12月31日 マドリッドからパリを経由して成田へ向かう
6:30起床、朝飯が含まれているのかよくわからなかったので、食わずに空港へ行く。空港には7:30頃に到着。
荷物が多くなったので、苦楽をともにしたサンダルと、ウシュアイアのホテルでクリーニング出したら縮んでしまった「疾風」Tシャツを空港のゴミ箱に捨てる。サンダルよ、さらば。
エールフランス10:15初のパリ行き。前日ネットでフライトチェックインしていたので、何事もなくスムーズに手続き完了。ああ、LAN航空と違ってスムーズな手続きなのは嬉しいが、時間が余った。カフェでチョコパン(食いかけの写真ですみません)とファンタの朝飯。5.65ユーロ=750円。高っ。(ちなみにファンタが2ユーロ)

やることないから空港を探索する。格安エアライン専用のターミナルがある。こちらでは当日チケットを買い求めるバックパッカーが数多く見られた。
10:15の遅れて、10:45にようやく離陸。パリでの乗り換え時間が1時間20分しかないのに、30分も出発遅れて大丈夫か?
12:50パリ着。パリ発成田行きは13:30発。エールフランスの係員が、「乗り継ぎの方は急いでくださーい」と叫んでいる。同じ経由で帰国すると思わしき日本人10人くらいとともにダッシュ。到着便と成田行きはターミナルが違うので、まずターミナル移動地下鉄に乗り、そして出国手続きをする。が、イミグレの連中はパスポート見て顔写真確認しただけ。ほぼノーチェックで出国手続き完了。そこから出発ゲートまでバスで移動。ゲートに付いたのは13:10頃。ああ、タバコを吸うヒマがない。
という感じで怒濤の帰国。
機内では、「トランスフォーマー/リベンジ」「ターミネーター4」「カールじいさんの空飛ぶ家」の3本の映画を見て、読みかけだった司馬遼太郎の「梟の城」を読み終え、一睡もしなかった。時差の関係から、マドリッドでは1日が18時間しかなかったから、眠くならない。困ったもんだ。
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