九鬼太郎「"超"格差社会 韓国」感想。
新書。2009年09月26日読了。
◆韓国は超学歴社会で、大学進学率は84%。だから並大抵の大学を出たくらいじゃ、まともな会社には就職できない。良い大学に入るため、小中学生が0時過ぎまで塾通い、というのは当たり前なんだとさ。
◆アジア通貨危機の際、韓国はIMF管理下に入ったが、その後すさまじいリストラの嵐が吹き荒れ、それが慣例化してしまい、韓国のサラリーマンは38歳定年になってしまったそうな。(実際は退職を強要されるだけで、定年は55歳くらいの企業が多いらしい)
◆韓国の財閥のトップは、逮捕されてもまた復職。2003年SKグループのオーナーが横領で逮捕。2006年、現代自動車グループのオーナーが横領で逮捕。2007年、ハンファグループのオーナーが暴行事件で逮捕。2008年、サムスングループのオーナーが起訴。この4事件のオーナーはすべて2代目で、すべて3代目に事業継承させる目的が絡んでおり(上場会社なのに)、すべて起訴か有罪になったのに、辞任したオーナーは一人もいない。皆素知らぬ顔して復職しましたとさ。
◆というようなネタがいくつか載っています。暇つぶしにはちょうど良いかもしれません。「嫌韓流」が好きな人なら、おもしろく読めることでしょう。はい、私は嫌韓です。
6点/10点満点
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