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2011/03/30

震災関連の動画と良記事(備忘録)

このエントリーは私の個人的な備忘録です。


◎大前研一(ビジネスブレークスルー大学院大学)の動画

◆汚染水1万390トンを海に放出 周辺諸国の反発(4月10日Youtube公開)6分と短い

・低レベル放射線汚染水の海洋放出は、ロンドン条約で厳しく規制されている。そのロンドン条約を推進していたのは日本だったという話。(だから世界中から非難されている)

・ジュネーブ条約では産業廃棄物を他国に捨てることを禁じている。なんでかというと、貧乏国が金のために引き受けかねないから。

・今回の汚染水海洋放出は、世界中から非難されて当然のことで、菅政権は何をやっているんだ。


◆福島原発 政府、東電の対応と東北再生のシナリオ(4月3日収録)40分

・日本の原子力学者は、東電や関電などから多かれ少なかれ研究費をもらっている御用学者ばかり。と、ばっさり。(14分頃)

・今回はどっちかというと停電回避のお話が中心。

◆福島第一原発 現状と今後とるべき対応策(3月27日収録)

・(35分頃)アメリカ政府が50マイル(80km)退避にしている理由は、アメリカの基準では3mSv検出されたら50マイル退避と決まっているから。

・(43分頃)原子炉の燃料=ウラン燃料は、原子炉内で燃え尽きるまで2~3年、建屋内の冷却プールに数年保管して冷却、福島の場合第四原発にある共用使用済み燃料プールに数年~10年保管、港のそばにある倉庫で数年保管、その後むつ市に建設中(まだ完成していない)の中間貯蔵施設にて保管もしくは六ヶ所村にあるプルトニウム再処理施設で処理、そして地下800m~1000mに永久的に埋める。

ちなみに永久的に埋める場所は日本に(いまのところ)存在しない。大前研一せんせいは、ロシアにお願いして、周囲100kmに誰も住んでいないようなツンドラ地帯に埋め立て地を確保したらどうか、と提案している。


◆地震発生から1週間 福島原発事故の現状と今後 修正版(3月19日収録)

・3月19日付の動画は、東電は芯から腐っている、政府の対応は隠蔽体質の東電情報を鵜呑みにしているだけで酷い、自衛隊のヘリから放水なんてセミのションベンと世界中から笑われている、などかなり批判的。

なかでも衝撃的だったのは、福島第一原発の処理が上手くいったとして、今後の展開がどうなるかについてのくだり。

大前研一氏曰く、水が無くなって温度が上昇している使用済み燃料棒は、通常10年~50年冷やし続けなければならない。

本来なら使用済み核燃料棒は、青森県むつ市にある中間貯蔵施設に置かれるはずだったが、施設がまだ稼働していないので、暫定プールを原発内に作って仮に置いていただけ。だからまともな施設ではない。

(使用済み核燃料棒が仮で置かれている)原発の建屋とクレーンが水素爆発で吹っ飛んでしまったので、使用済み核燃料棒を取り出すことができない。現在の福島第一原発の状態が好転したとしても、原発内で冷やし続けなければならない。建屋がないから、管理を巧くやらないと放射性物質が飛び散る可能性がある。だから、まず(東京ドームのような)大型テントで原発を覆い放射性物質が飛び散るのを防がなければ。

それからクレーンの復旧工事。

その間も継続して使用済み核燃料棒を冷やし続ける。

使用済み核燃料棒が運べるくらいに冷えたら、厳重な容器に入れ替えて、船でむつ市まで運ぶ。(むつ市の中間貯蔵施設が受け入れできる状態になっていないと無理だが)

巧く行ったとしても、2年くらいは現在の原発敷地内で使用済み核燃料棒を冷やさなければならないだろう。このことを政府民主党に言ったら、(東電から知らされていないから)とても驚いていた。

という感じの内容で75分。長いです。

◆東日本巨大地震 福島原発半径20km以内の住民に避難指示(3月13日収録)





◎ジャーナリスト樋口健二氏がレポーターを務め、1995年に英国の公共テレビ局チャンネル4で放送したドキュメンタリー

・「隠された被曝労働 ~日本の原発労働者~」(原題 "Nuclear Ginza")
http://video.google.com/videoplay?docid=4411946789896689299#

・この動画は、ジャーナリスト岩上安身(@iwakamiyasumi)がこの動画についてツイートしていたのを、海外情勢について深いニュース速報を連日ツイートしているdeepthroat(@gloomynews)がリツイートしたのを見て、私は知った。で、動画を見てみた。

・福井~京都にある若狭湾は原発銀座と呼ばれていて、高速増殖炉もんじゅを含む15基の原発がある。この原発で下請けとして働く人の中には、若くして白血病で死んだ人がいる。その家族へのインタビューや、原発内部で働いた経験のある日雇い作業者などへのインタビューを中心に、従業員に原子力の危険性を説明せずに働かせていた原発のずさんな管理体制を暴いたドキュメンタリーである。

とはいうものの、そういう危険と隣り合わせの職場って原発だけじゃないし、インタビューにもあるけど「作業時間は2時間くらいだった」という楽な職場だったことに吊られて働いていた怠け者もいたんじゃなかろか。

まあ考えさせられる内容なのは間違いないけど。

・別の話。
ここ数年、医療関係の本を読んで判ったことだが、医療というのは統計の学問だということ。
ある薬が開発されて、それがある病気に本当に効果があるかどうかは、統計学的に見て充分な治験数をこなしていなければ薬の承認は下りない。治療方法についても似たようなモノで、統計学的に見てこの症状にはこの対症方法が有効だから試す、治らなかったら他の原因を探る、以降治るまで繰り返し、である。

そういう意味で、放射線が体に与える影響なんてのは、かなり長期的に観察しなければ結果がわからない。

・別の話。
怒れる福島県民は「なんで東京電力の原発が福島にあって、そのせいで迷惑を被らなくちゃならないんだ」と言うけど、原発が福島にあるのは福島県が誘致したからじゃないの?

土建利権とか、補助金利権とか、雇用利権とか、いろいろ利権が蠢いていただろうけど、ぱっと調べた限りでは福島が原発誘致したんでしょ。土地の強制収容をした成田闘争とはわけが違うんじゃないかな。

もっと言えば原発を誘致してくるような政治家を選んだことが。

もうやめよう。






◎ロイターの特別リポート

◆特別リポート:地に落ちた安全神話─福島原発危機はなぜ起きたか
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-20331720110330?sp=true





◎被災者が撮った津波の凄まじい映像

◆Tsunami ravaging Kesennuma port (気仙沼港)

◆【東日本大震災】3月11日の地震後の津波 BGM無しver

◆大津波 tsunami japan おいらせ町

◆すべてを飲み込む津波1 (2011.3.11 岩手県 野田村 下安家地区)

◆現地の人が撮った気仙沼の大津波 (中華系の人がアップ?)
http://www.youtube.com/watch?v=-BAOGqfHCsU&feature=mfu_in_order&list=UL

◆【津波】 おっさん危機一髪!茨城市磯原 【tsunami hit Isohara City in Japan】

◆東北地方太平洋沖地震 津波の瞬間 南相馬市

◆東北地方 太平洋沖 地震 宮城県 塩釜 津波 マックスバリュー塩釜店 映像
http://www.youtube.com/watch?v=amg5S_bODzo&feature=player_embedded

◆2011/03/11 大津波 気仙沼市
http://www.youtube.com/watch?v=KaoMlNZ2khg&feature=related


◆余計なことを書きすぎて墓穴を掘っているような。
当ブログは、私の
・読書感想文(書評の域に達していない)
・旅行感想文(紀行文の域に達していない)
・愚痴(本当に単なる愚痴)
を書いているサイトで、何らかの意見(オピニオン)を発するサイトではありません。

たぶん。

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2011/03/26

広河隆一はジャーナリストではなくなり、上杉隆は思っていた以上にカスだった。失望した。

これは2011年3月26日にアップした記事です。


大震災の日、NHKがヘリから生中継した宮城県名取市、名取川の津波の様子を見た。気仙沼港、八戸港が波に呑まれるところもNHKは生中継した。それを見ていた私は、twitterで(数少ない私のフォロワーに向け)「津波が来るから逃げろ」的なことを何度もツイートした。テレビは刻々と深刻な事態を伝える。私は震災のテレビ報道に釘付けになった。

しかし、この大災害に対し何もできない自分に苛立った。数日経ち、Google Person Finderへの人名登録作業を2日間ほど手伝い、ポイントサービスで募金ができるところへちょこまかと募金をしたり(総額で2000円くらい)、そんなこんなでちょっとは役に立てたのかも知れないと、わずかながらの自己満足を得ていた。

地震のあった3月11日から、これを書いている今日3月26日にまで、1冊の本も読めていないし、大学の勉強も身が入らない(※私は44歳の通信大学生です)。

何に対して苛立ちを感じているのかというと、ネットを中心に流れてくるデマとウソと極論、そしてそれを簡単に信じ込む人たちに対してである。

なかでも特に、福島原発に関して、高名なジャーナリストですらウソや極論を書き散らす現状が、私を苛立たせた。

デマのまとめサイトはいくつかあるので、私が気になったジャーナリストについて書くことにする。


◆広河隆一はジャーナリストではなくなった

かなり昔の話だが、雑誌の買いすぎには注意しましょう。2006/11/21などのエントリーで「DAYS JAPAN」という雑誌をえらく推奨していた時期があった。

「DAYS JAPAN」の責任編集長が、フォトジャーナリストの広河隆一氏。

日本人があまり注目しない海外情勢を精力的に取材し、取材の視点は強い者に虐げられる人々に置かれていた。雑誌「DAYS JAPAN」は、広河氏本人の写真よりも、自身のコネクションを活かした各国のフォトジャーナリストからの寄稿によるものが中心だった。

さらに広河氏は、「岩波フォトドキュメンタリー」というとても素晴らしいシリーズ書籍の責任編集も務めていた。「DAYS JAPAN」の内容と、岩波フォトドキュメンタリーの完成度の高さから、私はジャーナリスト広河氏を尊敬していた。

桃井和馬「破壊される大地」感想。岩波フォトドキュメンタリー。2007年02月22日

佐藤文則「ハイチ 圧制を生き抜く人々」感想。岩波フォトドキュメンタリー。2007年02月22日

林克明「チェチェン 屈せざる人々」感想。岩波フォトドキュメンタリー。2007年02月ころ読了。

私は広河氏を応援するため、「DAYS JAPAN」を定期購読し、岩波フォトドキュメンタリーシリーズは全11冊+別冊を全て買った(全文を読んでいないので当ブログに感想を書いていないが、写真とキャプションは全部見た)。


ところが、2007年7月の「DAYS JAPAN」に奇妙な記事が載った。説得力に欠け、まともな内容に思えなかったので、当ブログで否定的見解を書いた。DAYS JAPAN 7月号 2007/07/07

以下、私が書いた全文
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
DAYS JAPAN 7月号に、「まだ間に合うのなら 日本の原発」という記事が載っていた。
原発の安全管理意識の低さを説き、原発の必要性を問う記事だ。執筆者は高木章次氏。
その意見、主張には頷ける部分も多いのだが、最後がいただけない。
「原子力発電は電気の1/3をまかなっていると宣伝されています。それなら私たちは「原発をやめて、2/3の電気で暮らそうよ」といいましょう。」

できるわけがない。

絶対無理、とまでは言わないけど、電気使用量を1/3も減らすなんて、まあまず無理。電気代を1/3に減らすことはできるだろうけど、電気の使用量そのものを減らすなんて無理。だいたい発電設備は、真夏の最高気温更新時にエアコンをガンガン使うときのピーク電力を確保するためのものなんだから。

そういう主張をしたいのなら、日本の電気の使用量は家庭用と事業用のどちらが多いか、経済を停滞させずに事業用電力消費量を減らせることができるのか、ピーク時の電力使用量はどのくらいで、これから更に温暖化が加速する中で、エアコンを使わないで自分の主張が実現できるのかどうか、そもそも自分が 1/3削減できているのか、そのくらい検証(実証)してから主張すべき。

こういう阿呆な主張をする輩がいるから、原発廃止論は世間の歓心を引かないんだよ。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


この記事が掲載されて以降、「DAYS JAPAN」はおかしな主張が目立つようになってしまった。いつも資金繰りが苦しいと叫んでいた雑誌だから、反原発団体にページを金で売ったのかと思ってしまった。

そして私は「DAYS JAPAN」の定期購読をやめた。内容が信用できなくなってきたからだ。


広河氏は、@RyuichiHirokawaでtwitterをやっている。(たぶん)今年に入ってから私は広河氏をフォローした。

氏のツイートは反原発だった。
中電が上関原子力発電所(祝島)の建設を強行しようとしている!
バリケードを組んでの阻止行動をやっている、是非応援を!
住民や生態系を蔑ろにする日本の原発政策は酷い、原発は断固反対!

といった感じのツイートだった。

んー? なんだこれ? おかしいぞ。

原発誘致は、賛成派と反対派がいて、民主主義的に原発賛成派(8/26追記:賛成派の議員数)が上回ったから建設されるんだろ?
祝島のある山口県知事だって、建設にゴーサインを出したんだろ?
民主主義的に選挙で選ばれた県知事が。

それなのに、原発反対派は自分の主張が通らなかったからバリケード封鎖という実力行使。
それを是とする広河氏。


そして、私が広河氏に失望する瞬間が来た。


3月11日20:00頃に広河隆一がツイートした内容を丸ごと引用する。(但し、現在は削除されているので、正確なツイート時刻は分からない)

@RyuichiHirokawa 広河隆一
電力会社のみなさん。メディアの皆さん。原発立地県の知事の皆さん。これで分かっていただけたでしょう。日本列島が原発には適していないことを。この規模の地震に太刀打ちできる耐震構造をもつ原発は一基もないことを。広河隆一 DAYS JAPAN編集長。RTお願い。


このツイートに真っ先に反応したのは、常岡浩介氏。

@shamilsh 常岡浩介
「それみたことか」という話をするタイミングはもう少しあとでしょう。情況をわきまえてください RT @RyuichiHirokawa 電力会社のみなさん。メディアの皆さん。原発立地県の知事の皆さん。これで分かっていただけた… (cont) http://deck.ly/~iQDWB

その後もいろんな人たちから広河氏に苦情が殺到した(私も苦情を直接ツイートした)ため、広河氏は元ツイートをあっさり削除している。ただし、非公式リツイートが多数なされているので、元のツイートは今でも確認できる。

(追記)広河氏の元ツイート「この規模の地震に太刀打ちできる耐震構造をもつ原発は一基もないことを」→報道されているとおり福島第一原発は1971年に稼働を開始した古い原発で、ここが地震に耐えられなかったとしても、他の原発が地震に耐えられないとは限らない。極めて煽動的な書き方である。(追記終わり)


削除してすぐツイートしたのが以下。

@RyuichiHirokawa 広河隆一
「それ見たことか」どころではありません。次に続く東海大地震の前に、すぐ浜岡原発の停止を。


そして幾日かが経ち、ustreamに出ていたのがこれ。

【緊急報告】広瀬隆/広河隆一 「福島原発で何が起こっているか?-現地報告と『原発震災』の真実」
投稿者: ourplanet 投稿日時: 水, 03/23/2011 - 09:22

この動画の開始6分くらいで、「チェルノブイリの取材の時に使用した放射線検知器が、福島では針が振り切れた。チェルノブイリでも振り切れたことがないのに」

ということを言っている。

んー?

チェルノブイリは1986年に起きた事故であり、そのとき手に入れた放射線検知器が、今でもちゃんと動いている事を確認したのだろうか?

それと、こういう測定器というものは、通常1年に1回、最低でも5年に1回は機器校正(機械が正しく動作しているかメーカーに有償で確認してもらう)をしないと、測定データがだんだん狂ってくるのだが、こういうことをちゃんとやっているのだろうか。この動画で話されていることからは判断つかない。

この動画では、広河氏は福島原発の事故後に現地入りし、いろんなところで放射線を測定したら、ことごとく通常の数十倍数百倍、果ては針が振り切れた。と報告している。けどね。放射性物質って風の影響を受けるから、定点観測を継続しないと実際の放射線の影響なんて分からない。

更に広河氏は、
マスコミに出てくるのは東電や政府の御用学者ばかり、
「直ちに影響が出るわけではない」なんてウソを言うな、
IAEAも信用できない、
というようなことも言っている。

原発を推進している誰も彼もがウソを言っている、だから私を信用しろ。広河氏の発言はそう聞こえてしまう。

なんだかなあ。


原子力を研究している学者は全員が政府と東電の手先ってわけではあるまい。実際、東大の物理学部長早野教授(@hayano)の論理的な解説ツイートはかなり参考になる。チェルノブイリの頃(1986年)は研究が進んでいなかったこと、特に医学的なことも、今(2011年)は研究が進んでいる。チェルノブイリの悪夢を事後検証しているのだから。


原子力を安全に使うため、日々研究している学者が居る。
放射性物質に侵されたとき、人体にどう影響するのかを研究している医者が居る。
原発の安全性を高めるために努力しているエンジニアが居る。

そういう人たちがたくさん居る。

そういう人たちは、全員が全員、政府や原発推進者の手先ではない。

しかし、広河氏は、そういう人たちの努力は認めないのだろう。

福島原発に関する広河氏の一連の言動を見る限り、広河氏はもはやジャーナリストではなく、ただ単なる反原発論者にしか思えない。

偏った視点(反原発)からしか物事を見ることができないのなら、ジャーナリストの看板は下ろした方が良い。

氏のことは尊敬していたのだが、残念だ。


◆上杉隆は思っていた以上にカスだった

上杉隆の著書は一冊だけ読んだことがあり(上杉隆「ジャーナリズム崩壊」感想。2009年03月18日読了)、ネットで配信される記事は幾度となく読んだことがある。西洋礼賛の傾向が強いけど、既存のマスジャーナリズムを壊す存在としてちょっと期待していた。

枝野官房長官に「安全デマ」を問い質す|週刊・上杉隆|ダイヤモンド・オンライン

(一部抜粋)

震災発生以来、最悪の事態を想定して、各国政府の方針や海外メディアの論調をソースを明示しながら、その可能性に触れてきた筆者への評価は、「デマを飛ばすインチキ記者」という匿名の批判に集約される。


この記事の全文を読んだら、「デマを飛ばすインチキ記者」という評価がまさしくその通り、としか思えないよ。

がっかりだ。

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2011/03/19

やっぱりiTunesは使いづらい。(現在Ver10) 追記あり

※無職の独り者(事実上の引き籠もり)に、今回の地震「報道」はちと応えました。読書がちっとも進まない。

iPhoneに、とあるアプリを入れようとしたら、容量が足りないことが判明。
聞かないでぶち込んであるだけの音楽ファイルを削除しようとしたわけです。

iTunesにつないで確認すると、残り3.6GB。何と。これで足りないのか。
聴かない音楽ファイルをサクサクデリートしようとしたら...

簡単にできない。

ネットで調べること30分。ようやく方法がわかってきた。

「チェックマークのある曲とビデオだけを同期」にマークして、再同期。

残り容量が2.3GBに減っている...???
意味がわからない。

「音楽とビデオを手動で管理」にマークして、再同期。

音楽ファイルが全部消えてなくなった。(ので残り容量は増えたけどさ……)
意味がわからない。

「チェックマークのある曲とビデオだけを同期」にマークしたまま、
「音楽とビデオを手動で管理」にマークを外して、再同期。

おお、曲がコピーされている。200曲くらい減らしたから、これで残り容量が増えるだろう。
かなり待ってコピー完了。
残り容量1.9GBに減っている。
意味がわからない。

ムービーの容量がやたら増えていたのでiPhoneで確認したら、ムービーが山ほど転送されている。
いや、俺だいぶ前に「ムービーを同期」のマークを外していたんだけど。
もしかしたら、先日のiOSアップデートと同時にiTunesもアップデートされたから、そのとき勝手に「ムービーを同期」にマークが入れられたんだろうか。

で、「ムービーを同期」のマークを外して、再同期。
しかーし。
残り容量が1.9GBのまま、ぜんぜん変わらない。

もういいや。
「ビットレートの高い曲を128kbpsAACに変換する」をマークすると、残り容量7.5GBになったので、再同期。
うーんと、それから30分くらいビットレート変換をし続けているけど、まだ200曲くらいしか進んでいない。残り1000曲。何時間かかるんだ、これ。

ところでこのオプション(「ビットレートの高い曲を128kbpsAACに変換する」)、iTunes上のファイルもビットレート低くしちゃうのかな?

スラッシュメタル系の曲はビットレートが低いと、ギターのリフとかドラムの音が飛び飛びになって聴けたもんじゃないんだけど。

まあいいや。
iPhoneの2年縛り終了まであと11ヶ月。

縛り期間が終わったと同時に解約。アップルさようなら。

iPhoneはWi-Fi環境下でSkype+アプリ端末として使うよ。

さらば、アップル。
くたばれ、アップル。

私が株を買うとき参考にしている「Market Hack」というブログの、「アップルは相場的にはオワタ」 2011/3/19付け


※追記
90分間ジョギング+ストレッチをしてきた。でもまだビットレート変換が終わってない。まったくもう。

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2011/03/09

中川淳一郎「ウェブで儲ける人と損する人の法則」感想。
いわゆる新書。2011年03月09日読了。

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ウェブで儲ける人と損する人の法則

というわけで、昨日に引き続いて中川淳一郎氏の著作を読んだのである。紀伊國屋bookWebのリストの一番上に出てくるので、氏の最新刊(2010/11/07 出版)である。

内容的には、昨日アップした「ウェブはバカと暇人のもの」の重複が結構あり、とは言うもののtwitterなど比較的新しいWebサービスへの深い深い洞察があったり、やっぱりそうだよねえと共感することが書かれていたり、まさしく俺のことじゃないか!と驚くことが書かれていたり。

氏曰く、Webはテレビや新聞と密接にリンクしていて、というかWebを楽しむ暇人はテレビや新聞が提供するネタを元にWeb上で「世間話」しているだけ、と位置づけ、以下のような文章を書いている。

(172ページより引用)
「もし、テレビが何もオンエアせず、新聞も何もニュースを出さなかったら、ネットの世界に書き込まれることの大部分は、恐らく一般人がその日食べた食べ物と天気のことだらけになるだろう」

氏のブログ「ウェブはバカと暇人のもの」を読んで、その内容に興味を覚えたなら、本書を読むことをお奨めする。書籍の「ウェブとバカは暇人のもの」は読まなくても、本書だけ読めば事足りる。もしかしたら氏は「facebookは第2のセカンドライフ」なんて本を書いていて、今年の秋頃に出すかも知れない。もし氏の新刊が出たら、新刊だけを読めばよろしいのではないかと思う。ネット関連本なんで、旬を逃すとあまり意味ないですから。


蛇足だが、勝間和代、茂木健一郎から池上彰に至るまで、出版界ではこの手の本が売れ出すと、同じ著者に切り口を買えた本を何冊も書かせる傾向がある。そうこうするうちにテレビが売れっ子著者に目をつけ、喋りの才能があると見抜くやいなや、連日テレビに引っ張りだこ。こうなると書店ではコーナーが作られ、「おお!この人売れとるんじゃ、儂も買わねば、ガハハ」とばかりに普段本を読まないようなバカオヤジまで買い求める。著者は著者で、はじめは全部の本をまじめに執筆していても、売れ出すと重複した内容が多くなり、こんなことしてるといつか賞味期限が切れて売れなくなることがわかっているけど、まあこうなったら稼げるうちに稼ぎましょ、と割り切って本を出すようになるのである。

著述業の方々が儲かるというのは、それはそれで悪いことではありませんが。

で、IT関連の著述家の方々では佐々木俊尚がそろそろテレビブレイクするのかな、と。(津田大介は見た目が貧相だから、これ以上ブレイクするかな?)

本書の著者中川淳一郎も、(もうちょっとエロ下品路線をソフトにして、前著と重複する内容を全体の1/4以下に抑え、なるべく新ネタを盛り込むことによって)もっとブレイクするのではないかと思う。

まとまりがない感想になってしまった。まあいいや。PVの少ない一般人(しかも今は無職の暇人)のブログだし。


7点/10点満点

※ところどころ変な記述がありますが、それは本書を読んだ影響によるものです。

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2011/03/08

中川淳一郎「ウェブはバカと暇人のもの」感想。
いわゆる新書。2011年03月08日読了。

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バナーをちょこっと押していただけると恐悦至極なり。

ウェブはバカと暇人のもの―現場からのネット敗北宣言

twitterでフォローしている人から「ウェブはバカと暇人のもの」ブログのリツイートが流れてきて、読んでみたらすっげえ面白いの。そのとき読んだ記事はこれなんですけどね。

で、本書が出た当時(2009/04/20 出版)は、タイトルがあまりにも釣りっぽいので敬遠していたんですが、ブログがめちゃくちゃ面白いから、今さらながら読みました。

本書の内容はamazonレビューなどをご参照下さい。

で、今さらながら「言ってることが鋭くて的を射ていて的確で実に誠に見事にまさしくその通り」という感じなので御座います。

細かな感想はおいといて、同じ著者のいちばん新しい本「ウェブで儲ける人と損する人の法則」に取りかかるのであります。25冊も読書中の本があるのに。400冊も積ん読本があるのに。また本買っちゃった……


8点/10点満点


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2011/03/07

これがいちばん画質が良かった。


youtubeが削除になったとき用コメント:長友のインテル初ゴール

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