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2010/01/10

12月18日 聖なる谷巡り、そしてマチュピチュに向かう (追記あり)

泊まったホテル、APU'S DREAMは、蛇口をひねって20秒でお湯が出るホテルだった。お湯が出るスピードが今までで最高に早い。

8:00、ヨランダが来て列車のチケットとかバウチャーをもらう。列車はバックパッカーだ。やられた感がある。ビスタドームと思い込んでいただけに、バックパッカー席なのはがっかりだ。250ドルだから列車のグレード下げられたんだなあ。

8:30、迎えが来たので、まずは聖なる谷ツアーに出発。前日のシティツアーでも一緒になったボリビア人親子も一緒の車に乗る。ちなみにガイドはふてぶてしい。

聖なる谷ツアー参加者が全員揃ってバスが出発したのは9:30。

10:30、まずは土産物屋。ガイドに言わせると、ペルーの聖なる谷にある小さな村落の訪問、だそうだ。

11:00-12:30、ピサック遺跡に登る。遺跡もすごいけど上りがきつくてへとへと。

14:00、ウルバンバ到着、ビュッフェ昼食。30人くらいツアーに参加していたけど、一人参加が私一人で、他は全部何らかのグループ。こういう場合、一人で飯を食うのは寂しい、というか辛い。さっさと飯を食って(あまりの早飯にガイドが驚いていた)、ウルバンバの町中を30分だけ散策。

15:00-16:30、オリャンタイタンボ遺跡に登る。ピサックより急坂だけど、ピサックより距離がないので少し楽。

ここで私はツアーを離れ、オリャンタイタンボ駅からマチュピチュ行きの列車に乗る。列車の時刻は19:00頃なので、暇つぶしのためにビールでも飲もうかとアイスを食いながら店を探す。どうでもいいけど、南米の人たちは本当にアイスが大好き。どんな場所に行っても、アイス食いながら歩いている人の多いこと。

で、ビールを飲める店が見つかったと思ったら、そこにはすでにビールを飲んでいるボリビア人親子が。
私「OH HELLO!!」
ボリビア人親子「OH! SIT HERE」
みたいなことを言ったので、隣の席に座って一緒にビールを飲む。話を聞くと、この親子も私と一緒の列車でマチュピチュに行くのだとか。偶然ってあるんだねえ、とか言いながらこの親子と一緒に90分くらい飲んで、それからオリャンタイタンボの駅に行き、乗車待ちの列に並んだ。※追記※待っている間、いつものようにデジカメのビデオモードで自分撮りをしていたら、日本語の喋れる韓国人チャンギ君が話しかけてきた。「日本の方ですよね」「そういうあなたは韓国の方ですか?」「何で韓国ってわかったんですか?」「やっぱりイントネーションが韓国っぽいから」「完璧なつもりだったんだけどなあ」「日本語はどのくらい勉強したの?」「半年くらい。日本に留学していました」「へえ、半年でそれだけ喋れるのはすごいよ」。なんてことを喋って、そしてマチュピチュ行きの列車に乗り込んだ。ちなみにチャンギ君とは席が離れていた。※追記終わり※

列車は指定席で、ボックス席。隣のボックス席に座っていたイタリア人3人組に写真を撮ってもらう。マチュピチュ行きの列車に乗る客の8割以上は観光客だから、みな写真を撮ること撮られること撮ってあげることに抵抗がない。隣の席にはかなり美人のブラジル人女性(英語喋る)。この娘とも、「私は世界一周旅行中だよーん」から会話が弾んだ。隣のボックス席にこの娘の彼氏が座っており、最初はこの娘と会話が弾んでいるから焼き餅焼いたのか「私はこの娘と婚約中なんだが」なんてことを話していたんだけど、そのうちなぜか株の話になり、

ブラジル人彼氏「私は株式投資をしていて、主戦場はニューヨークなんだ、君は投資しているのか」
私「おう、そうなんかい、俺も株やっているよ、俺は日本、中国、タイ、ロシアに直接投資、インド、ブラジル、ポーランド、南アフリカ、メキシコその他投資信託を通して20カ国以上に投資しているよ」
ブラジル人彼氏は目をきららーんとと輝かせ「君が注目する株式投資先はどこだい」
私「彼氏よ、ブラジルで世界第3位か4位の超優良航空機メーカーがあるのを知っているか、小型ジェット機のシェアは世界1位だぞ」
ブラジル人彼氏「知らない。そんなすごい会社がブラジルにあるのか?」
私「あるよ、会社名は忘れちゃったけど、私が持っているブラジル投資信託(ちなみに英語でMUTUAL FUNDと言う)に組み込まれている。知っているか、ブラジルを投資先にした投資信託は、リーマンショックでもっとも下落率が低かったんだぞ、ニューヨークを主戦場にしていないで、ブラジルに投資しろ。勝てるぞ」
ブラジル人彼氏「マジか! そうなのか! 本当か!?」
私「本当だって」

という話をしていたら、列車はマチュピチュ駅に着きました。暗くて景色が見えなかったし、他の客は結構寝ていたから、暇つぶしにはちょうど良かったんだけどね。列車を降りる際ブラジル人彼氏は「それじゃあマチュピチュで会おう!」と言って別れました。


※ちなみに、ブラジルの優良航空機メーカーは、エンブラエルと言います。


写真は、
聖なる谷ツアーで休憩した高台。写真じゃわかりづらいけど、素晴らしい景色。
ピサックの危険な通路。もし落ちたら500m下の谷底。
ピサックに登り、遺跡を見下ろす。
ウルバンバの町中を流れる川。
オリャンタイタンボを登る前に下から撮る。
オリャンタイタンボで見かけたヒーリングに熱中するバカ白人。
オリャンタイタンボでのバカな私。
一緒にマチュピチュ行き野列車を待っていたボリビア人親子マックス&マリア
バックパッカー席に座る私。隣が美人ブラジル人女性。

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