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2009/10/31

エリオット・ヘスター/小林浩子訳「機上の奇人たち」感想。
フライトアテンダント爆笑告白記。2009年10月29日読了。

機上の奇人たち―フライトアテンダント爆笑告白記
エリオット・ヘスタ-/小林浩子 / 文藝春秋 2002/11 ¥700 (税込)

◆同じ著者の「地獄の世界一周ツアー」をつい最近読んだ。たいして面白くない、普通の旅行記だった。本書は著者のデビュー作で、アメリカでは大受けしたらしい。

◆一つ一つのエピソードは笑えるものもあったが、アメリカと日本の笑いに対する考え方の差なのか、原著にスラングが多く翻訳が今ひとつなのか、まとまりに欠けちょいと散漫な印象を受ける。


6点/10点満点


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荷造り!

スーツケース 22.7kg。
リュック 5.9kg
PCカバン 2.0kg(通常はリュックの中にしまう)
ウエストポーチ 0.5kg

カバンだらけ。もっと減らしたい。

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旅の終盤、マダガスカルに行く。

2月から3月にヨハネスブルクを拠点に、アフリカ各地を回る計画を立てている。ケープタウンに行き喜望峰に立つ、ナミビアでナミブ砂漠を見る、ジンバブウェでビクトリアフォールズを見る、マダガスカルにあるツィンギ・デ・ベマラ国立公園厳正自然保護区を見る。この中でもっとも情報が少ない場所がマダガスカル。旅行博でマダガスカル関連の出展が一個もなかったので、何も情報を得られていない。「ビザが必要でっせ」ということくらいしか知らない。これは在日大使館のwebサイトに載っていた情報なので、要するに何の情報もない。

と思ったら、日経ナショナルジオグラフィック11月号(ただいま絶賛発売中)の巻頭特集が、ツィンギ・デ・ベマラ国立公園厳正自然保護区。

やった!と思って買ってきて読んだ……

……「国立公園に到着するのに、ほぼ5日かかった」

行くのやめようかな。


でも普通の観光客でも行けるみたい。
4トラベルの旅行記1
4トラベルの旅行記2

ちなみにこの辺


大きな地図で見る

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諦める。

荷をもっと減らしたい。従って持って行くのを諦める。

・醤油のミニパックを諦める。
→多少なりとも自炊をするなら必須だが、今回は自炊しない。だから不要。

・カフェオレの粉末を諦める。
→コーヒーの類は世界中どこに行ったって飲めるだろう。

・ポカリスエットの粉を諦める。
→せめて1袋くらい持って行こうかな…

・長袖シャツを1枚諦める
→つい先日ユニクロで買ってきたばかりなのだが…


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右サイドバーの配列を変更しました。

右サイドバーに何種類かのブログパーツを貼り付けていたのですが、読み込みに時間がかかるようになってきたので整理しました。

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「地球の歩き方 ペルー ボリビア・エクアドル・コロンビア」

地球の歩き方〈B23〉ペルー〈2008~2009年版〉 (改訂第6版)
ダイヤモンド・ビッグ社 / ダイヤモンド・ビッグ社 (ダイヤモンド社) 2008/01 ¥2,079 (税込)

※書きかけだったのを忘れていましたので加筆。

◆南米を回るには3冊の「地球の歩き方」が必要だってことですな。ブラジルで1冊、アルゼンチンで1冊、ペルーで1冊。ダイヤモンドビッグ社も商売がお上手です。無作為抽出の1,000人に南米で行きたい国を3カ国挙げろと問うたら、たぶんこの3カ国が人気の上位になるでしょうし(最も多い回答は南米なんか行きたくない、のような気がするけど)、観光産業の発達具合を考えても、南米各国の中で情報量が格段に多いのがこの3カ国でしょうから、本にし易いのでしょう。

◆9月中旬くらいから荷造りを考え始めたのですが、条件反射のように「地球の歩き方」を買ったのは失敗だったと思う今日この頃。


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2009/10/30

「地球の歩き方 アルゼンチン・チリ パラグアイ・ウルグアイ」

地球の歩き方〈B22〉アルゼンチン/チリ〈2004~2005年版〉 (改訂第4版)
ダイヤモンド・ビッグ社 / ダイヤモンド・ビッグ社 (ダイヤモンド社) 2003/12 ¥2,079 (税込)

◆私の渡航歴。
2004年、ネパールに行こうとしたが失敗。中国・瀋陽に行く
2006年、ケニアに行く。ケニア航空オーバーブッキングで、図らずもドバイに立ち寄る。
2007年、ネパールに行こうとしたが失敗。タイ・カンボジアに行く。
2008年、マレーシアのボルネオ島、ベトナム、ネパールに行こうとしたが三度失敗し台湾に行く。

◆2005年はアルゼンチンに行って雲の列車に乗りたかったのですよ(リンク先の「サルタ州」を見て下さい)。で、「地球の歩き方アルゼンチン」を買いました。

◆2005年は結局どうしたかというと、痔の手術で1週間入院してました。4年前に買ったガイドブックが、ようやく役に立つ日が来ましたということで。


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「地球の歩き方 ブラジル ベネズエラ &ガイア・スリナム・仏領ギアナ」

地球の歩き方〈B21〉 ブラジル〈2008~2009年版〉 (改訂第5版)
ダイヤモンド・ビッグ社 / ダイヤモンド・ビッグ社 (ダイヤモンド社) 2007/11 ¥2,079 (税込)

◆1年前までオリコカードをメインで使用していた。オリコのスマイルポイントが貯まると、私は図書カードと交換していた。だいたい1年間で15,000円分の図書カードに交換できた。オリコカードでたくさん買い物をしていたんですよ。

◆で、今回の旅行を決めた際、本書「地球の歩き方 ブラジル ベネズエラ」を買ってきたのです。

◆結果論だけど、ブラジルビザを申請する際、この本に載っていたホテルの住所と電話を勝手にビザ申請書に記載して、それでビザ取れちゃったから、この本じゅうぶん役に立ちました。


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世界一周旅行中、何かのために国際運転免許を取ってきた。

ハワイ好きのいとこが壮行会を開いてくれた。
いとこはハワイでレンタカー乗りまくりだったという話が出てきた。
「てことは国際運転免許持ってるの?」
「持ってるよ、簡単簡単、免許センターに行って申請したら10分くらいでもらえるよ」

ということなので、壮行会の翌日、早速流山運転免許センターに行く。平日の午後だったから、すさまじくヒマそうな職員でいっぱい。

国際運転免許を申請する窓口にはひとりも並んでいなくて、
「国際免許申請したいんですけど、パスポートはビザ取っているんで今ありません、代わりにeチケット持ってきました」
「じゃあ申請書に記入して下さい」
「……書き終わりました」
「それでは少々お待ち下さい」

で10分後に国際免許を入手した。

\2,650

使う予定は全くないんですけどね。

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体力作りのために通っていたメガロスを辞めてくる。

自宅からチャリで5分かからないところに、スポーツクラブ「メガロス」がある。8月から会社に行かなくなったので、時間に余裕ができたから、3ヶ月だけメガロスに通うことにした。ウィークデイ会員の私は、10月29日が最終日。スポーツクラブって勝手がよくわからなかったから敬遠していたけど、やってみたら意外と気分爽快になれることがわかった。当たり前なんだろうけど。帰国したらもう一度入ろうかな。

水泳をやろうと思っていて、競泳パンツも買ったけど、結局プールには一度も行かなかった。代わりに、ヒップホップのお兄さんがインストラクターをやっているハウスダンスに6週間連続参加。これを2時間やると、尻の筋肉がぴちぱちに痛くなるけど、楽しかったよ。

6週やってたハウスダンスのステップワークを試す機会があるのかなあ。

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JTBグローバルキャッシュ、というのを知ってしまった。

ユーレイルグローバルパス21日間連続チケットは、ネットで買えば95,000円なのにJTBで買ってしまった。99,200円。その差4,200円。路線図とかガイドブックとかいろいろくれるって言うから、ちょっと割高なのを承知で買っちゃったんだけど、おまけは4,200円の差額を感じるほどのものではなかった。がっかり。単純にJTBの手数料が上乗せされただけなんだろうな。

それはそれとして、JTBに行ったら思わぬ情報が得られた。

JTBグローバルキャッシュというサービス。

JTBと三菱UFJが共同でやっているサービスらしく、JTBか三菱UFJにお金を預けると、預けた金額分だけ海外のCIRRUS系ATMでお金がおろせるというもの。

イーバンクがVISA・PLUS系なので、MASTER・CIRRUS系で現金をおろせるカードが増えるのはうれしい。

しかも、申し込むと最初からカードが2枚もらえる。

1枚を財布に入れ、もう1枚をスーツケースの奥にしまっておく。盗まれたとき対策もばっちりだ。


これで、
三井住友VISAカード
イーバンクVISA国際デビットカード
JAL・MASTERカード
JTBグローバルキャッシュカードが2枚

と海外で現金を調達するカードが5枚もあるぞ。強盗にあっても何とかなりそうだね。

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イーバンク銀行で国際キャッシュカードを作った。

海外で現金を調達する方法。
 ・トラベラーズチェックを持って行く(ただし国によっては換金率が非常に悪い)
 ・VISA系のクレジットカードを持って行き、PLUSのATMでキャッシング。
 ・MASTER系のクレジットカードを持って行き、CIRRUSのATMでキャッシング。
ここまでは知っていた。

先日書いた「世界一周NAVI」には、
 ・イーバンク銀行で国際キャッシュカードを作ると、VISAデビットカードとなる。クレジットカード(キャッシング)と異なり、PLUSのATMでおろせば普通にイーバンク銀行の口座から現金を引き出すのと同じ。ほかにも、VISAカード一回払いと同じようにも使える。

と記載されている。イーバンク銀行は、totoを買うために何年も前から口座を作っているのに全く知らなかった。逆に言えば口座を持っているので、国際VISAデビットキャッシュカードを申し込むだけ。

非常に簡単、かつこれで海外で現金を調達する手段が一個増えた。万歳。

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2009/10/29

ト-マスクック・ヨ-ロッパ鉄道時刻表。
時刻表。2009年10月29日購入。

トーマスクック・ヨーロッパ鉄道時刻表〈’09夏・秋号〉
ト-マス・クック社/ダイヤモンド・ビッグ社 / ダイヤモンド・ビッグ社 (ダイヤモンド社) 2009/06 ¥2,199 (税込)

鉄道旅行をする人ならわかると思うけど、時刻表がないと自由気ままな鉄道旅行はできんのですよ。

というわけで、ヨーロッパ鉄道の旅をするのに必要不可欠、といわれている本書「トーマスクック・ヨーロッパ鉄道時刻表〈’09夏・秋号〉」を購入。

フランスのTGV(ユーロスターも含まれる)とか、ドイツのICEとか、寝台列車とかに乗るためには事前予約が必要。列車によっては追加料金も必要。必要か否か細かなところが、このトーマスクック時刻表でわかるらしい。で、予約はネットでできるらしい。

何事もやってみなくちゃわかりません。

南米周遊の終わりに近づいたら、この時刻表を熟読することにします。


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ヨーロッパは鉄道で巡る。のでユーレイルパスを買う。

ノルウェーでオーロラを見て正月を過ごした後、私はヨーロッパの鉄道を乗り倒す計画を立てている。


今回私が選んだのは、ヨーロッパ21カ国で1等車が乗り放題になるユーレイルグローバルパス。これの21日連続有効パスを購入。1月4日にトロムソからオスロに戻り、翌1月5日から1月25日まで、ヨーロッパ鉄道周遊を行う予定。

すさまじくアバウトな計画では、オスロ→ベルゲン(ノルウェー)→フロム鉄道(ノルウェー)→オスロ戻り→ヨーテボリ(スウェーデン)→マルメ(スウェーデン)→コペンハーゲン(デンマーク)→ハンブルク(ドイツ)→ケルン(ドイツ)→アムステルダム(オランダ)→ブリュッセル(ベルギー)→パリ(フランス)→チューリヒ(スイス)→ユングフラウ鉄道(スイス)→途中で寄れればリヒテンシュタイン→インスブルック(オーストリア)→ベネツィア(イタリア)→途中で寄れればサンマリノ→フィレンツェ(イタリア)→ローマ(イタリア)→バチカン→ブリンディジ(イタリア)→船でパトラ(ギリシャ)→アテネ(ギリシャ)→テッサロキニ(ギリシャ)である。

書いていて気づいた。これだけのルート、21日間じゃたぶん無理だな。


まあいいや。

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年末年始はノルウェーでオーロラを見る。

世界一周周遊チケットは、出発前にすべてのフライトを確定させる必要がある。そうしないと発券できないらしい。ルートを変えるのは有料だが、日程をずらすのは無料でできる。日程を変えるには、その国のワンワールド加盟航空会社に行って、少なくとも英語で交渉しなくてはならないけど。

私の場合、12月29日にエクアドル・グアヤキルからスペイン・マドリッドに行く事になっている。

聞いた話によると、この時期のヨーロッパはクリスマス休暇中で、あまり良いサービスが受けられないか、他の時期よりも割高になることが多いらしい。更に、年末年始の休みを利用して大挙やってくる日本人観光客向けに、日本人特別高価料金が設定されているホテルやレストランが多いのだとか。

どうせ高い金を取られるのなら、ノルウェーに行ってオーロラを見てこよう!

と思ってオーロラ観光拠点を調べた。フィンツアーという北欧専門の旅行会社に聞いたら、トロムソ(またはトロムセ)という街が観光拠点の一つだとか。


大きな地図で見る


トロムソのホテルを探し回ったが、日本からネットで予約できるところは、かなり埋まってしまっている。JTBに聞いたら1泊12,000円のホテルが、運が良ければ取れるかも、といわれたのでお願いしたけど、結果NG。最終的にbooking.comというサイトでホテルは確保できたが、1泊16,000円。高い。禁煙ホテルだったら10,000円ちょっとで泊まれたのだが、私はヘビースモーカー。ああ悲しい。タバコやめようかな。

ホテルは取れた。じゃあトロムソまでどうやって行こうか。

ANAのマイレージを確認していたら(今回使う世界一周チケットはJAL系のワンワールド)、スカンジナビア航空のオンライン予約ができる。これはもしかしたら! と思い、オスロからトロムソまでの往復飛行機を検索すると、1月1日出発1月4日戻りでチケットが取れちゃった。17,000ANAマイル+税金燃油等6250円のキャッシュ。


さあ、残る問題はマドリッドからオスロまでどうやっていくか、だ。


(その前に、何の問題もなく南米旅行を終えることができるのか?という問題もあるにはあるのだが…)

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ブラジル国内線2。

サンパウロ→サンルイス、は直行便だと真夜中到着になるので、
サンパウロ→ベレン 乗り換えて ベレン→サンルイスというルートで行く。

このうち、ベレン→サンルイスは
ベレン→サンルイス→フォルタレーザ→レシフェ→サルヴァドールという各駅停車の飛行機である。
うっかり寝過ごしたら、目的地と違うところに着いてしまう恐ろしい飛行機だ。

また、サンルイス→マナウスにも乗るのだが、これまた
サンルイス→ベレン→サンタレン→マナウスという各駅停車。
こちらは目的地が終点だから降り間違える事はないけど、3時間半のフライトで3回も離着陸する。

いいんだけどね。

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ブラジル国内線。

ブラジルって本当に広いね。


サンパウロ→サンルイス 1445マイル
サンルイス→マナウス 1110マイル
マナウス→サンパウロ 1653マイル

羽田→那覇 984マイル
羽田→石垣 1228マイル
千歳→羽田→石垣 1738マイル

ちなみにこちらがマイル計算機のwebサイト

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荷造りに大問題発生。

ワンワールド5大陸周遊チケットはビジネスクラス。ビジネスクラスは荷物が重くなってもOK。エコノミーが23kg制限に対し、ビジネスは32kg。

なので、持って行こうと思っていた物をポイポイ詰め込んでいたら、スーツケースが30kgくらいになってしまった。32kgまでOKといっても、実際30kgのスーツケースはくそ重たい。これにリュック分の荷物があるんだもんなあ。重いなあ。と思っていた。


ところが、だ。


ブラジル国内線に3回乗るのだが、いわゆるローコストキャリア(LCC)で、荷物の制限が厳しい。
ゴル航空の場合、受託荷物23kgまで、機内持ち込み荷物5kgまで。

荷物1kgオーバーするごとに、運賃の5%がエクストラフィーとして取られる。
(今回の場合、1kg増えるごとにUS$7~10)


ああ。荷造りし直しだ。

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世界一周旅行中、親に電話するためにskypeをインストールした。

9月に帰省して、両親に「世界一周に行くから」と告げた。
うすうすわかっていたのか、「そうか、わかった」の一言で終わった。

今回のようにあちこちの国に行く場合、携帯電話を持って行くべきかかなり悩む。

私はドコモだけど、ドコモの場合の(例)
・アメリカから電話をかける…1分125円
・日本からアメリカにいる私の携帯にかかってきた電話を着信する…1分175円
かかってきた電話を受ける方が値段が高いんですか!!!

メールを含めたパケット通信は、パケット量に関係なく1回の最低料金が50円。迷惑メール1通受け取るのも最低50円。ドコモショップの店員の説明によると、メール選択受信をするとしても、選択画面を受信するだけで最低50円。

2泊3日程度の海外旅行だったら、たぶん迷うことなく携帯を持って行き、必要があれば電話やメールをしまくると思うが、今回は半年海外に出っぱなしだからなあ。携帯代金がむちゃくちゃ高くなってしまう可能性があるなあ。


というわけでskypeをインストールし、skype用のヘッドセット(イヤホンマイク)を買ってきて、とりあえず1500円分の通話料金を購入し、自宅からskypeで実家に電話。通話品質は普通とのこと。これだと、世界中どこからかけても1分3円ほど。着信はできないけど(着信用の番号を購入していないから)。


親が連絡を取りたくなったら、姪っ子に連絡する。姪っ子は、私のgmailに「電話しろ」とメールを入れる。メールを受信次第、私はskypeで電話をかける。まあこれでいいだろう。

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2009/10/28

海外旅行に行きたくなったきっかけの一冊。堀田あきお「ネパ-ルに行ってみた!」(マンガ)

ネパ-ルに行ってみた! ― Asian deep walking
堀田あきお/堀田佳代 / 小学館 2003/03 ¥1,299 (税込)


この2冊はマンガ。旅行好きの堀田あきおさんと妻のかよさんが、実際に体験したネパール旅行を元に書かれたマンガ。たぶん「旅行人」で宣伝されていて、それで買ったのだと思う。

このマンガで描かれているネパールは魅力的で、2003年まで中国しか海外旅行に行ったことがなかった私を、ネパールに行く気にさせた。2004年の初夏、私はユーラシア旅行社のネパールツアーに申し込んだ。ポカラでまったり7日間というツアーである。それまで海外旅行をほとんどしたことがなかったので、添乗員付きのツアーにひとり参加をできるものを選んだ。しかし残念ながら、最低催行人員10人に対し6人しか集まらなかったため、そのツアーは中止になってしまった。結局2004年は両親を連れ阪急交通で瀋陽に行った。まあこれはこれで安くて良いツアーだった。

その後もネパールには縁がない。2007年の夏は自力手配で行こうとしたが、飛行機が取れずに行けなかった。ツアーもダメ、自力手配もダメ、ならば2008年は旅行会社を経由した個人手配旅行でどうだ!と思い、旅行会社には「必ず行きたいから飛行機取ってね」とお願いして、「OKでーす」と言われたので安心していたら、違う担当者が出てきて「OKですと言っていた担当が休みに入りましたので代わってお詫びします、前担当が適当なことを言ってしまったようですが、今どき今から香港ドラゴン航空で香港-カトマンズを取るのは無理です、潔く一切合切諦めたまえ」と、OKを約束していたくせに土壇場ではしごを外される。

つまり私はネパール旅行に3回失敗している。

ああ、行ってみたいな、ネパールに。


10点/10点満点


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ちなみに、堀田あきおさんのマンガ「インドまで行ってきた!」と、上に紹介した「ネパールに行ってみた!」は、現在どちらも絶版で、その2冊の合本「聖なるインド、はるかなネパ-ル」が発売されています。
聖なるインド、はるかなネパ-ル ― アジアのディ-プな歩き方2


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旅先は寒暖の差が激しいので、ユニクロでヒートテックを購入。

台風がやってきて極端に寒くなった10月26日の関東は、気温が14度くらいだった。

で、まず最初に到着するのははブラジル・サンパウロ。
サンパウロは20~25度くらい。10月上旬の関東と同じだ。

2日後、ゴル航空(ブラジルのLCC)にてブラジル・サンルイスへ移動。
サンルイスは30度くらい。

その後、またもゴル航空にてブラジル・マナウスへ移動。
マナウスも30度くらい。ただし湿度が高いという話。

その後ブエノスアイレスを経て、アルゼンチンの氷河観光拠点の街カラファテに行く。
カラファテは4度と、25日のイッテQで放送していた。

その後赤道直下の国エクアドルに行くのだが、首都キトは15度くらい。んー?寒いくらいじゃん。

でスペインに行って真冬のノルウェーに行くのだが、オスロは1度くらい。

ちなみに私が使っている世界の気温を調べるサイトはこちら


今回の旅程では世界を縦に、南半球と北半球を行ったり来たりするので、寒暖の差が激しいはず。
ということで、ハンデ1のゴルファーが真冬のゴルフにおすすめするくらいコストパフォーマンスの高いのユニクロのヒートテックを買ってきました。という話。

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世界一周の最初の旅先、ブラジルで失望したくない。

※グチ混じりなので不愉快になられぬよう。

サンパウロの宿と、最初の旅先であるマナウス・アマゾン川ジャングルクルーズに関しては、国内の旅行会社を経由して手配することにした。最初の旅先で失望感を味わってしまうと、後々の旅行全体に響きかねないから、多少値が張っても構わないと考えた。
地球の歩き方ブラジルに広告が掲載されていたラティーノ社ににメール。急ぎ目だから電話に連絡ちょうだい、とメールしたら翌日速効で電話あり。結論としては、私の希望する価格帯とかなりかけ離れているから、今回は利用しないことにした。旅の専門店連合会(旅専)に加盟していて、ブログなどでも結構評判のいい南米パックブラジル旅行社にもメール。ところが、メールにしたして5日経っても返事なし。メール無視するってどういうこっちゃ、と苦情のメールを出したけど、返事なし。ケニア旅行でお世話になった道祖神(こちらも旅専)も、メールを平気でブッチするんだよな。予算が少ない旅行者は相手にしたくないんでしょうかね、旅専という連合会は。


で、「地球の歩き方ブラジル」に広告が掲載されていたアルファインテル南米交流社に電話。丁寧な応対で、その日のうちにメールでプラン提案が届く。値段次第だけど、この会社に任せていいかも。

値段が届いた。
サンパウロの空港からホテルまでの送迎。\20,000→却下
マナウス・ジャングルツアー2泊3日。\81,000→却下

マナウスの現地ツアーが高いので、ルートを変えることにした。サンパウロ→サンルイス(バヘリーニャスでレンソイス観光)→マナウスという順番にする。


結果。
サンパウロのホテルを2泊予約。\20,000→OK
サンパウロ→サンルイスの飛行機(ゴル航空) \30,000
サンルイス発、レンソイス国立公園4泊5日の現地ツアー \135,000
サンルイス→マナウスの飛行機(ゴル航空) \30,000

合計\215,000 (6泊7日)

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目のレーザー手術、失敗じゃなかったけど思惑よりも視力あがらず、眼鏡を作ることにした。

LASIK(レーシック)手術を行い、
右目 0.008くらい→0.6
左目 0.004くらい→0.3

まで視力が回復した。とはいっても手術翌日にはこの視力になっていたので、手術から2ヶ月経っても視力が上がらなかったということ。調子が悪いときは両目とも0.3くらいになってしまう。まだまだ不安定なのだ。

さすがにこの視力では、空港で行き先掲示板の文字がよく読めない。仕方がないので眼鏡を作ることにした。

度入りの普通の眼鏡と、度入りサングラスの2個。

\24,800と\14,490

金がかかるなあ。

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スーツケースは昔からのを使うけど、サブバッグがないのでリュックを買ってきた。

バックパッカー旅行ではないので、普通にスーツケースを持って行く。スーツケースはケニア旅行の時に買ったサムソナイト。大きさが1週間程度の旅行用なので、あまり荷物が入らない。

普段、2泊3日の海外旅行だとボストンバッグ1個を機内持ち込み、3泊5日の海外旅行だと機内に持ち込めるミニスーツケースを使用している。

さて今回、機内持ち込み用のカバンとしてどれが適当か考えたが、ボストンバッグは小さすぎ、ミニスーツケースは大きすぎ(かつ大小2個のスーツケースを引っ張って異国を歩くのは嫌)。

と言うわけで、35リットルくらいのリュックを買ってきた。買ってきたのは良いけど、荷造りしていると間仕切りが悪く、物がうまく詰め込めない。

仕方がないから、ミニノートPCを入れるためのバッグインバッグと、一眼レフカメラ用のケースも買ってきた。

リュック \10,000(けちらない方が良かったかも)
PCバッグ \3,000
カメラケース \4,500

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本当に危険なのかわからないけど、チェーン付き財布とか、足巻き財布とかも買ってきた。

ブラジルの都市部は結構危険。今回の行き先だと、サンパウロやマナウスが該当する。街中はともかく、人気の少ない路地に入るのは危険。スラム(ファベーロ)なんて論外。まともな人はいっては行けません。

ヨハネスブルクは、昼間の街中でも一人歩きは避けた方が良い。強盗にあっても誰も助けてくれない。と言われても私はひとり旅。さてどうしよう。

とりあえず普段使っている財布は今回持って行かないことにして、チェーン付きの財布を買ってきた。これでひったくりに遭う可能性は減るだろうが、ナイフを持った強盗対策にはならないな。ついでに足(ふくらはぎ)に巻き付けるタイプの財布も。こちらは強盗にあったとき、ホテルに戻るまでの現金をキープするためのもの。でも強盗だってこういう財布があることくらい知っている気がする。買った意味ないのかも。

チェーン付き財布 \3,000
足巻き財布 \1,000

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心配性でびびりなので、フリーズドライの味噌汁とかおかゆとか買ってきた。

半年の長旅になるので、日本食が恋しくなることもあるだろう、体調不良で食事に出られないときもあるだろう。
心配性の性格が出てしまって、フリーズドライの味噌汁類と、水でも戻せるおかゆやおこわの類を大量に購入してきた。フリーズドライだから重くないけど、かさばる。邪魔。

最終的に持って行くかどうかは、スーツケースのパッキングが一段落してから考えよう。

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2009/10/27

山本一郎「ネットビジネスの終わり」感想。
ビジネス書。2009年10月26日読了。

ネットビジネスの終わり―ポスト情報革命時代の読み方
山本一郎 / PHP研究所 2009/11 ¥999 (税込)

◆投資の面から見たネットビジネス、実態から見たネットビジネス、ネットビジネスの割を食って衰退する産業、いろんな角度から見た「投資家や起業家が夢見たネットビジネスの終わり」について書かれた本。切込隊長の得意分野であるITビジネスやコンテンツビジネス(アニメやゲーム)を中心に書かれている。

◆9月まで勤めていた会社では、ネット通販事業を(も)行っていた。そこで実感したのは、ネット通販事業自体は単なる物販で、魅力的な商品を適正価格で売るという、昔から変わらない商売だった。アニメの製作委員会への投資やアニメの制作そのものも行っていた。ゲームソフトも作っていた。私自身にそういう実体験があるから、切込隊長の言う終わりにも納得がいく。ただ、コンテンツビジネスの実態を見たことがない人には、なかなか理解が得られないかもしれない。コンテンツビジネスってのは本当に特殊だから。

◆それにしても以前にも増して小難しい言葉を使うようになっている。池田信夫を目指しているのかな。


7点/10点満点


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半年の長旅、ホテルの洗面所で洗濯しなければ。

洗濯をしなくてはならない。それはわかっている。少なくともパンツや靴下は洗わねばなるまい。しかし、洗剤をどうするか。石けんで洗うか、洗剤を現地調達するか。

私は「弾丸トラベラー」が大好きで毎週見ている。この番組で、アタックNEOという今までより更に濃縮された液体洗剤のCMを見た。すすぎが1回、洗濯機を使って25回分なのに400ml。これは使えるかもしれない。粉の洗剤を何個も持って行くより、断然軽い。これは良いかも。

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世界一周の目的は、観光地を巡って写真を撮ること。

キャノンのEOS X2という一眼デジカメを持って行く。タムロンの18-270mm手ぶれ補正つきズームレンズと、同じくタムロンの11-18mm超広角ズームレンズも持って行く。

なのに、オリンパスの小型デジカメを買ってしまった。

μ-tough6010ってやつ。


3m防水(シュノーケリングでもOK)+1.5m耐衝撃(落としても大丈夫)なのです。今回、世界三大名瀑布のうち、イグアスの滝(10月25日のイモトワールドツアーで放送された滝)と、ビクトリアの滝を見に行く予定なので、防水カメラが欲しかったのです。USBでパソコンから充電できるってのもポイント高かった(今は普通なのかもしれないけど)。


ああ、\29,800の出費。浪費ではない。

こんなパノラマ写真も撮れるし。
Pa210001

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世界一周の最後の旅先、インドもビザが要る。

10月23日、10:00にブラジルビザを受け取り、その足で丸ノ内線の茗荷谷に行きインドビザを申請。インドビザの取り方についてはいろんなところで書かれているので、当ブログでは割愛。

インドビザアプリケーションセンターの隣はインドカレー屋である。知識として知ってはいたけど、笑える。

通常当日発給なのに、私はなぜか翌営業日にまわされた。おかげでまた電車賃がかかる。仕方ないけどさ。

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世界一周の最初の旅先、ブラジルに行くにはビザが要る。

今回の世界一周は、ブラジルからスタートする。

今現在考えている最大の旅程だと、ブラジル→アルゼンチン&パラグアイ&ウルグアイ→チリ→ボリビア→ペルー→エクアドル→スペイン→ノルウェー→スウェーデン→デンマーク→ドイツ→オランダ→ベルギー→パリ→スイス→リヒテンシュタイン→オーストリア→イタリア→ギリシャ→トルコ→シリア→ヨルダン→エジプト→スペイン→イギリス領ジブラルタル→モロッコ→スペイン→南アフリカ→ナミビア→ジンバブエ&ザンビア→南アフリカ→マダガスカル→南アフリカ→香港→インド→ネパール→インド→帰国となる。

そのブラジル、知らなかったけど入国にビザが必要。

で、ブラジルビザを取るため、領事館のwebサイトで調べる。ただこのwebサイト、フレームの作りが悪く日本語表示がどこにあるのかわかりづらい。ちなみにこれが申請用紙。

申請用紙には日本語で説明が書かれているので、それを参考に書いた。

で、五反田の駅前(徒歩2分)にある領事館に行き申請。タランティーノの「レザボア・ドッグス」に出てくるナイスガイ・エディが30kg痩せたような感じのナイスガイな兄ちゃんがビザの担当。日本語がペラペーラでした。

ビザ申請書にはブラジルでの連絡先を書く欄があったけど、泊まるところなんて決まっていなかったので、「地球の歩き方ブラジル」のサンパウロに載っていたホテルの名前と電話番号を勝手に書き、ナイスガイ兄ちゃんに「まだホテルの予約が取れていないから変わるかも」と言ったら、「OKですよー」とあっさり。

かかった費用は、ビザ申請料料金\3,000+五反田までの交通費2回分。というのもブラジルビザは即日発行ではないため、申請と受け取りで2回出向く必要がある。私の場合10月14日に申請、10月23日に受け取り。ビザの申請は月水金に限られているらしいのだが、全然気づかずに五反田に出かけ、行った日がたまたま水曜だったからよかったものの、無駄足を踏んでいた可能性もあった。更にビザの申請も受け取りも午前中だけなので、わりと混んでいる電車に乗らなければならない。

まあそれはそれとして、自力でビザ取ったのはカンボジア以来だ。カンボジアは空港で取れたから、自分で七面倒な手間かけて取ったのは初めてってことになる。う~~ん、充実感あり。

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そういえば、9月19日に旅行博に行ってきた。

旅行博というかなり規模の大きい展示会が、ビッグサイトで開催された。で、早速情報を仕入れに行ってきた。

ブラジル情報、イグアス情報、ラパス&ウユニ塩湖情報、ガラパゴス情報、ノルウェーのオーロラ観光情報、ヨーロッパを列車で巡るユーレイルパス情報、スイス山岳鉄道情報、ヴィクトリアフォールズ、ナミブ砂漠、マダガスカルのアフリカ情報を集めようと、意気込んでいった。

結果、ブラジル、ガラパゴス、ユーレイルパス、スイス、トルコ、ギリシャスペイン、スカンジナビア、インドに関する情報は山ほど集まったが、一番知りたかったマダガスカル情報が一つも得られなかった。これは残念。

ヨハネスブルクから、自力でマダガスカルへ飛び、マダガスカル観光を行う予定なのだが、何の情報も得られなかった。これはきつい。ヨハネスブルクの治安を体感していない現状、ヨハネスの街中を歩き旅行会社を当たるということができるのだろうか。びびりの私に。

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世界一周の準備として、海外旅行傷害保険をかける

3ヶ月を超える長期旅行保険というものは、あまり需要がないのか、取り扱っていない損保が多い。
電話できちんと見積もり依頼などを行えば、損保側もそれなりに対応してくれるのだろうが、ネットの一発比較みたいなところでは、一長一短がかえって解りづらい。

ちょっと面倒になったという理由もあるが、旅行会社が勧めてくれたエース保険の6ヶ月プランを申し込んだ。

傷害死亡 5000万
後遺症 5000万
治療救援 2000万
疾病死亡 3000万
賠償責任 1億
携行品 70万(うち盗難30万)
手荷物遅延 10万

というプランで、\86,450である。


高い……


ちなみに、現地で入院する羽目になった場合、入院治療費用は当然支払われるのだが、家族を呼び寄せる費用も「治療救援」に含まれているとのこと。また、現地で死んだ場合、遺体の搬送費用も「治療救援」にふくまれているとのこと。

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2009/10/26

JALカードで世界一周周遊券を購入、マイルがウホホ。

ワンワールドの世界一周周遊航空券を日本で買うと、発券はJALになる。世界一周堂という旅行会社で手配しJAL・MASTERカードで払った。

ワンワールド5大陸周遊券(ビジネスクラス)で14区間、南米ビジットパス6区間、アフリカビジットパス4区間と、この段階ですでに24フライト。100万円超。なんということだ、当初の予定と大きく異なって、なんだかすごい贅沢な旅をするようではないか。最大予算300万だったはずなのに、飛行機だけで100万超って。

でもちょっとだけ良いことがある。JALカード払いなので、100円=1マイルもらえる。だから、この周遊航空券をカード払いにしただけで、1万マイル以上貯まるのだ。

ちなみに今回の旅程は5万マイルを超え、ビジネスクラスなのでJAL以外でも125%の加算率が適用される区間が多く、行って帰ってくるだけで7万マイルほど貯まる予定。

JALで8万マイル貯まると、サンパウロ往復が無料で行ける。まあだからどうしたって話であるが。

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世界一周の準備として、備えあれば憂いなしのワクチン接種2

ワクチンを接種するため、接種できる病院を厚労省のwebサイトから探し出し、早稲田の国際医療センター戸山病院に行くことにする。なぜなら、一番近いから。

2009年8月 第1回目のワクチン接種。
 A型肝炎ワクチンの第1回
 B型肝炎ワクチンの第1回
 自己診療なので相談料
 合計\16,044

2009年9月 第2回目のワクチン接種。
 A型肝炎ワクチンの第2回
 B型肝炎ワクチンの第2回
 破傷風ワクチンの第1回
 合計\16,616

2009年10月 第3回目のワクチン接種。
 破傷風ワクチンの第2回
 合計\3,407

電車賃\1,220×3回=\3,660

総合計 \39,727


高い……


さらに、それぞれのワクチンの効き目をある程度強めるため、半年後に3回目を接種しなければならない。帰国したらすぐにワクチン接種だ。つまり、更に\16,616必要になるということだ。トホホ…

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イカロス出版「世界一周NAVI」感想。
ガイドブック。2008年03月18日購入。

世界一周NAVI―RTW 世界一周航空券完全ガイド

◆本格的に世界一周をしてみたいな、と思いこの本を買った。それが2008年3月のこと。

◆この本は、各航空連合が発券している世界一周周遊航空券のそれぞれの特徴紹介や、ルートの作り、各航空会社の飛行機路線図、航空会社の紹介など、飛行機を中心とした世界一周の実践マニュアルである。

◆参考ルートでは、1ヶ月程度で行って帰ってこられるものから、1年がかりのものまで載っている。ルートの作り方はなかなか参考になった。ちなみに今回私が行くルートをおおざっぱに書くと、南米に2ヶ月、欧州に1ヶ月、中近東に半月、アフリカに1ヶ月、インドに1ヶ月の合計5ヶ月半である。

◆そのほかに、旅行中に持って行くと役に立つカード類のまとめがある。クレジットカードはまあ当然VISAかMASTERのどちらか、できれば両方を持っていくというのは当たり前。

それよりも、国際キャッシュカードや国際デビットカードに関しては、まったく知らなかったので、本書が参考になった。PLUSというVISA系列のATMと、CIRRUSというMASTER系列のATMがあるのは知っていたけど、どっちもクレジットカードに付帯するものだと思っていた。(イーバンク銀行で国際キャッシュカードを作ると、VISAデビットカードとなり、VISA系列の店でクレジットカードのように使える。もちろんデビットカードなので、口座に預けてある預金額以上には引き落とせない)

◆そのほかにも、国際キャッシュカードやクレジットカードでの現地通貨キャッシングは、手数料が思いの外かかるよ、トラベラーズチェックも意外と高い手数料を取られる地域があるよ、などという話は大いに参考になった。

◆出版から1年半たっているので、若干内容は古くなってしまったと思うが、お役立ち度は高い。


役立ち度8点/10点満点


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世界一周を行うに当たり、ハローワークに行ってきた

長いわりにはつまらない話。


世界一周旅行から帰ってきたら、すぐに失業手当がもらえるようにハローワークに行ってきた。
 
知っている人は知っている話だけど、自己都合で退職すると、3ヶ月間の給付制限期間中は失業手当がもらえない。世界一周旅行をしている半年の間をその制限期間にあてれば、帰国したらわりとすぐに失業手当がもらえるだろうと考えていた。

で、離職票を持ってハローワークに行った。ハローワークに行くのに電車賃が往復580円。

ハローワークには総合受付みたいなのがあり、リーゼントのおっさんが威圧的にたっていた。
受付のリーゼント「書類確認しますから見せて下さい」
わたし「ハイこれです、離職票とか一式持ってきました」
「どれどれ。ああ、これじゃダメだ。離職票がない」
「離職票と書かれている書類はありますよ」
「これじゃダメ。離職票がないと」
「だから離職票持ってきてるでしょ」
「だからこれじゃダメなんだって」
「あのなあ、俺はここに来る前に事前にお前らに電話して何の書類を持ってくればいいのか確認した上で来てるんだよ、そん時、離職票を持ってこいっつたから離職票持ってきてるじゃねえか、何がダメのか説明もしねえで何言ってやがんだ」
「あ、失礼しました、実はこの離職票だと勤続が1ヶ月しかないので、失業給付の対象にならないんです」
「会社が民事再生してスポンサー企業がついて新会社設立してそっちに転籍しさせられたからだよ」
「そういう事情は先に言っていただかないとわかりませんが」
「じゃあ今日来たのは無駄足になるのか、電車賃かけてきたのに無駄足になるのか」
「手続きはしますので、あっちの窓口に行って下さい」

後ろを見ると総合受付には5人くらい並んでいる。離職票を持って行っているのに「離職票がない」なんて意味のわからない返事を言われたら切れたくもなるわい。

で、あっちの窓口で手続き。
わたし「こういう理由で今の会社には勤続12年なのですが、今日持ってきている離職票は勤続1ヶ月です」
担当者「わかりました、それでは会社から転籍前の離職票ももらってきて下さい」
「それで、この後はどうなるんですか」
「今日手続きをして、1週間の待機期間の後、初回認定を受けていただいて、そのあと3ヶ月の給付制限期間を経て、失業給付金が出るようになります」
「そこで相談ですけど、私は来月から半年海外留学するんですよ。それでもだいじょうぶですか」
「初回認定は11月4日なんですが、来られますか」
「11月4日に飛行機が出るので無理」
「じゃあ、帰国後、速やかな手続きをしていただくしかないですね。それとですね、失業給付金は、失業日から1年間しか支給されないので、あなたの場合は半年後に帰国してすぐに手続きをしたとして、そこから3ヶ月の待機期間が発生しますので、どんなに急いで手続きをしたとしても2ヶ月分くらいしか失業手当は出ないですね、決まりなんで」
「11月4日の初回認定を早めてもらう事はできないのですか」
「決まりなんで無理ですね」

教訓:ハローワークの初回認定日を確認してから、フライトの日程を最終確定させれば良かった。


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エリオット・ヘスター/小林浩子訳「地獄の世界一周ツアー」感想。
旅行記。2009年10月22日読了。

地獄の世界一周ツアー―フライトアテンダント爆笑告白記
エリオット・ヘスタ-/小林浩子 / 文藝春秋 2009/10 ¥800 (税込)

※ちょっと追記
会社を辞めて家に籠もりっきり(旅行準備をしているのだが)になってから、めっきり本を読まなくなってしまった。読みかけの本は何冊もあるけど、10月は2~3冊くらいしか読まないのかもしれない。


まもなく世界一周を行う私としては、この手の本が出たからには読まないと。
と思って読んだけど、よくあるタイプの世界一周旅行記で、翻訳物ならではのニュアンスのわかりづらさなどもあり、これなら日本人が書いた各種旅行記を読めばそれでOK、という感じの内容。


3点/10点満点


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2009/10/23

世界一周旅行への期待と不安と不安と不安。

9月末で完全に会社を辞め、10月は準備にあてるはずだったけど、出発日が近づいてくると、期待よりも不安が増大。荷物がまとまらない。ホテルどうしよう。現地ツアーが思っていた以上に値段が高い。LASIK(レーシック)で近眼手術したけど、失敗じゃなかったけど期待していたほど視力が良くならなかったので結局眼鏡を作ることにした。ブラジルビザ取らなきゃ。ああ、荷物どうしよう。パッキングが全然進まない。国際運転免許を取っておこう。職安の対応にむかついた。思っていた以上に以上に、おお、すでに予算をかなりオーバーしているぞ。インドビザも取らなきゃ。市民税払わなきゃ。年金のクレジットカード決済の連絡が来ないなあ。ヨーロッパの鉄道に載るぞ,だからユーレイルパスだ。荷物から暇つぶしの本を減らさないと。デジカメ一眼レフが重い。キャッシュは幾ら持って行こうかな。ロンリープラネットはなぜこんなに分厚いのだ。フォーマルな服を一着くらい持って行った方が良いのかな。鬱だからマラリア予防薬が飲めない。ヨーロッパ!何だよホテル全館禁煙って、喫煙できるホテルになったとたんに値段が上がるって、くそぉぅ。薬持って行かなきゃ、って薬が多すぎる、軟弱だなあ。ガス止めなきゃ。水道止めなきゃ。インターネットも休止したいのに、休止したらウェイティングしているマンションの他の住民に回線取られちゃう。ああ、ああ、ああ。なんか何もかもが進まない。そして私は昼間っから酒を飲む。飲む。逃げる。吐きそう。でも飲む。ああ。鬱になっている。これってマリッジブルーみたいなものなのだろうか。結婚したこと無いから知らんけどさ。

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2009/10/22

ビル・エモット「世界潮流の読み方」感想。
ビジネス書。2009年09月30日読了。

世界潮流の読み方<br />
ビル・エモット/烏賀陽正弘 / PHP研究所 2008/12 ¥819 (税込)

◆本書帯に、「世界同時不況で、欧米、日本、アジアはどうなるのか? 英国「エコノミスト」もと編集長が冷静かつ大胆に予測する!」と書かれている。

◆昨年末に出版されたちょっと古い本だったが、でも1年も経っていないのだから、興味深い話が載っているのだろうと期待して読んだ。

◆が、なんかちょっとピントがぼけているような話が多く感じた。なんかおかしいと感じながら読み進めていくと、途中で「アメリカの大統領がマケインになるかオバマになるかまだ決まっていないが」という内容になり、慌てて奥付を見たら、2006年7月から2008年末頃までに、日本の「潮」「朝日新聞」「voice」に寄稿された経済コラムを単に再掲しただけの書であることが判明。本書は原文を元に翻訳を改め大幅加筆したとあるが、原文は加筆されていないんでしょ。

◆新聞や雑誌に寄稿される経済コラムは、時事的な内容になることが多く、そのとき読むには良質な記事であることが多いけど、月日が経つと色褪せる。本書は、ためになる話、考えさせられる話、感心する話などが載っている一方で、ピントのぼけた話、予測が外れてる話、知識不足を誤魔化している話なども散見された。

◆中途半端な内容で書籍化したのは失敗だったのでは無かろうか。すくなくとも、原著者の大幅な加筆修正が必要だったのではないだろうか。誠に残念である。


5点/10点満点


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2009/10/21

荒川洋平「日本語という外国語」感想。
新書。2009年09月29日読了。

日本語という外国語
荒川洋平 / 講談社 2009/08 ¥777 (税込)

◆ベルリッツで英語を習っていた。ティーチャーはベルリッツの施設内で一切日本語を話さない。ところがターニャのフェアウェルパーティに出席した際、私の英語がつたなすぎるためか、ティーチャーが日本語で私に話しかけてきた。「えっ? エリもリサもマイクもジョンもみんな日本語喋れるの?」「そりゃそうだよ、みんな日本に10年近く住んでいるからね」「日本語はね、喋るのは結構簡単。漢字は読めないし書けないけどね」

◆最近、吉野家の店員に中国人や韓国人がかなり増えてきた(吉野家に限った話ではないけど)。店員の見た目(年齢)から学生アルバイトなのだと思うが、皆つたないながらもそれなりの日本語を喋る。

◆というわけで本書。東京外語大学「留学生日本語教育センター」の准教授である著者が、日本語を外国語としてとらえたとき、日本語は難しい言葉なのか簡単な言葉なのかを、日本人に向けて解説した書である。

◆初級の日本語の喋りは難しくない。世界中の言語と比べ母音が少ない。aiueoの5つしかない。ちなみに英語や中国語は十数個の母音がある。また動詞の活用がシンプルで、更に男性名詞女性名詞などの区別もないから、(喋り言葉として)名詞を覚えるのに他言語と比較し苦労が少ない。

◆留学生向けの「日本語教育センター」では、留学生がなるべく早く実践的で使える日本語を読み書きできるようにすることが目的であるため、日本人が学ぶ国語授業とは異なる手法を取り入れている。

◆その最たるものが、敬語での会話を最初に教える、である。その理由は、敬語で喋りかけられて気分を害する日本人はいないから。日本語を学んでいる外国人が見知らぬ日本人と喋ることになったとしても、敬語しか知らないから、敬語を喋ることになる。

◆なるほどなあ。

◆しかし、中級以上になると、日本語に溶け込んでいる外来語の学習が始まり、特に英語圏の人々は苦労するのだそうだ。「energy」は「エナジー」という音に近いのに、日本語では「エネルギー」となっている、などなど。

◆本書はこのような興味深い話題が載っており、なかなかためになったのだが、後半は「留学生に日本語を教える教師を目指す日本人」向けの指南書的な内容に変わってしまい、残念であった。

※10/23 誤記訂正しました。


6点/10点満点


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2009/10/20

三橋貴明「マスゴミ崩壊」感想。
ビジネス書。2009年08月27日読了。

マスゴミ崩壊―さらばレガシーメディア
三橋貴明 / 扶桑社 2009/09 ¥1,470 (税込)

◆「2011年新聞・マスコミ消滅」が、メディアの構造的な分析に基づき、マスメディアそのものが変化してきており、ついてこれない現在の日本のマスメディアは消え去るだろうと予測しているのに対し、三橋貴明が書く本書はインターネット対旧勢力(もしくは既得権益護送船団)というよくある感じに仕上がっている。

◆とはいえ、三橋貴明は最近のビジネス書を書く作家の中では群を抜いて説得力のある書き方をするので、ありきたりなインターネット対マスメディアとはなっておらず、公表されている客観的事実を基に、広告を中心としたビジネスモデルを展開している現在の日本のマスメディアは崩壊していく、と説く。

◆本書は本書で良くできていると思うけど、「2011年新聞・マスコミ消滅」の方が完成度が高かった。


7点/10点満点


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2009/10/19

九鬼太郎「"超"格差社会 韓国」感想。
新書。2009年09月26日読了。

“超”格差社会・韓国―あの国で今、何が起きているのか
九鬼太郎 / 扶桑社 2009/09 ¥735 (税込)

◆韓国は超学歴社会で、大学進学率は84%。だから並大抵の大学を出たくらいじゃ、まともな会社には就職できない。良い大学に入るため、小中学生が0時過ぎまで塾通い、というのは当たり前なんだとさ。

◆アジア通貨危機の際、韓国はIMF管理下に入ったが、その後すさまじいリストラの嵐が吹き荒れ、それが慣例化してしまい、韓国のサラリーマンは38歳定年になってしまったそうな。(実際は退職を強要されるだけで、定年は55歳くらいの企業が多いらしい)

◆韓国の財閥のトップは、逮捕されてもまた復職。2003年SKグループのオーナーが横領で逮捕。2006年、現代自動車グループのオーナーが横領で逮捕。2007年、ハンファグループのオーナーが暴行事件で逮捕。2008年、サムスングループのオーナーが起訴。この4事件のオーナーはすべて2代目で、すべて3代目に事業継承させる目的が絡んでおり(上場会社なのに)、すべて起訴か有罪になったのに、辞任したオーナーは一人もいない。皆素知らぬ顔して復職しましたとさ。

◆というようなネタがいくつか載っています。暇つぶしにはちょうど良いかもしれません。「嫌韓流」が好きな人なら、おもしろく読めることでしょう。はい、私は嫌韓です。


6点/10点満点


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2009/10/18

白戸圭一「ルポ資源大陸アフリカ」感想。
ルポ。2009年09月21日読了。

ルポ資源大陸アフリカ―暴力が結ぶ貧困と繁栄
白戸圭一 / 東洋経済新報社 2009/08 ¥1,995 (税込)

◆一つ前の感想に「2011年新聞・テレビ消滅」を取り上げた。本書「ルポ資源大陸アフリカ―暴力が結ぶ貧困と繁栄」の著者、白戸圭一氏は、その消滅しそうなマスメディアの筆頭、毎日新聞の元ヨハネスブルク特派員で、現在は政治部記者。

本書「ルポ資源大陸アフリカ―暴力が結ぶ貧困と繁栄」は、著者がヨハネスブルク特派員だった時に、南アフリカ、ナイジェリア、コンゴ(旧ザイール)、スーダン、ソマリアで起こっている暴力の現場を取材し、毎日新聞本紙には(読者ニーズが少ないために)掲載しきれなかった部分をまとめたものである。アフリカの現状を伝える本である。

◆まずはじめに書いておく。この本の内容は素晴らしい。

◆アフリカには貧困がつきまとい、圧政君主と腐敗した政治が渦巻き、暴力が国中を支配している、というイメージが世界中の人々に植え付けられている一方で、最近読んだアフリカ絡みの本、ロバート・ゲスト「アフリカ-苦悩する大陸」10点満点や、ヴィジャイ・マハジャン「アフリカ 動きだす9億人市場」9点/10点満点には、アフリカに住む人々だって平和を望んでいるし、経済的に豊かになりたいと思っているし、実際、経済的に成功を収めつつある国だっていっぱいある、悪いことばかりじゃないんだよ、という論調になっている。

◆1970年生まれの著者は、学生時代の1991年にニジェールを訪れたのを始め、大学院時代にアフリカ政治学を専攻、毎日新聞ではヨハネスブルク特派員と、アフリカに魅せられた人なのだろう。

◆その著者をして、アフリカは貧困や暴力だけではないことを承知の上で、アフリカで起こっている暴力の連鎖、圧政、貧困、それら負のスパイラルをテーマに本書を書いている。

◆発展しつつあるアフリカと、暴力の連鎖が渦巻くアフリカというのは、今の日本を「豊かな国」と見るのか「貧しい国」と見るのか、そのような違いなのかもしれない。だから、松本仁一「カラシニコフ」10点満点や本書のようなテーマもあれば、前掲の「苦悩する大陸」「動き出す9億人市場」のテーマもある。

これから世界一周を行い、来年2月は南部アフリカに1ヶ月くらい滞在するので、本書のような負のテーマを読むとヘヴィな気分になってしまうが、まあそれはそれ、本書は非常に良くできたルポである。


◆惜しむらくは、本書は毎日新聞社の金で取材した成果を記した本なのに、なぜ毎日新聞社から出版されないのか。更にこれだけのルポを書ける記者が、なぜ政治部記者にならなければならないのか。また、時折著者が見せる「上から目線」にはむかついた。こういう部分に、日本の新聞社の問題があるような気がする。


9点/10点満点


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2009/10/17

佐々木俊尚「2011年 新聞・テレビ消滅」感想。
新書。2009年09月16日読了。

2011年新聞・テレビ消滅<br />
佐々木俊尚 / 文藝春秋 2009/07 ¥787 (税込)

◆日本のマスメディア=新聞とテレビは崩壊の危機にある。

ニュースはネットで無料の記事を読めばいいので、わざわざ月4000円=年間4万円以上も払って宅配された紙媒体を読む必要性は薄れてきている。

テレビはリアルタイムで見る必要はなく、ハードディスクレコーダーでCMスキップしながら見ればいい。もしくはネットのyoutubeで見ればいい(違法アップロードかもしれないが)。

という結論ならよくある話。

◆本書は、単純なインターネット脅威論ではなく、グーグルの及川卓也氏が提唱したメディアのプラットフォーム化という概念、
 コンテンツ=内容
 コンテナ=内容を納める媒体
 コンベヤ=媒体の流通経路
という形で説明している。

◆この言葉に基づき、旧来の新聞を分類すると、
 コンテンツ=新聞記事
 コンテナ=新聞紙に印刷された記事(新聞紙そのもの)
 コンベヤ=新聞販売店
となるが、

インターネットでニュースを読む層が増えてきた今は、
 コンテンツ=新聞記事
 コンテナ=新聞紙、またはニュースサイト
 コンベヤ=新聞販売店、またはインターネット
と変化してきているとのことだ。

◆著者によると、メディアの中でもっとも金儲けのうまみがあるのは「コンテナ」の部分であり、コンテナ部分をニュースサイト(日本ならyahooがダントツ)に奪われてしまった新聞各社は、これからますます経営が悪化していくだろう。

◆というようなことが書かれている本書。タイトルが「2011年」になっているのは、日本のマスメディアが雪崩を打ったように崩壊し始めるのは、地デジに完全移行する2011年という著者の予測から。予測ではあるが、説得力がある。過去に読んだマスコミ崩壊論の書籍や雑誌記事の中で、今のところもっともよくまとまっている。


9点/10点満点


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2009/10/16

世界一周を行うに当たり、会社を辞めたので、住民税の全納をすることにした。

知っている人は知っている話として、住民税は後払いである。

会社を辞めると、住民税の給与天引きができなくなるので、市役所から住民税納付書が届く(はず)

私の場合、会社を辞めて1ヶ月後にブラジルに飛び立ってしまうので、その後に納付書が届いても払えないから、国保の申請のついでに市役所の住民税納付係に行き、

「9末で会社を辞めて、11月頭っから海外留学するのよ」(また嘘をついた)
「だからさ、住民税を全額前払いしちゃるから、とっとと納付書寄越しな」

「えっ!!!! 前払いしていただけるんですか!!!」
「それならば、そういうことならば、前に勤めていた会社から退職の連絡が届き次第、そりゃあもう速効で納付書を作成しますので、是非とも前納をよろしくお願いします、いや誠に前納してくれるなんて、いやはや何とも素晴らしいです」

というようなことを言われました。私と市役所職員が会話している横で、別の市役所職員は、
「あなたね、そうやっていつまでも同じような言い訳ばかりしてまた税金の支払いを遅らせるの? この前と同じ言い訳していないで、いつになったら税金を払えるのかはっきりしなさい…」

というような会話が交わされていた。税金払わない奴って多いんだな。


で、「それで、一括で前払いする場合、幾らになるの」と聞いたら、


「19万円ですね」


ちょ……

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2009/10/15

世界一周を行うにあたり、会社を辞め、必然的に国民健康保険に加入した。

会社を辞めたから、病院に行くのに必要な社会保険が無くなる。まあこれは当たり前の話。

私は不眠症で長年悩んでおり、もう何年も睡眠薬を常用している。ビールで睡眠薬を飲むなんてのは当たり前で、外で飲んでべろべろに酔っぱらってっ帰宅しても、睡眠薬を飲む。薬を飲まんと眠れんのだ。

で、世界一周をするのにあたり、事前にかかりつけの心療内科の医者に、可能ならば5ヶ月分の睡眠薬を処方してとお願いしている。しかしここで問題が。睡眠薬を処方してもらうため病院に行っても、保険がなければ全額自己負担になってしまう。

※不眠症や鬱やパニック障害などの精神疾患の場合、かかりつけの医師に診断書を書いてもらってそれを市役所の然るべきところに提出すると、通常3割負担の医療費が、5%負担に軽減される。精神疾患は治療が長引き医療費負担が増えるから、負担を減らすために始められた制度。

月一で心療内科に行って睡眠薬を処方してもらっているが、1回の診療費と薬代は800円くらい。自己負担になったら15,000円くらいになりますがな。

というわけで、会社を辞めた翌日に国民健康保険に加入した。

「いやぁ、じつは半年間海外留学するんですよ」(と嘘をついた)
「だから、国保のお金をまとめて払おうと思っているのですけど、幾らですかね?」

「あんたの年収なら、半年で20万円だよ」


ちょっ……


高いよ……

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世界一周旅行、当初計画からだんだんと逸脱し始めた2。

まず、元々悪かった腰の痛みが、ここ数ヶ月で急激に悪化し始めた。

ルート上、最初のフライトは、成田→(JFKでトランジット)→サンパウロ、これに24時間以上かかる。これは腰につらい。ある意味、ただそれだけの理由で、世界一周周遊航空券をビジネスクラスにアップグレードしてしまった。とはいえ、驚くほどの値段差はなく、燃油台込みで90万円程度。いや倍増だから、高くなったのは間違いないくらい高くなった。

でもまあ腰の痛みに耐えながらの旅はつらいのよベトナム旅行と台湾旅行でかなり懲りた経験がある。

そんでまあ、最初の到着地サンパウロのホテル事情を、日本の旅行会社にいろいろ問い合わせた。「地球の歩き方ブラジル編」に広告が載っているような会社を中心にして問い合わせたのだけど。

・サンパウロからホテルまでの送迎が、おおよそ200US$。ここいらが相場。

・サンパウロ市内のホテルの料金が、おしなべて200US$以上。


ちょっ。


この南米の敷居の高さの9月後半からめげていました。ブログ更新する気力が無くなる程度にめげていましたともさ。


それはさておき、もともと旅費自体は200万~250万と予想していたにもかかわらず、日本の旅行会社に聞くと、「そのルートじゃ南米部分だけで200万くらい見といた方がいいんじゃないですかね、飛行機代は抜きで。アバウト概算ですけど」という返事が相次ぎ、情報貧者の私の頭は混乱した。

ビジネスクラスにアップグレードしたという、個人の疾患に基づく原因があるにせよ、南米だけで300万の予算使い切るのか!???

これはプランを一から練り直しかもしれん、とばかりに、ここ3週間ほど悩みまくって鬱りまくってやる気ゼロにまで落ち込んでしまった。

出発まで後3週間、これから何らかの巻き返しを図ることはできるのであろうか。


悩みはつきない。予算には限りがあるのだから。

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世界一周旅行、当初計画からだんだんと逸脱し始めた。

世界一周周遊航空券というのは、

JAL系のワンワールド、
ANA系のスターアライアンス、
系列入り乱れたスカイチーム、
エアタヒチがこぢんまりとやっているやつ、
ヴァージンが企画しているやつとか、

まあそれはそれは各種ある。

私はワンワールドの5大陸周遊航空券、エコノミー43万円というのを買う予定だった。

安くなったとはいえまだ残っている燃油サーチャージとか、各国空港使用料(税金)とかを含めても、7-9月に発券すれば50万円くらいで行けたのだと思う。

で、当初予定は5ヶ月=150日。1日あたりのホテルと飯を1万円と勘定し、150万円。

現地ツアーを申し込んだりなんだりかんだりで50万~100万くらいかかるだろうと。そのように考えてプランニングしていた。

詰まるところ、飛行機50万、飯と宿で150万、現地ツアーで50~100万。

トータルすると250万~300万の予定だった。

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2009/10/14

明日から再開します。

9月24日から更新を怠っていましたが、
ようやくやる気が出てきたので、
明日、10月15日から更新再開します。

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