2月7日 マドリッド散策
日の出が遅い(8時頃)から、油断して朝10時まで寝ている。マドリッドの日本人宿アルボルは朝飯がないので、朝飯を食うべく店を探す。ソル駅前の広場プエルタ・デル・ソル周辺を歩いていて見つけたサンドイッチショップで食う。マドリッドは全般的にかなり物価が高く感じられる町だが、2.95ユーロでカフェオレとサンドイッチ2個。リーズナブルな感じ。サラミサンド(んー?な味)とマッシュルームサンド(こっちはめちゃウマ)を食う。
マドリッドの旅行会社で、モロッコとチュニジア周遊するための相談をしたいのだが、昨日は土曜日、今日は日曜日で、旅行会社は(日系の会社も現地の会社も)休み。なので散歩する。
闘牛場から歩いてレティーロ公園へ向かう。途中のバル(?)でツナサンドとビール(ちなみにこの時点でまだ13:00)。
フランスパン一本使った巨大なツナサンドは3.5ユーロ。食いきれずに半分持ち帰り(南米旅行で覚えたコミーダ・パラ・ジェバールと言う言葉を使ったのさ)。
レティーロ公園の看板。スペイン語、英語、日本語の標識。なぜ日本語?フランス語じゃなくて日本語?そんなに日本人が大量に来てるの?
ティッセン・ホルミネッサ美術館に行く途中で見かけたアコーディオン弾き(1ユーロ払って撮影許可もらう)
ティッセン・ホルミネッサ美術館に行く(ここは全面的に撮影禁止)。ゴッホ、ゴーギャン、シャガール、モネ、ピカソ……私の大好きなダリとマグリットの絵は……どっちも貸し出し中。何じゃそりゃ。
宿に戻りブログ更新(アルボルは今のところ無線LANがなく有線LAN)。小柳青年と会ったので飯に誘い、昨日と同じバルでイカスミのパエリア(旨い)。
昨日土曜の夜は深夜1時を過ぎても人が多かったのに、日曜のこの日は昨日の1/5くらいしか人がいない。ちょっとだけ危険を感じたし、バルも1時閉店で時間前に追い出された。マドリッドは、土曜と日曜でまったく様子が変わる街だった。
| 固定リンク
コメント