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2010/11/20

「スーダン日記」というブログがある (雑記・大幅追記と訂正あり)

JICAでスーダンに派遣されている人が書いている「スーダン日記」というブログがなかなか興味深い。

スーダンはそのうち行ってみよう、と思っている。一昔前と違って、アラブ資本や中国資本がバンバン入ってきていて、首都ハルツームはけっこうとんでもないことになっている。「カダフィの卵」と呼ばれるホテル(ドバイのバージュ・アル・アラブの系列違った。リビア資本だった)が出来たり、ハルツームをドバイ以上の金ピカゴージャスシティにしてしまおうアホみたいな大開発計画「Al-Morgan Project」があったり。注:リンク先はハルツーム開発を行っている企業のサイトです。

何が言いたいかというとスーダンは(秘密警察もあるし)政治的なことに首を突っ込まない限りそれほど危険はない国だ、ということ。外務省の海外渡航危険情報ではハルツームも危険度1になっているけどスーダンでの危険性は政治デモや政治テロに巻き込まれる危険性なので、普通の人々の中に悪い奴らがごちゃまんと潜んでいるエジプトやインドやトルコより普通の観光やビジネスはし易いのではないかな。

まあ、イスラム寄りの政府が荒くれ集団(ジャンジャウィードでwikiれ)に陰ながら援助を行ってキリスト教徒をぶち殺しまくっているような(注:一応噂である)スーダンで、石油で儲けた金を学校や病院などの公共施設整備に回さないで都市開発を行ってしまうのってどうなのよ! といようなことは個々人でどうぞご自由にご判断下さい、なのだが、まあ私も世界一周してきてそこそこいろんな国を回って感じたのは、世界中でインターネットが使えるようになって先進諸国というのはなんと羨ましい生活をおくっているのだ! ということが世界中けっこう隅々の人々にまで浸透してきていて、誰しもが金を儲けて良い暮らしがしたいと願ったり思ったりしているわけだ。貧国の政府は自国の貧民たちがそのような思いで暮らしていることを知っているので、なぜ知っているかというとそういう貧民はクーデター要素になるからなのだが、自国の首都すら貧相なままだと自国民が夢を持てないから最低限首都は自国民の誰もが羨むような凄まじい開発を行わねば、という流れは絶対に止まらないし止められない。

で、何で私がスーダンに行ってみたいかというと、まあスーダンの他にもリビアや赤道ギニアやナイジェリアやアルジェリアやアンゴラやガボン(以上石油で儲けている)やモザンビーク(アルミ)やコートジボワール(アフリカで一番機能的な高速道路がある)やシエラレオネ(首都は世界で3本の指に入るwifiネットワーク都市)や中央アフリカやザイールコンゴ(以上は眠れる鉱山資源)やそういうところにも行ってみたいんだけど、それは20年前に遡ってみると中国やタイやベトナムやマレーシアやインドやブラジルやロシアやそういった国々が世界経済を牽引するグループに入り込んでくるなんていうのは、いずれそのうちあり得るかも知れないけど本当にそんな時代が来るのだろうか、なんて程度だったはずなのだが先見性のある投資家やコストダウンを求め続けてさまよう製造業のおかげで20年経過した今はそれぞれ経済発展が著しい。ということは20年後、スーダンやナイジェリアが今の中国インドのような立場になっていても不思議ではない。私に金か権力があればアフリカ諸国に多大な投資をするところなんだが、私はしょぼっちい中年オヤジなのである。スーダンに行ったところで「おおー」で終わると思うが。


まあこんなことを考えながらついでにいろいろ調べていたら、旅エッセイスト田中真知さんのブログ「王様の耳そうじ」も見つけた。これも面白い。


で、パソコンが何回も壊れまくってしまってRSSリーダーの再設定をしないままずっと過ごしていたのだが、そろそろ読みたいブログも溜まってきたしRSSリーダーの再設定をするためにも新しいパソコンを買おうかな。DELLのノートがまた壊れてこれで壊れたの4年目で4回目だし、今使っているダイナブックのネットブックも一回メイン基板取り替えてるし、今度はデスクトップ買うべし買うべし。金ないのに。


まあそれはそれとして最初に書いた「スーダン日記」にハルツームでも中華料理レストランがたくさん出来つつあるとの話。それを読んで思いだしたのが南アフリカのヨハネスブルクで泊まったホテル「Airport Grand Hotel」の併設バーに最近大連から移住してきたという中国人の若い女の子がいたんだよな、この子がけっこうかわいくて黒人ウェイターにかわいがられていたんだよな、なんてことを思い出したのです、それだけ。


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