司馬遼太郎「梟の城」感想。
時代小説。2009年12月31日読了。
成田に帰国するエールフランスの機内で読み終えた。12月の読書はこの一冊のみ。なかなか時間がかかった。
信長に一家皆殺しにされた伊賀忍者の葛籠重蔵、伊賀を裏切ったかも知れない風間五平、二人の師匠である下柘植次郎左衛門、その娘木さる、謎の女忍者小萩、この5人がそれぞれの利害思惑に基づき繰り広げられる忍者物語。詳しくはwikipediaを。
さすが直木賞受賞作。全体的にとても面白い話なのだが、読むスピードより、話の中の時の流れが遅く、ちょっとじれったく感じた。1959年の受賞作なので、今から50年も前の小説であることを考えると些細なことなのかも知れない。
7点/10点満点
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