大沢在昌「罪深き海辺」感想。
ハードボイルド。2009年08月21日読了。
大沢在昌 / 毎日新聞社 2009/07 ¥1,785 (税込)
唐突な出だし。
薄っぺらい感じがする人物。
時折神様視点。
主人公が二人以上いる。
ラストつまんない。
大沢在昌ファンにわかる言い方をすると、「六本木聖者伝説」みたいな話。
普通の冒険小説ファンにわかる言い方をすると、新堂冬樹っぽい話を大沢在昌が書いたような感じ。
5点/10点満点
ブログランキングに参加しております。
バナーをちょこっと押していただけると恐悦至極なり。
| 固定リンク
コメント