2月23日 ウェルウィッチアを見に行く
この日は「月面大地」+「ウェルウィッチア」鑑賞半日ツアー。朝飯を食って待っていると、ちぃと加齢臭のきつい爺さんがやってきて、「Hello Japanese, Welcome to Swakopmunt!」と声をかけてくる。このツアーの客は私一人。日本で手配したので、半日ツアーなのに2万円以上する。現地の旅行会社で申し込めば30ドルくらいで行けるのだろうけど。ナミビアに来る前は、ナミビアがここまで安全な国だとは思わなかったんだよなあ。
というわけで、月面大地に向かう。道中ガイドの爺さんは、客が私一人なのでずっと喋りかけてくる。いろいろと興味深い話を聞かせてくれて、スワコップムント近郊に何かの鉱山があり、そこはリオ・ティントという超大企業が運営しているけど、パイプラインを引いたのは中国企業で、今もいろんなところに中国人が入り込んでなにやらやっているが、儂ゃ中国人が嫌いだ、とかそういう話が多かった。
月面大地へ向かう途中のダート道。
この場所は、こういう景色が延々続く。さいしょのうちは景色のすごさに見とれていたけど、全部が全部こういう景色だと、少々飽きる。
この大地を走ること2時間、目的の植物ウェルウィッチアにあるエリアに到着。ウェルウィッチアとは、砂漠の大地に生え樹齢1000年を超える奇っ怪な植物。和名「奇想天外」。

この植物は巨大である。写真の手前にタバコのパッケージを置いて撮影(わかる?)

朝は曇っていて22℃くらいだったのに、この月面大地では35℃。おまけに日射しが強い。甘く見ていた私は日焼け止めを塗らずに来てしまい、すっかり陽に焼けてしまった。9:00にスタートした半日ツアーは、13:00に宿に戻り終了。このグロい植物を見るために、高い金かけてスワコップムントまで来たのです。
と言うわけで昼飯。「ナポリターノ」というイタリアンレストランでツナクリームパスタ。最初の数口は上手かったけど、量が多く飽きる。

おまけにこの店のボーイ(黒人少年)が、チップをねだりまくる。食っている最中に「チップいくらくれるの」なんてことを聞いてきやがる。そんなことを聞いてくるようじゃ、ろくなチップもらえんぞ。店主(たぶん白人)よ、こういうガキを雇うんだったら、チップの根本的意味を教えたらんかい。
前日に引き続き、ネットカフェで、ヨハネスブルクとジンバブエ(ヴィクトリアフォールズ)の宿調べ。なかなか良い宿が見つからない。100ドル払えばそこそこの宿が見つかるが、1泊50ドル以下を目指しているので少々高い。こういうところが、安宿中心・日本人宿中心に世界一周をしている人たちとの違い。
前日に撮った動物オリックス。ガゼルに近い。

で、この日の晩飯はこれを食う(笑)。店は前夜に続いて「Nonna's」。

前夜、女医さんやノンナの店主と喋っているときに、「オリックスが見られて感激したよ」と私が言うと、店主が「オリックスならうちで食えるぞ、明日食えば?」なんて言うもんだから、ホントはシーフード食いたかったのについついオリックスを食っちゃった。110ランド=1300円ほどしましたが、牛肉のステーキと同じような味がして、旨かったっす。
またも売春婦に声をかけられながら宿に戻り、寝る。
| 固定リンク
「14◆ナミビア(ウィントフック・ナミブ砂漠・スワコプムント)」カテゴリの記事
- 2月24日 スワコップムントからウィントフックへ移動(2010.03.15)
- 2月23日 ウェルウィッチアを見に行く(2010.03.13)
- 2月22日 ナミブ砂漠からスワコップムントに移動(2010.03.12)
- 2月21日 ナミブ砂漠!後編(2010.03.08)
- 2月21日 ナミブ砂漠!中編(2010.03.08)




コメント