものの角膜の厚さは問題なしだから手術可能との検査結果が出たので、昨日8月26日、手術した。金27万円也。世間一般の相場より少し高めの病院である。
手術そのものは10分で終わったけど、私の場合、他の体験談のように手術直後から裸眼でものが見えるようにはならず、濃霧の中にいるようなぼけた視界で、5時間くらい目が痛くて、そりゃあ手術した直後なんだから痛みがあるのは当たり前だ、テレビを見るのもパソコンするのも疲れるのでメールとかの必要最低限のことをやってすぐ寝た。
一日たった今日、翌日検診というのに行ってきて視力をはかったら、
右0.9
左0.3
まで回復していた。
今のところ左が悪いガチャ目状態なのだが、手術では両目とも0.9くらいになるように調整してもらったので、左の視力が上がってくれば成功である。ちなみに、普通の人なら両目とも1.2くらいになるように調整するのだが、私の場合老眼が入っているので、遠目に調整すると近くのものが全く見えなくなってしまうので、じゃっかん弱めに調整したのである。
さて、明日は左目の視力が上がっているだろうか。
私の人生、物心ついたときには眼鏡をかけていた。
実感的には生まれて初めて裸眼でモノが見える状態になった。
ああ、なんか感動的。
あとは合併症が起きないことを祈るのみ。
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