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2011/07/07

高野秀行「イスラム飲酒紀行」感想。
紀行エッセイ。2011年06月30日読了。

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イスラム飲酒紀行


辺境大好き高野秀行の最新単行本であります。
本作はイスラムの国々で酒を飲む話であります。

カタール、パキスタン、アフガニスタン、チュニジア、イラン、マレーシア、トルコ、シリア、ソマリランド、バングラデシュというイスラム国家で、酒を求めて彷徨う話が満載です。


……とは言ってもなあ。トルコやマレーシアやチュニジアやシリアってのは普通に酒が飲める国だからなあ。それほど面白いエピソードになるのかなあ。

と思っていたのだが、これが予想以上に面白エピソードが満載なのである。

なんといってもイランの話がすごい。

イランと言えばホメイニ氏がイスラム革命を起こし、宗教上の最高指導者が国の最高権力者という、傍から見たらがちがちのイスラム国家である。そんな国で酒が飲めるのか?と思うのであるが、約1年前にインドのデリー空港で出会った日本語を喋れるイラン人も「イランでも酒は手に入るよ」と言っていたので、高野秀行もイランで酒を手に入れることに成功するのだろうと予想しながら読んだのだが、ちょっと予想を超えていた。


出たばかりの新刊なので、細かな内容は書かないけど、

うん、本書は面白かった。


8点/10点満点


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