佐藤大吾「“20代、コネなしが”市議会議員になる方法」感想。
指南書。2010年11月14日読了。
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市議会議員になりたい!
と思っている若い人に向け、
26ページにも及ぶ市町村議会議員の月額報酬一覧、
選挙前にやって良いこと悪いこと、
選挙期間中にやって良いこと悪いこと、
当選するためにやっておくべきこと、
当選したら何をする、
ということが書かれたノウハウ集、
+実際に20代コネなしで市議会議委員に当選した若手地方議員へのインタビュー多数、
という感じで構成されています。
選挙前と選挙期間中にやって良いこと悪いことに関しては、マンガ「クニミツの政」を読んだ方が早いような気もするけど、実際のところ市町村議会で銀は何をしているのか?に関しては知らないことだらけだったので意外と為になりました。
例えば、地方議会は「議員同士が議論する場」ではなく、執行部(市長+市役所幹部)が挙げた議案に対し、議員が執行部への質問を行うのみ、&執行部は質問に答えるのみで議員に対して説得するための議論は出来ない、とか。
議員インタビューでは、千葉県流山の松野市議が「選挙に向けた活動をしていると有権者の皆さんから色々と要望が出てきます。自分に投票してほしいがために、あれもこれも安請け合いしてしまうのは最悪です。……中略……できないことは勇気を持って「できません」と言うべきなのです」
リップサービスばかりしている国会議員どもよりよほど志が高く感じます。
さてまあなぜ私がこんな本を読んだかというと、世界一周から帰国してから半年経ちましたが一向に職が見つかりません。市議会議員にでもなろうかな、と。
私が住んでいる街は、2,000票取れれば当選できます。まあ人望も人脈もない私が2,000票も集めるなど、無理無駄無謀無茶なことでしょうが。私の父親(当年76歳)は町役場の課長をしていて町議会に出席していたので、正月に帰省したら父親からいろんな話を聞いてみようかと思う今日この頃。
どうでもいいけど、無職期間が長く続くと精神的に辛いもんだなあ。
※追記:「クニミツの政」って小田原がモデルだったのか、とwikipedia読んで知る。新千葉ヶ崎市というから木更津か習志野か市原がモデルだと思っていた。
6点/10点満点
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