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2009/08/15

きたみりゅうじ「SEのフシギな生態」感想。
エッセイ。2009年07月15日読了。

SEのフシギな生態―失敗談から学ぶ成功のための30ヶ条<br />
きたみりゅうじ / 幻冬舎 2005/12 ¥599 (税込)

◆プログラマという職業はデジタル土方で、自分より明らかにスキルが低いやつが上司にいると、土方作業がきついのなんの。逆のケースもあり、自分よりスキルの高いやつがクライアントだったら、誤魔化そうとしていたことをことごとく見破られ、結局土方作業をやる羽目に。私は10年弱エンジニア生活をしていて、自己記録としては21日連続徹夜というのがあり、21日間で寝たのは合計60時間くらいだったかな。あのときは死ぬかと思った。という経験も踏まえ本書に書かれていたことに共感することしきり。ただまあ共感度合いは先に読んだ「新卒はつらいよ」とさして代わりはないのですが。

◆6章の2、214ページに、外注先から常駐派遣としてやってきた作業員が「こんな仕事はやりたくない」と仕事を引き受けないケースが紹介されている。こういうやついるよなあ、としみじみ思うのだが、私は世の中こんなもんと思えるだけの年齢を重ねてしまった。このケース、きたみりゅうじは金を払っている側だから、頼んだ仕事はやって貰わないこと困る。だが派遣でやってきた作業員は、当初想定を超える仕事は引き受けない。外注の立場の弱さを利用して、何でもかんでも仕事を押しつける発注側が多かったのも事実で、それが故に下請法やら派遣法ができてしまって、雇う側としては面倒な事態に陥った。仕事は選り好みしちゃいかんよ。

話がずれてきたので終わり。


7点/10点満点


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