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2010/08/18

宮田珠己「スットコランド日記 深煎り」感想。
エッセイ。2010年08月13日読了。

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スットコランド日記 深煎り

本書は、
「スットコランド日記」である。
「スコットランド日記」ではないのでお間違えなく。

スットコランドとは宮田珠己が住んでいる街を指し、おおむね東京都武蔵野市と思われる。西東京市や三鷹市や府中市や国分寺市かもしれないが、ようするにあの辺りだと思われる。

本書は、そのスットコランドに住む宮田珠己が、自分の日常を綴った日記である。web連載されていたもので、日記とはいえ読者が読むに耐えうるよう面白可笑しく加工されているが、基本は日記である。

人様の日記を読むというのは些か気が引けるのだが、まあ大部分は面白可笑しく読めるので問題ない。後半、著者宮田珠己に多少鬱が入っており、悶々とした内容になってしまうが、それは日記だから致し方ない。


顔をさらけ出すことを厭わない作家は、カバー折り返しなどに著者近影を載せる。宮田珠己が今回載せたのは、著者溺影である。

やるな。


ちなみに本書の第1巻である「スットコランド日記」は、著者鼻影であった。


7点/10点満点


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