11月26日 カラファテ→ウシュアイア
ちなみにウシュアイアってのはこのあたり。
カラファテ発 10:05-11:25 ウシュアイアに到着。
このときのスケジュールでは、ウシュアイアからいったんカラファテに戻り、またカラファテで3日泊まってからブエノスアイレスに戻る。カラファテのメイン観光であるペリトモレノ氷河は見たので、できればウシュアイア→ブエノスアイレスに直行したい。
だから、ウシュアイアの空港のLAN航空カウンターで、「ねえねえ、ランチリの南米ビジットパスでカラファテ→ブエノスアイレスを、別で購入した安チケットでウシュアイア→カラファテってのを持っているだけどさ、ウシュアイア→ブエノスアイレスにできない??」と聞いたら、「ここじゃ無理。LANコールセンターに電話してくれ」とのこと。
まあウシュアイアの小さな空港で予約変更ができるとは思っていなかったけど、思った通りの結果というのは、それはそれで寂しい。
超高級ホテルにチェックイン。フロントの対応が凄まじく丁寧。感激。
チェックイン後、すぐにLAN航空コールセンターに電話。1回目、英語が通じなく電話を切られる。2回目、わかりやすい英語で喋るも、相手の英語が聞き取れず「pardon?」と行った瞬間に切られる。マジむかつく。3回目、何とか事情説明までは聞いてもらえたけど、回答「△■○×△」(要するに聞き取れなかった)で切られる。3回とも向こうから電話切りやがった。それでいいのかLAN航空。
※LAN航空とは、日本のJALと同じような存在で、国営会社としてスタートし、拡大路線を図って南米中に飛行機飛ばしたのはいいけど、効率追求もできず今じゃあ赤字路線を撤退することもできず、従業員は給料上げろとストするし、全く困った会社だそうです。
ああもう時間の無駄。なので諦めて町散策に出かけようとしたところ、ホテルフロントのお姉さんが「どうかしましたか?」的な言葉をかけてくれたので、「LAN航空がひどいんだよお」と泣きついたら、フロントのお姉さんが20分くらいにわたってLAN航空と交渉してくれました。で結果。「満席で全く予約が取れません」
諦めた。この時点で13:00頃。
10分くらい歩いて港を散歩していると、「ビーグル湾クルーズに乗らないか?」と声をかける輩が。
で、156ペソ払ってビーグル湾クルーズに乗ることを決めました。即決1分。
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