若者が海外に行かなくなった理由(戯れ言備忘録)
若者が海外に行かなくなっている(※1)、という話をテレビや新聞で目にするようになってから久しい。
その理由を考えてみたのだが、以下の重要な可能性に思い当たった。
◆外国にはウォシュレットがない
今の若者、まあ例えば22歳以下と仮定すると、物心ついてから(もしくは思春期以降)ウォシュレット以外のトイレをほとんど使ったことがない人が、けっこうな人数いるのではないかと。
本以外あまり物を買わない私(※2)でも、6年前に現在のマンションに引っ越し、自宅はウォシュレットになった。以前勤めていた会社も、数年前から完全ウォシュレットになった。
日本に住んでいると、ウォシュレットじゃないトイレがだんだん減ってきているように思う。
外国に行くと、大半の国がトイレットペーパーで尻を拭う方式またはバケツですくった水をかけて流す方式のどちらかで、ペーパー方式の国でも拭った紙は横にあるゴミ箱に捨ててね絶対トイレ内に流さないでねという国が多く、更に言えば外国のトイレットペーパーはおおむね硬い。
お尻天国日本から見ると、外国の便所文化は異質である(ほんとうは日本が異質なのだが)。
つーか、非ウォシュレット環境で(駅のトイレなど)久しぶりに硬い紙で尻を拭うと、そこそこ痛いぞ。
物心ついてからウォシュレットしか知らない若者にとって、これは相当な苦痛なのではないかと。
朝からくだらなくてすみません。
※1:この話自体ほんとうかなあ、と感じています。その理由として、2009年の人口データを分析すると、
5-14歳:1163万人(子供)
15-24歳:1299万人(いわゆる若者)
25-34歳:1610万人(社会的地位を築き始めた若い世代)
35-44歳:1830万人(子供を育てるのに一所懸命な世代)
45-54歳:1557万人(子供の学費をまだまだ気にする世代)
55-64歳:1855万人(子育てが終わって余生を楽しみ始める世代)
65-74歳:1530万人(完全リタイア年金世代)
75-84歳:1005万人(元気な人は元気だけどそろそろ死を考える世代)
85歳以上: 366万人
というわけで、若者世代は人数が少ないんですよ。単純に人口比率の分だけ若者の海外旅行者は減っているはず。ちなみに、55-64歳世代は第1次ベビーブーム、35-44歳世代は第2次ベビーブームにあたります。
(追記)それと、海外旅行をする人数って、JATA(日本旅行業協会)あたりがまとめたデータしかないような気がする。これはイコール旅行会社を使って旅行した人数しかカウントされない。もしくは外務省が出国時にパスポートの年齢データを集計し、出国した人数を単純カウントしてるとか。成田を出国する際に渡航目的が「旅行」か「仕事」か「留学」か「スポーツの試合」か、なんて聞かれたことがない。ネットを駆使して格安航空券を買って、宿もネットで予約しているような人は、海外旅行者にカウントされているんだろか?(追記終わり)
※2:現在44歳。マンションを買ったのは38歳。マンションに引っ越ししたけど、冷蔵庫と洗濯機と掃除機と照明器具は買い換えず10~15年間使い続けている。中古で買ったマンションにウォシュレットが最初からついていた。
◆別件
4月になって読書がちょこちょこ捗るようになってきたので、そろそろ本来の読書感想文ブログに戻ります。
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