3月7日 4回目のヨハネス(内容薄し)
朝7:00、なにやら音楽が鳴っている。私がケープタウンで泊まった宿キャット&ムースは遮音性がとても悪く、道路を歩いている人たちの会話がけっこうダイレクトに聞こえる。だから朝から聞こえてくる音楽も、どこかの店がラジオでも流しているのかと思った。
違った。いかにもバックパッカーな日本人が、宿の中庭でジンバブエの民族楽器ムビラを練習していただけだった。うるせえなあと思ったけど、私は他人に文句言えるほど品行方正な客じゃないので黙っていた。

写真だけ見ると、白人客が詰め寄っているように見える。実際この白人は、迷惑そうな顔でずっとムビラ弾きの日本人を眺めていて、怒った顔で近寄って行ったので、おっ文句でも言いに行くのかな?と思ったんだけど、「その楽器はなんて言うの?」と質問をしていた。なんだい、文句言うんじゃないのかよ。
人のことはとやかく言えないけど、安宿ってのは変な客が多い。
8:00過ぎ、タクシーで空港へ向かう。来るとき乗った送迎ミニバスが160ランド、対してタクシーは180ランド。なんだよ、タクシーたいして高くないじゃん。来るとき90分も待ってミニバス乗ったのは何だったんだ。
で、空港へ向かう途中、ケープタウンのハイウェイ沿いには原発がある。

こんな街中に原発があって良いのかなあ。というようなことタクシーの運ちゃんに聞いたら、これはガス発電所なのだそうだ。原発みたいな形をしとるのね。
12:00頃には、この旅4回目のヨハネス空港(O.R.TAMBO空港という)に到着。もしかしたらまた来ることがあるかも知れないなあと思い、空港内を探索。まあ普通に大きい空港だった。
この日の宿は、またもAirport Grand Hotel。昼間っからバーでビール飲みながら読書。バーでは黒人歯科医師と白人の若いカップルが、「オバマは期待を裏切った」というテーマで侃々諤々の議論をしていた。延々2時間くらい。ジェット機のうるささに負けないくらいの大声で。黒人と白人は顔見知りなのかと思ったら、たまたまバーで会っただけの客同士だと、バーテンの中国人女性(若くてかわいい)に教えてもらった。見知らぬ客同士が政治論議をするんですね。
ホテルのレストランで晩飯ビュッフェを食っていると、黒人ウェイターが「中国語で小生意気な女のことをなんと言うんだ?」と聞かれ、「わしぁ日本人だから中国語は知らん、けどその答えなら、小妹=シャオジェで良いんじゃない、でも何で」「バーテンの娘がアフリカーンス(南アフリカ語)で俺のことバカにしやがるからさ」
平和なホテルだ。
まあだからどうした、って話なんですけどね。
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